〝暁"のアジトに突入したナルトたち。だが、そこで目にしたのは、我愛羅の変わり果てた姿だった! 激昂するナルトは、デイダラに誘き出されてしまう。一方、洞穴に残ったサクラとチヨバアにもサソリが立ち塞がり!?裏表紙より。
遂に〝暁"とのガチバトルが!
ナンバー263:大声で怒れ・・・!!イタチさん観察力パネェっス!
イタチ「一番最初に」
「大声で怒鳴ってくる奴がそうだ」
いや、お前ら標的の顔写真くらい手に入れようよ。
ナンバー264:サソリの芸術・・・!!※でも『チンタラ』します。
カカシ こりゃチンタラしてられないな
ナンバー265:チヨバアとサクラ口寄せ動物に援護させれば一発じゃね?
ネジ 同じ姿・・・同じ力・・・
使ってくる術まで同じとは・・・
不幸にもガイ班は戦力外の亀としか契約してなかったけど。
ナンバー266:サソリ、現る・・・!!先代もS級犯罪者な抜け忍・大蛇丸に殺られちゃってるしなぁ。
砂隠れの上役「五大国の風影ともあろう者が野伏せりの類にさらわれたとあっては他国に示しがつかぬぞ!」
まー我愛羅は里を守ろうとした結果だから、
偉大な風影イイハナシダナーアピールをすれば何とか(外道)
ナンバー267:激しき決意・・・!!※嵐をやり過ごす極意である。
チヨバア「女がしゃべってる時は」
「男は静かに聞いてやるもんじゃ」
ナンバー268:傀儡師VS傀儡師!サクラ&チヨバア\(^o^)/
サソリ「どうするババア!?」
なかなかの\(^o^)/感だと思う。
ナンバー269:出来ること・・・!!※この巻では決着がつかない意味で。
サクラ「まだまだこれから!!」
ナンバー270:誤算・・・!!※さらに『チンタラ』します。
カカシ そうチンタラはしてられないな・・・
仕方ないアレでさっさと済ませるか
ナンバー271:未知の能力・・・!!ナルト「もう1回説明してくれってばよぉ!」
カカシ「今までの話が飲み込めたら耳を貸せ」
「作戦を言う」
・・・・・・と言ったか言わないかわかりませんが、
結局今巻では『作戦』の説明はありませんでしたとさ。
次巻と合わせて数少ないサクラの真面目な活躍巻だけど、
カカシの仕事の遅さが目立つやや残念な巻なのでした。