色々あったけど、終りました
今日兄が亡くなりました。94歳兄にとっていい人生
かどうかは私には計り知れない父の年齢より長生きしたいと
言っていたが思い通りになり2年長生きした
私が生まれた時は戦時中その時は兄は予科練に憧れ戦争に行き
戦後シベリアで捕虜とし過ごし記憶が定かではないが昭和23年頃
帰ってきたような覚えが有る。その後父が国鉄だったので、兄は
函館で仕事に就き、一緒に暮らした事は無いし思い出はあまりない
色々な事情で両親の最後は私が見っとった。
私の現在の体調では行く事は無理なのでこちらで冥福を祈る事にした
向こうも家族だけでやるとの事・・・そんな時代ですよね
こんな事を言うのは、おかしいかも知れないがホットした気持ちもある
これで私の気になる身内は全て見送ったと言う安堵感なのかも知れない
だんだん彼方とはこれから疎遠になると思う
これからは息子たちの時代、もう終わりにしても良いと思っている
色々整理しなければならない時が来ているのですね