今日のひとネタ

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お侍ならなんでもいいのでしょうか?

2022年02月19日 | 日記・雑記

 朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の三代目ヒロインは、大の時代劇ファンで侍に憧れるという設定。今週のストーリーは、夏休みでひょんなことから映画村のバイトに通うこととなり、そこでは自分も大好きなドラマ「破天荒将軍」「江戸を蹴る」「金太郎侍」などの撮影も行われていて「パラダイスや…。」という展開。

 ところで、そのヒロインが好きだと思われる時代劇は基本的に侍が主役で、最後の大立ち回りで主役が悪者をバッタバッタと斬り捨てるというもの。ただ、時代劇とはいえ主役が岡っ引きだったり、忍者だったり、お奉行様だったり、同心とか与力とか火盗改めだったり、凄腕の侍が主役でないものも多数あります。実際人気シリーズだった水戸黄門も、助さんと格さんが殺戮の限りを尽くすというものではないですし、中には盗賊が主役のドラマというのもありますね。

 ところで「あの人もお侍キャラでしょうか?」と疑問に思うのが、ドラマ「御宿かわせみ」の神林東吾。私が見た1980年のドラマでは小野寺昭が演じてました。あの真野響子版です。

 そのドラマを当時高校生の私が見た限りでは、この東吾の収入減がわからず。恋仲の真野響子が経営する「御宿かわせみ」に入り浸ってますが、私の母の判断では「う~ん、これはヒモかねぇ…。」でした。

 そのヒモの東吾が事件に首を突っ込んだりするのですが、別にこの人は同心とか与力とかではないので、どう考えても取り調べたり逮捕する権限はないのですね。一応、七曲署の殿下の威光はあるのかもしれませんが(?)。

 ということで「お侍」が好きな女子は、このドラマの東吾を見ても「かっこいい~!」と思ったりするのかというのが疑問なわけです。この辺どうなのでしょう。

 とはいえ、この「御宿かわせみ」は同じキャストでパート2が放映されたり、キャストを変えて何度もドラマ化されたりしてるのでなかなかの人気作だった様子。

 1980年のドラマ版はうちの父も好きで見てたのですが、もっと凄いのが父の同僚の話。見てるうちに大ファンになって、このドラマがある日は残業せずに帰るようになったと思ったら、そのうち毎週水曜は休みを取るようになったんですと。まだビデオデッキの普及率は低かったですから、朝から気合を入れてテレビの前に陣取ってたのでしょうか。まあ、いい時代だったのかもしれませんが、父の職場は相当緩かったのかも。