大動脈弁狭窄症で入院していました。色々な病気のある私にはリスクだらけの
手術でした。間質性肺炎がありその他に膠原病・橋本病・ペースメーカーそして
厄介な糖尿病があり20~30%危険性を伴った手術でした。
色々の覚悟を決めてどんな事があっても後悔しませんとお願いしておよびました
そのせいか手術の前日までぐっすり爆睡出来た私は何だろうと自分で思う位でした
麻酔をかけられ全然解らず終わったときは、集中治療室で目覚めた凄いです。
何も判らないまま側の看護士さんに言った言葉は『おばさん頑張った』
だと聞き傷が痛いほど笑ってしまいました。
そして主人に行った言葉は『生きた』だったそうです。これにも笑ってしまいました
危険率の高った手術1時間半も早く終わったそうです。埼大国際医療センターの
心臓外科の先生方そして色々ケアーして下さった看護士さんたちそのた色々な方に
沢山沢山感謝です。ありがとうございました。私のブログお目に止まったら
埼玉国際医療センターの皆様に言っても言い切れないほどの感謝の気持ちで
いっぱいです
71歳で私にとっては、色々なリスクの中での手術そしてこれからの人生
笑って楽しく生きて行きたいと思います。今頑張ってリハビリしてます
歩いても苦しくないこの幸せを暫くぶりで感じてます。
短い入院だったのに筋肉がなかなか戻りません
カメラを持って紅葉の狭山湖まで30分のゆっくり散歩楽しみです
以前山登り楽しんだ友人ステントが7個も入っている彼女も待っていてくれてます
そして沢山心配をかけた私の大切な友達私は復活しました
またよろしくお願いします。もう少したったら色々お稽古にも行けます
そして糖尿病にも負けずランチにも行きます。皆に会うのとっても楽しみです