今日は74歳の誕生日、朝からメールを頂き嬉しかったです
そして友人とランチに行って来ました。
病気を抱えながら74歳まで、生きてこれました。幸せもんです。
おっちゃんもリタイヤし、これから先は二人とも余生をたっぷり楽しみます
ランチの後お花頂きました。 そして我が家の3月の玄関のお飾りです。
ありがとう。本当に嬉しかったよ。何時も何時も感謝してます。
そして私の誕生日の3月8日は13歳年上の姉が24歳で亡くなった命日でもあります
姉も生きていれば87歳です。
色々整理をしていたら姉のノートが見つかりました。
昭和22年9月29日から函館の病院で入院生活始まったようです。17歳まだ女学生でした
しとしとと、むせび泣く様な雨の日1ヶ月半の予定のようでした。それから入退院を
繰り返し8年間24歳で亡くなりました。病気と闘った青春時代だったのだと思うと
涙がでます。病気をしながらでも74歳の誕生日を迎えて私は幸せです。
姉のノートに書き残していた、詩が有りました。
病む吾を慰めんとて微笑む父母の額の 小じわを見るぞ 悲しき
今日もまた一日無事に過ごせしを 思えば嬉し 病に生きる身は
お姉ちゃん折角頂いた命大切に一生懸命生きます