私は母に似たのか蕎麦が大好きです。父は北海道の福島と言う(千代の富士の出身地)
ところで国鉄の駅長をしていたことがあった。8年闘病生活を送っていた姉が亡くなり、
母は気が抜けたような毎日を過ごして居た時期がありこの時まだ小学校の5年生だった
私は、親より先には死んではいけないと、子供心に思った事を記憶している
それまで姉の看病で大変だった母が、それまでほって置かれ自由気儘に過ごして居た
私の方に向き日舞や色々なお稽古事をさせられ、嫌々ながらの毎日でした
だけど楽しい事も沢山ありました
それは1週間に2回も映画に連れて行ってくれた事、そして蕎麦もよく食べに行きました
そのせいか私は無類の蕎麦好きです。
主人が美味しい蕎麦屋を時々見つけ来てくれます。今回連れって行ってくれた蕎麦屋の
蕎麦も美味しいのですが、私はここの蕎麦湯にぞっこんです。とろ~としてます
とにかく蕎麦好きの方行ってみてください
混んでて食べれない事もありますよ。駐車場は狭いです。