今日のひとネタ

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年末の音楽番組

2020年01月03日 | 紅白歌合戦

 もう昨年の話になりますが、30日のレコード大賞はそこそこ楽しめました。特に新人賞は面白かったし。


 最優秀新人賞の女子グループは、女子高の演劇部を見てるような感じもありましたが、結構練習している様子は伝わってきて好感持てました。聞けばハロプロのアイドルだそうですが、こぶしファクトリーとかつばきファクトリーとか、ここ数年のレコ大では健闘してますね。

 金賞では、坂道系とかAKBとかの3グループが歌った曲が全部一人称が「ボク」だったのでなんかパターンというか安易だなあと。それがウケると思われてるのでしょうが、あまりにもパターン化してるという指摘はあの作詞家には誰も言えないのかも。

 で、大賞はFoorinの「パプリカ」で今年はなんの違和感も無し。これだけ納得したのは何年ぶりでしょうか。


 そして大晦日の紅白。途中裏番組見ながらだったので、つまみ食い程度。ただ、格闘技番組はイノキボンバイエか亀田のケンカ祭りかわからなかったですが特に目玉がないのでRENAの試合のみ見ました。

 紅白は後半が過去最低の視聴率だったそうですが、あの内容であれならそこそこの数字でしょう。簡潔にいうと、つまらん演出よりは歌を聞かせろと。それも全員フルコーラス歌わせないのだと、時間かけて出場者選んだ意味ないのでは?と思います。また、メドレーは集中力をそがれるので無しにして欲しいです。とにかく紅白は今年を代表するようなヒット曲が次々に出てくる感じがいいなと。

 あとはAI美空ひばりも聞いてないのですが、新曲歌わせるだけならまだしも、セリフまで言わせてたというのは一種冒涜ではないかと思ったり。

 裏番組ではSASUKEを見てる時間が長かったのですが、あれはあれで面白いので負けないように紅白ももっと番組作りを考えて欲しいですね。

 と、ぼやきまくりですが、私は受信料払ってますので堂々と批判します。もういい加減紅白自体やめてもいいですけどね。