「ルーツ」というのは海外ドラマですが、原作はアレックス・ヘイリーによるピューリッツァー賞受賞のノンフィクションだそうです。これが1977年にアメリカでオンエアされると、50%近い驚異の高視聴率をたたき出しその後日本でも放送されました。
が、たしかテレ朝系での放送だったため、当時私は見た記憶なし。これだけ話題になったものですから、テレ朝系が無かったうちの田舎でも時間を変えて放送したと思われますが、その辺どうだったか。
Wikipediaによると「アメリカという国家の歴史上、最も暗い側面のひとつである黒人奴隷の問題を真っ正面から描き、社会現象と言えるような大反響を巻き起こした。」ということですが、私は大人になってからビデオで見てかなりの衝撃でした。それが30年くらい前ですが、その後BSのあちこちで何回か再放送はされたと記憶してます。
ドラマが話題になったのは1977年ですが、あれから45年経っても米国での黒人差別は根強く続いており、これはすべての日本国民も見るべきドラマだと思ってます。
参考までに第一話のストーリーは次の通り。「1750年。西アフリカのガンビアにある村で生まれたクンタ・キンテは、優秀な羊飼いへと成長する。だが、成人の儀式を無事に終え帰ってきたクンタは、外国からの侵略者に捕まってしまう。」
そうやって捕まって、鎖でつながれたままの劣悪な環境で船に乗せられ、アメリカで奴隷として売られるわけですから、初回からかなりきっつい内容です。それでも、アフリカ人としての誇りを忘れずに生きたという話ですが、このクンタ・キンテから始まって子孫に続くドラマであり、日本ではこの作品をきっかけに「ルーツ」という言葉が一般に広く使われるようになったと記憶してます。ちなみに、原作者のアレックス・ヘイリーはクンタ・キンテから数えて7代目だとか。
今回はCSのスーパードラマTVでの放送で、うちのCATVでそれが映るんかいなと思ったら、そのチャンネルはちゃんと見られました。初回は12日(土)午前7時30分から。番組サイトはこちらです。どーですか、お客さん。