ゴブリンスレイヤー6裏表紙より
「ゴブリンを退治したい、それ以外はしたくない、と言っていて・・・・・・」
「一党は?」
「ないみたいです」
「馬鹿げている」
新たな冒険者希望者の集まる春。ゴブリン退治だけを希望する魔術師の少年が受付嬢を困らせていた。
一方、辺境の街から少し離れた場所に、冒険者訓練場が建設中。そこには、かつて村があったことを、ゴブリンスレイヤーは知っていた――。
「ゴブリンをぶっ殺すんだ!」
少年魔術師らと一党を組むことになったゴブリンスレイヤーたちはゴブリンの跋扈する陵墓へと向かう。
蝸牛くも×神奈月昇が贈るダークファンタジー第6弾!
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第1章 『ありふれた春の一日』人間だもの
「・・・・・・だから、何だと言うのだ」
冒険者ギルドでは女神官がご機嫌でした
「だって、わたしも一年経って二年目ですもん。先輩って言っても、許されますよね?」そんで新人冒険者(小悪党)に騙されて薄い本パターンかな(ゲス思考)
1年前より新人が多いのは、訓練場ができるかららしい
妖精弓手は役に立つか疑わしいと思ってるみたいだけども
「なにを教わったって、馬鹿なことするやつはするでしょ?」それな
お喋りしてたらゴブリンスレイヤーがきたよー
つまりゴブリンだ
「依頼自体の数が多いようだな」新人がいくつか向かった後で5件て
「ええ。やっぱり春だからですかね。ゴブリンも活動が増えているらしくて」
銀等級=三位までは望めずとも新人=白磁等級=十位より上、
最低黒曜等級=九位以上のゴブリンカルンジャー(仮)を育成するべき
新人が向かったところはちゃんと片付くか怪しすぎるので――
全部で十件はあろうか。にもかかわらず、彼は平然と言った。装備を揃えた素人が返り討ちに遭う(断定)せいで
「この順番で一通り回る」
無駄に難易度が上がるんだよなぁ・・・・・・
さて出発、の前に、
ちょっと持ち物に工夫をしていると、
新人らしい圃人の少女が声をかけてきました
ベテランのやってることに興味を持って聞いてみるのは良いことですな
そんな新人に――
「ゴブリンには気をつけろ。最初は、鼠でも退治することだ」これで彼女は軽い気持ちでゴブリン退治を受けないでしょう多分
「えっ、あ、は、はい・・・・・・っ わかった、わかりました!」
そいじゃ改めましていつものです
「我々が請けてよう御座いましたな」「ゴブリン退治」で一括りなのがおかしい(マジレス)
銀等級4人+黒曜等級1人の5人で楽じゃない仕事が下手すると新人にって・・・・・・
やはり冒険者ギルドは鬼悪魔ちっひなのか
第2章 『赤毛の少年魔術師』結局全部片付けた模様
「それで、どうでした。今回は数も多くなりましたよね?」
報告するお
「一件目は三十四匹」おいおいおい
誤植かな?
「二件目は、どうです?」【悲報】冒険者ギルド、やはり鬼悪魔ちっひだった
「ゴブリンがいた」彼は言った。「数は二十と三匹・・・・・・」
ゴブリンごとき新人でも楽勝ったって、数匹の話だろそれぇ!
その場には受付嬢以外に、新人冒険者である少年魔術師が1人いました
どうやらゴブリンスレイヤーを待っていたらしい
「だったら、オレにゴブリンの殺し方を教えろよ!!」だが断る
「ダメだ」
理由もあるよ
「なんで!?」名刀も真っ青なバッサリ具合である
「教わるまで行動に移さないのなら、教わったところで何も変わらん」
この少年が裏表紙の彼です
「どうしましょうか、ゴブリンスレイヤーさん」お節介しつつ丸投げという高等技術
基本あらゆる方向から変人扱いとはいえ、銀等級な訳でね?
ゴブリンスレイヤーは宿無しの少年魔術師を牧場に連れて行きました
牧場主殿、泊めてやってはいただけませぬか
「・・・・・・・・・・・・登録したての冒険者なんざ、そこらの無頼漢と変わらんのだぞ?」牧場主の危惧を僅か2行後に証明する無能
「な・・・・・・ッ!」
ゴブリンスレイヤーが頼み込んでどうにか納屋ならセーフ
一晩寝て朝飯食って(ぶん殴りたいと思う確率80%)再びギルドへ
ここで少年魔術師がー
「困ったときはカミサマカミサマーって言って震えてるだけなんだろ?」ダメだこいつ早くなんとか
「後は鍛えようか」そうなった模様
「同感だ」
「なら、決まりだ」
第3章 『呪的資源』ええい奴はまだ死なんのか!
天上に座する彼の《真実》神であれば、満面の笑みと共にこう言ったに違いない。
「金の使い道があると知ると注ぎ込みたくなる。注ぎ込むために働きたくなるわけですな」前半は賛成だが後半は無い
働きたくないに決まっている(ク並感)
少年魔術師も連れて6人でお仕事です
さらに、今回は基本的に指揮は女神官任せであります
「あの娘の判断次第ではある」情報収集の段階ではなかなかに有能
「ですなあ」
1年が糧になってますなぁ
一方新人は終始そわそわ
「よぉ見て覚えとけよ」同職のよしみか鉱人道士が気にかけてやってるけど、
はてこのガキはちゃんと学習するかしらどうかしら
女神官は経験を活かして確実に事を進めていましたが
「どけよ! オレが開ける!」これだよ(´・ω・`)
くそがきがぶちころ
だが、しかし。しってた
なにはともあれ無事任務完了
「・・・・・・馬鹿め」(´・ω・`)
間章 「彼女たちのお話」うわぁいだめなひとだぁ
「ところで・・・・・・」
作中で1番だめなひとかもわからんねこれは
第4章 『名前のない男たち』言うても事実上もう嫁いでますし
いっそ惨いと呼ぶべきかもしれない。あれだから嫁の貰い手がいないのだ。
でも現状あの大物に対抗できる有力なだめなひとは彼女しかいない
今後の活躍に要注目である
建設中の訓練場は、『交流所』として機能し始めていました
「よく只人の武器は剣だと謳われるが、正しくは投擲だ」ゴブリンスレイヤー、教官向き疑惑(?)
ところで某MMOの投げスキルのテコ入れを望むであります
弓・銃・魔法それに近接とのバランスが難しいとは思うけどね
夢は、夢だ。(´・ω・`)
実現できるかどうかに関係はない。
――なりたかった。この連中まだ20代ってか20歳じゃないっけ?
過去形にするには早すぎるだろ年齢的に考えて・・・・・・
なんだか6巻はわりかし平和な巻ですなぁ
第6章 『各々の戦い』うわああああああああ
その程度を教わっただけで「わかった気」になっていたと、気づいてももう遅い。
実にGOBGGRBな正月でした
・時のオカリナ3D→炎の神殿まで終了ここからが本当の地獄
・パワプロ2012→オートペナント回し始めたものの早送りが遅い
・世界樹の迷宮Ⅴ→買っちゃったぜ☆
でも新Ⅱの方が古いと知り開封ストップ
新Ⅰ→Ⅳて逆行したら色々残念だったのよね
つまり今日中に新Ⅱを探さないと(決意)
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