ファイアー・アフターつまりサンパウロ市警察殺人課の出番って訳だぜっ
ジェス「今朝のビル火災で200人近い人が死にましたが・・・・・・・・・・・・じつは、144の焼死体の中から、」
「あきらかに射殺された遺体が2つ見つかったのです!」
主任であるセルジオ・武藤警部は火事の唯一の生存者を事情聴取
モラレス「‶あの人〟、あの人がいなかったら・・・・・・・・・」ほほう、kwsk!
「あの人が助けてくれなかったら・・・・・・私、きっと145番目の黒こげ死体になっていたんです!」
モラレス「その人は、私についてくるように言い、身を低くして走れ、と命じました。低い位置では、煙や有毒ガスの影響が少ないとのことでした・・・・・・・・・・・・」その他『呼吸は浅く』『水を、飲めるだけ』飲むなどなど・・・・・・
日系人でガッシリした冷静沈着な太眉男、一体何ルゴなんだ
話を聞いた武藤警部には、その男について思い当たる人物が・・・・・・
武藤「俺が事件の担当をした限り・・・・・・・・・」明らかに無謀すぎる・・・・・・
「俺のやり方でやる!!」
優秀な刑事かと思いきや策が短絡的すぎやろ(´・ω・`)
まーあの、治安が残念な国の警察としては正しいんだろうけどね
そして武藤警部はとうとうあの男と直接――
武藤「貴様、ゴキブリみたいにコソコソと逃げ出すつもりか!?それともCIAあたりがボタンを押してくれないと、」はたしてゴルゴの返答はいかに
「なにもできないロボットか!?」
ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
血統の掟サラブレッドのお話でヒヒーン
グレイ「あのままギルフィを放置すれば、ダービー制覇は確実だ!こともあろうにこの伝統ある英国クラシックレースで、」
「ロシア馬にダービーを奪われるのだ!!」
イギリス馬が頑張らないのが悪い・・・・・・
では、片付かない事情もあったりなかったりで――
グレイ「やむをえん!・・・・・・・・・」そしてあの男の登場と
「残された方法はただ1つ・・・・・・・・・」
で、もちろん依頼は完璧に遂行する訳ですが
グレイ ・・・・・・・・・これで、英国ジョッキークラブ理事長としての、わしのミスは償われた!・・・・・・・・・しかし・・・・・・大きな代償を払ったな・・・・・・・・・(´・ω・`)
馬が絡んだエピソードは他にもあるけど、実際犬猫以外では別格の扱いよなー
あ、ウイポ6 2008(中堅2代目篇)は初期馬が1年目に屈腱炎起こしました/(^o^)\
全治8か月ワロタ・・・・・・治るだけマシとはいえこれはひどい
ハリウッドギャンブル『映画作り』の他にも当てはまりそうな名言ですね
スコット「映画作りってやつァ当たる時もあれば外れる時もある。そして1つだけ言えることは作る者は当たることを信じて作るしかないってことだ!」
「当たることを考え、当たるモノを作るよう努力するんだ!」
そう、信じるしかない(自身の出走馬の単勝馬券を買えるだけ買いながら)
ボブ「製作資金の2千万(50億円)は、とっくに使い果たして、昨日調達した2百万も、」限られた予算でどうするかは作り手の力量が問われることだと思うの
「エキストラへのギャラであっという間さ!」
つまり今回のお話は監督のブラックが1番悪い(断言)
プロデューサーのスコットが資金集めに奔走した『映画作り』の結末は・・・・・・
製作スタッフのみんな「名プロデューサーばんざーい!!」ワッショイワッショイ
スタインベック三世なんで断ったのかよくわらかない何か妙なシーン。
リチャード「コーヒーはどうかね・・・・・・?」
ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
リチャード「おっと、私が先に毒味をしてからでなきゃ・・・・・・・・・な。」
ゴルゴ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「いや・・・・・・いい・・・・・・」
2回も無言の吹き出しが続いて、しかも表情はやけに厳しい。
依頼内容の詳細を、というところで一息入れたのが気に入らなかったのか、
依頼人がイギリス人なのに(まっずそうな)コーヒー飲んでてヒいたのか
まぁ依頼は受けましたよっと
リチャード ど、どうしたんだゴルゴ13!?千載一遇と言えるチャンスに仕事を実行しなかった理由とは!?
またとない、こんなチャンスを!?・・・・・・・・・
リチャード さすがだなゴルゴ13!・・・・・・・・・ゴルゴが依頼の理由を全て話させる理由
ゴルゴの仕事はいつも作戦‶完了〟なのだ
いついかなる時も冷静な対応を「ファイアー・アフター」、
ギルフィ・・・・・・(´・ω・`)「血統の掟」、
監督が死んで詫びるべき「ハリウッドギャンブル」、
いつもながらの観察力&スーパーテク「スタインベック三世」を収録!