自身の死刑を望む高校生・乙骨憂太。彼は己に憑く怨霊・里香に苦しんでいた。そんな中、「呪い」を祓う為学ぶ学校「都立呪術高専」の教師・五条悟が、乙骨を高専へ転入させ・・・!? 『呪術廻戦』へと繋がる前日譚、開幕!裏表紙より
もちろん買ったともさ!!!!!
第1話 呪いの子うわーメッチャヤバイ奴じゃないですかー
パンダ「聞いたか?今日くる転校生」
「同級生4人をロッカーに詰めたんだとよ」
真希「殺したの?」
狗巻「ツナマヨ」
そのヤバイ奴・乙骨憂太君は
過去乙骨「もう誰も傷つけたくありません」『秘匿死刑』を希望して絶賛ヒキコモリ中
「だからもう外には出ません」
でしたが
過去五条「でも」そんな訳で
「一人は寂しいよ?」
「君にかかった呪いは」
「使い方次第で人を助けることもできる」
「力の使い方を学びなさい」
「全てを投げだすのは」
「それからでも遅くはないだろう」
転校生来たぞー
五条「入っといでー!!」だいたい五条のせい
乙骨 ものすごく冷めた空気を感じる・・・・・・
真希 シカトこいてやろ
ちょっと入りますよ
わーお
????(????)「あ゛?」
真希「オマエ呪われてるぞ」(´・∀・`)ヘー
「ここは呪いを学ぶ場だ」
「呪われてる奴がくる所じゃねーーよ」
そうなん?
五条「ここは呪いを祓うために呪いを学ぶ」殴っていいよね
「都立呪術高等専門学校だ」
乙骨 事前に言ってよ!!
真希、パンダ、狗巻 今教えたの!?
五条 メンゴ!!
五条「あっ早く離れた方がいいよ」おおちおおおおちつつつけけけけ
真希、パンダ、狗巻「?」
「!!!」
????(????)「ゆう゛たを゛ををを」
乙骨「待って!!」
「里香ちゃん!!」
里香?「虐めるな」
なんなんですかこれは
特級被呪者 乙骨憂太むかーしむかし
特級過呪怨霊 折本里香
記録―――― 6年前 宮城県仙台市
具体的には6年前のことじゃった
乙骨憂太君には仲良しの女の子がいました!
過去乙骨「里香ちゃん?」(´;ω;`)ブワッ
悲しい別れですなぁ・・・・・・
過去里香「大人にな゛あたあら゛あ」はいよろしくちょっと席は離してもらっても?
「結婚する゛るるるるる゛ん゛」
約束だよ
五条「ってな感じで」
「彼のことがだーい好きな里香ちゃんに呪われてる」
「乙骨憂太君でーーす」
「皆よろしくー!!」
クラスメイトは3人だよ
五条「呪具使い」ポニテ眼鏡ナギナタ女子とは属性が豊富ですな
「禪院真希」
「呪いを祓える特別な武具を扱うよ」
真希「・・・・・・・・・」
五条「呪言師狗巻 棘」ここまで「ツナマヨ」「しゃけ」「こんぶ」
「おにぎりの具しか語彙がないから会話頑張って」
狗巻「こんぶ」
無数にあるからどうにでもなるっスね!
そうそう、元気玉おにぎり食ったった
袋を開けるとうおっと思うくらいガーリックだけど、
外側はタレが染みてなくて味が薄い
普通のおにぎりの2個半くらいのご飯に具がゆで卵1個だけ故に飽きる
ネタで買うんでなければ小さい弁当買った方が良い
五条「パンダ」(。´・ω・)?
パンダ「パンダだ よろしく頼む」
五条「とまぁ」
「こんな感じ」
乙骨 一番欲しい説明がなかった・・・・・・
全部説明されたよ??????
1年生4人を2人ずつに分けて実習だよー
乙骨は真希とペアを組んで『ただの小学校』へ
五条「ただの校内で児童が失踪する」あるあるー(?)
「小学校」
乙骨「失踪!?」
『帳』を張って五条は外へ
五条「そんじゃ」実習(死亡事故の可能性あり)
「くれぐれも」
「死なないように」
小学校を探索だー
真希「オマエ何級だよ?」(´・∀・`)ヘー
乙骨「え?」
真希「呪術師には四~一の階級があんだよ」
呪術高専に転入したことすら知ったばかりでその辺さっぱりな乙骨
メンドクセェ学生証よこせコラ
真希「ま 前歴なしで入学なら四級・・・・・・」五条の仕事だからテキトーなんでしょ(断定)
特級!?
特級って・・・・・・一級の更に上だろこんなん冗談でしか聞かねーレベルだろ!!
『特級』に驚いていたら――
乙骨「禪院さん!!」ちょっ
「後ろ・・・・・・」
ぶっ飛ばされるも反撃を食らわせ
????(呪霊)「ごちごちごちごち」\(^o^)/
「ごちそぉさまぁあああん」
呪霊の腹ン中に2名様ごあんなーい
真希が呪具を落としたために打つ手無し
時間切れで五条の救出待ちですなぁ
????(子供)「こいつ死にそうなんだ」失踪した子供2人もご一緒でした
しかもどうやら時間切れを待つ余裕は無さそう
どどどどどうしよよよおよお
真希「どうにも!!助けを待つしかねぇよ!!」ああっ
「誰もがオマエみてぇに呪いに耐性があるわけじゃねーんだよ」
乙骨「?・・・・・・禪院さん?」
「禪院さん!?」
食われた瞬間に受けた傷が呪いに・・・・・・・!?
どうしししおちけつけけ
真希「乙骨」そんなん聞かれても呪術高専と知らずに来てますし
「オマエ マジで何しにきたんだ」
「呪術高専によ!!!」
「何がしたい!!何が欲しい!!」
「何を叶えたい!!」
乙骨「僕は・・・・・・」
でも――
乙骨「一人は寂しいって言われて」五条が声かけなかったらヤバイ奴に拾われてたパターン
「言い返せなかったんだ」
「誰かと関わりたい」
「誰かに必要とされて」
「生きてていいって」
「自信が欲しいんだ」
真希「じゃあ」とてもわかりやすいアドバイスを受けて――
「祓え」
五条「女は怖いねぇ」おいバカ消されるぞ
乙骨「ここで変わるって」(´;ω;`)ブワッ
「決めたじゃないか!!!」
????「頑張れ憂太」
乙骨「うん」
「頑張るよ!!!」
そんなこんなで
乙骨「僕は呪術高専で」乙骨、決意する
「里香ちゃんの呪いを解きます」
これは将来後輩から尊敬される人物になりそうですなぁ(すっとぼけ)
第2話 黒く黒く『出自不明』(わからない)のがわかってるのはまだマシ
五条「あのね 私らがあの呪いについて言えることは1つだけ」
「『出自不明』」
だから死刑はよ、を繰り返すエライ人の脅しを五条は突っぱねました
五条「若人から青春を取り上げるなんて許されてないんだよ」五条語録
「何人たりともね」
乙骨はクラスメイトたちと今日も元気に特訓です
過去五条「折本里香程の大きな呪いを祓うのはほぼ不可能」『里香の呪い』を少しずつコントロールしていこうの巻
「だが‶解く〟となれば話は別だ」
過去五条「何より君超貧弱だから」という訳で真希にボコられているのでした
「まずは徹底的にシゴきます」
いやー真希強いですなー
パンダ「憂太が高専にきて3か月か」呪術高専はヒッキーの更生もお手の物(?)
「かなり動けるようになったな」
狗巻「しゃけ」
五条「性格も前向きになったよねぇ」
真希の働きが大きいんでしょうなぁ
真希「何勘違いしてんだ」そのうち海外勢も出てくるのかな
「殺すぞ!!!」
パンダ「照れんなや!!小学生か!!」
真希「おーし殺す!!ワシントン条約とか関係ねぇかんな!!!」
はっ、まさかエクソシスト的なマンガとコラボ(無い)
そんな1年生たちのところに
五条「ご指名君に適任の呪いだ」ほうほう
「ちゃちゃっと祓っておいで」
狗巻「しゃけ」
乙骨「ご指名・・・」
パンダ「棘は一年で唯一の二級術師」
「単独での活動も許されてんの」
で、五条の提案で乙骨もついていくことになりました
狗巻は『呪言』という変わった呪術を使うらしいよ
現場到着でーす
伊地知は何級なんだろう
伊地知「‶帳〟を下ろします」
「御武運を!!」
二級以下は確定として、呪術関係者だけど四級以下みたいな扱いじゃまさかなえ
よーしいくぞー
過去乙骨「呪言ってなんなんですか?」便利&強力すぎぃ!
過去五条「文字通り言葉に呪いがこもるのさ」
「ま」
「見た方が早いよ」
ただし喉への負担が大きい様子
まーあっさり片付いてよかったね
『帳』が上がらないぞ伊地知仕事しろ
狗巻「おかか!!」
乙骨「どうしたの?」
これはお説教が必要な案件ですなぁ
うん?
まだ呪いがいたのかー
じゃまくせーぶったおせー
乙骨「なになになに」狗巻が瞬殺できないレベルって話がちゃうぞ!
「なに!?」
「アレ!!?」
伊地知お説教不可避ですなぁ
とりあえず一時離脱
狗巻は1人で戦うつもりの模様
友達を見捨てるわけないだろ常識的に考えて
乙骨「ありがとう狗巻君」
「でも大丈夫だよ」
「二人で頑張ろう!!」
乙骨 狗巻君は優しいんだ五条が狗巻の力を「こめる」ではなく『こもる』と言った理由
不用意に人を呪わないために
呪いのこもらないおにぎりの具で話してるんだよね?
常に発動なら誤爆乱舞すぎる
真希が呪言師じゃなくてよかったわー2話にして乙骨がハゲるところだった
友情の勝利
狗巻「しゃけ」
乙骨「うん お疲れ!
を
????「噂の里香ちゃんを見にきたのに」観察していた怪しいヤツ
一体何油なんだ
二級の狗巻が苦戦するレベルの呪いが出てきたんスけど
低級の呪いがなんでしたっけ?
伊地知「全ては私の不徳の致すところなんなりと処分を」うん?
五条「いやいい相手が悪過ぎた」
五条「夏油 傑」スーパー有名人でした
「4人の特級が一人」
「百を超える一般人を呪殺し呪術高専を追放された」
「最悪の呪詛師だよ」
『4人』に乙骨が含まれているのかが問題だ
ってか4人なのね
少年院の時、敵が特級なのに伏黒が一級以上の増援を求めたのは
特級術師はそう簡単に呼べないってわかってたからなのか
以下次回コピペ用
第3話 弱者に罰を
最終話 眩しい闇
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