宮殿内でハンター達とキメラ=アントが交戦開始!!だがユピーと戦うシュートは苦戦していた。限界に近づくシュートを前に、何も出来ないナックルは・・・。一方、ゴンとキルアは、ピトーとついに対峙するが・・・!!裏表紙より。
そこは「!?」じゃないのかぁ。
No.271◆分断ネテロと王、放たれた〝龍頭戯画〟でお空の旅へ。
ゼノ 龍頭戯画
ネテロ 恐ろしい奴・・・
「繰り出した技に王への害意は無い」王自身がそれを瞬時に悟ったことに両名も気づいた
ゼノが僅かな稚気すら念に込めようとしなかったのは
王への敬意かそれとも――
本当に変化系かよまぁゾルディックだしな(思考放棄)
ネテロの合図を確認したゴンは、
追いついたキルアと共に宮殿の左塔へ。
キルア 大切なものを失ってしまうかも知れない恐怖で(。´・ω・)?
キルアはその道に近づくことさえできずにいた
突入10秒後の時点で、最も激しい戦闘を繰り広げていたのは――
致命傷すら恐れぬシュートの無謀な突進がいっぱい増えた目を1個、〝暗い宿〟で奪ったどー!
逆に彼を生き長らえさせていた
『ダメージはゼロに等しい』ながら『得体の知れない攻撃』。
モントゥトゥユピー、シュート こいつを王に近づけるわけにはいかない!!諸々片づくまで一緒にお茶でも飲んでればいいんじゃね?
ユピーとシュートの利害が一致したのだ
2人の死闘には、観客がいました。
息を潜めるのも闘いまだナックルとメレオロンの存在はバレていないから、
頭でいくら自分に言い聞かせても
ナックル 堪えろ!!!
堪えてくれ!!!
頑張れ!!!
ナックルは
流れ出る涙を止められずにいた
勝利のためにチャンスを見極めねばならぬ。
フラッタ(中のヒト・イカルゴ)の前に現れたのは、
バカキメラのヂートゥとザリガニキメラのブロヴ―ダ。
狼キメラのウェルフィンは逆に隠れました。
ウェルフィン フラッタは賊側・・・・・・つまりむむっ!
裏切り・・・・・・!?
賊(キルア)と通路ですれ違っているはずと疑われている!
まー疑ってるのはウェルフィンだけだしー
ヂートゥ「下行くの?」軽く話してヂートゥは出撃、ブロヴ―ダは待機。
フラッタ(イカルゴ)「え」
「ええ」
「ハギャ様の命令でちょっと・・・」
フラッタ(イカルゴ)は予定通りエレベーターで地下へ。
ブロヴ―ダ、ウェルフィン ハギャ様だと・・・?えっ
No.272◆誤算だが本当だ
ポットクリン「時間です」
「利息がつきます」
ナックル な・・・
まだ10秒!?
たったの!?嘘だろ?
既にシュートはボロボロなんだが!?
ナックル 堪えれっかよ!!!!突撃・・・・・・!
しようとしたけど、メレオロンがタンマの合図。
突入前の練習では2分くらい息を止められたのに・・・・・・
それは決してナックルを思ってのことではなく
メレオロンも限界だったからだ
やはり実戦は違うのです。
まー無謀な突撃を止められたから結果おーらい
【悲報】ナックル、痛恨のミス・・・・・・!
ナックル ・・・・・・・・・
しまった・・・・・・・・・!!
ほんの少し爪の先がかすっただけなのに・・・
利息とオレの全力一発分のダメージ返されちまった・・・!!
しかし今は落ち着いて落ち着いた落ちつけのだ
〝神の共犯者〟の解除により、ユピーはポットクリンを確認。
突然現れた変なのの正体は考えてもわからんので、
とにかく目の前の敵(シュート)を倒すという結論に。
シュートはもう本当にギリギリで、
いつ『串刺しの肉』になってもおかしくない。
ユピーの読みは概ね正しいユピーの足止めが任務だからね。
いつかはユピーに軍配が上がる勝負それは正しい
誤算があるとすれば
シュートが「それでいい」と思い それにユピーが気づいていないことだろう
ユピーを倒すことでも自分が生き残ることでもないからね。
シュート まだ闘れる!!まだまだだね
オレは・・・
それでも静かに確実に
シュート まだ翔べる・・・!!!!
シュートの限界は近づいていた
シュート まだ・・・・・・
シュートの最期は次のコマか?次のページか?
ナックル「ユピィイイイコルラァア!!!」そうはいかナックル!!
「こっちだボケェぇえぇえ」
『冷静に』考えた上でのことであります!
1対1より2対1の方が有利になるよ!
ナックルは概ね正しいえっ
誤算があるとすれば・・・・・・
No.273◆再会〝鱗粉乃愛泉〟は、鱗粉で敵の『オーラの流れを鮮明に』して、
シャウアプフ 警戒・・・
覚悟・・・
そして自信・・・が
2対3対5程のブレンド
オーラから『相手の思考を推測』するらしいよ。
尋問や交渉には使えそうだけど、
読心術とは違うから戦闘ではそれほど役に立たないかな?
煙に閉じ込められたプフは、蛹化しました。
モラウ 時間をかけてくれるなら大いに結構!羽化してスーパープフになるのかな?
鬼が出ようが蛇が出ようがな・・・!!
フラッタ(イカルゴ)、宮殿地下に到達。
与えられた資料でしかパームを知らないイカルゴだが仲間が仲間で仲間に仲間
彼女を見つけるまで宮殿を後にしないとの覚悟を早くから固めていた
イカルゴ 絶対に連れて帰る・・・・・・!!!
パームは仲間の仲間
つまり仲間だ!!
オレの仲間だ!!!
しかし、そんなフラッタ(イカルゴ)を追う者たちが・・・・・・!
ウェルフィン ブロウが賊とグルならばオレがフラッタの不自然さに気づいたことに気づいたはず疑心暗鬼ワロタ
ならば奴が先に下へ降りた理由は
下でオレを
迎え撃つため!!??
ここまでくると美しさすら感じられる。
結局ウェルフィンは地下へ向かうのを諦め、
利用するつもりだったビゼフ長官の安全確認を優先しました。
ゼノ「ワシの仕事はこれで終わりじゃ」ゼノ、キルアとゴンに一声かけて宮殿から退散(´・ω・`)ノシ
「任務以外のことは何も知らん」
変わったな・・・・・・
「中のことはおぬし等が判断せい」
ついでにキメラを何匹が始末してくれればいいのにね!
さーて、いよいよですお
ピトーにゃん発見!!!!!
ゴン「オレを」
「覚えてるか・・・・・・?」
「オレはゴン=フリークス!!!」
「カイトを取り戻すため」
「お前に会いに来た!!!!」
No.274◆解答それだけを考えるピトーにゃん使命感かわいい
ネフェルピトー コムギヲ護ル
ナントシテモ・・・!!!
その姿からキルアが受けた印象は―――
キルア あれは・・・そうキルア、正解!
そうだあれはまるで・・・
母親のよう・・・!!!
身を挺して弱い者を護っているような・・・!!
だからちょっと君たちは帰ろうか
ゴンの瞳にはおおおおちつつけけけ
横たわる少女と
壊されたカイトが
重なっていた
ゴンの怒りゲージはMAXだ!!!!!
ゴン「オレと勝負しろ!!」(w_ _)w
「勝負して」
「カイトを」
ネフェルピトー「何でも!!」人道的見地から考えて非戦闘員の命は保護されるべきで
「何でも言うことを聞くから!!」
「だから待ってくれ」
「ボクは」
「どうしてもこの人間を」
「救けなくちゃいけないんだ!!」
ゴ、ゴンくん・・・・・・?
ゴン「タスケ・・・・・・?」
「タスケ・・・・・・何?」
キルア「何でも?お前の言う何でもって」
ゴン「キルア」
「オレが聞いてるんだ」
ゴン「タスケナクチャ・・・・・・って」((;゚д゚))
「何?」
返答どぞー
ネフェルピトー「この人間はボクの・・・」『極限』の状況で真実を答えたピトーの選択は正しい
ピトーが選択した答は
ネフェルピトー「ボクの大切な方が」
偽らないことであった
ネフェルピトー「大切にしている人間です」
誤算があるとすれば――
ゴン「タスケナクチャ・・・・・・・・・って」うん!!
「救けるってこと?」
ゴンはMAXは最早超えている
ゴン「はぁ・・・」
「はっ」
懸命に
ゴン「勝手なこと」
「言いやがって・・・・・・・・・」
闘っていた
ゴン「勝手だよ・・・・・・・・・!!!」
戦い方すら見つけられない
ゴン「畜生・・・・・・ッ」
自分自身と・・・・・・
No.275◆約束とても主人公がする顔じゃないぞこれ
ネフェルピトー「頼むから彼女を・・・」
「救けさせてくれ・・・!!」
怒りの一撃がピトーにゃんに放たれ
キルア「そいつ殺したら」そう、カイトはピトーにゃんの能力の支配下にある・・・・・・
「カイトは元に戻らねーぞ」
ゴン「キルアは・・・・・・」八つ当たりイクナイ(´・A・)
「いいよね」
「冷静でいられて」
「関係」
「ないからっ」
でも、一応、落ち着きました。
ゴン「一時間したらオレといっしょにペイジンへ行き」ゆーびきーりげーんまーん
「カイトを元に戻してもらう」
「約束するか!?」
ネフェルピトー「必ず・・・!!」
「約束する」
ゴン「一時間」まー強くなったとはいえ、
「ここで待つ!!」
まだピトーにゃんに敵うレベルじゃないだろうしな!な!
以下次回コピペ用
No.276◆卵男
No.277◆侮辱
No.278◆破壊
No.279◆脱出
No.280◆直撃