4年の雌伏を経て復活したソレスタルビーイング。刹那をはじめ、散り散りになっていた面が―が終結を果たし、偽りの平和を享受する世界を変革せんと行動を再開する。そんななか、ティエリアは自分と同じ容姿を持つ人物、リジェネ・レジェッタと遭遇する。自らを人類を導く者・イノベイターと名のるリジェネ。彼が語る深遠な計画に、ティエリアは戦慄と脅威を覚え、そこに真の敵の姿を見出すが――大人気アニメの完全小説化第2弾!!裏表紙より
コレガナレノハーテナノー→1巻1回目、2回目、3回目
プロローグ割と真面目な疑問なんだけど、
僕のような「中性」ではなく、わざわざ偏った「性」を与えるなんて。
『中性』扱いのイノベ連中はチンコあるのかないのか?
ホルモンの量で身体能力は変わってくるわけじゃん?
そこを重視するのであればマタンキ相当の部位は必要なはずであり(略)
「・・・・・・神にでもなったのさ・・・・・・」デスノートも同時期だっけ?
こういうのも流行かしら
第1章(´・ω・`)
「・・・・・・撃てなかったか」
整備士が独語するように呟く。その声音には、沙慈を責めるのではなく、逆にいたわるような色があった。
シロウトだからしゃーない
「・・・・・・いいさ、それで・・・・・・」逆に考えるんだ
撃てなくてもいいさ。
『撃てなくてもいいさ』と考えるんだ
アレルヤとマリーは孤島に2人きり
どちらの機体も壊れて動かないので白兵です
「出来損ないの貴様などにっ!」うわぁだめだぁ
右腕でE-57の喉元を押さえつけて身動きを封じ、左手の手刀を振り上げる。目でもどこでもいい、顔面の急所を突く。そこに躊躇いはない。
・・・・・・と思うじゃん?
「・・・・・・アレ・・・・・・ルヤ・・・・・・」ひょ?
ピーリス機ロスト&アロウズ側での捜索打切りの報せを受け、
捜索を引継いた正規軍ではクマー大佐自ら出撃!
っておーいアンタ艦長でしょうがちゃんと自分の立場と責任をですなー
どうか無事でいてくれ、と願わずにはいられなかった。これは無罪ですわ(´・ω・`)
「唯一生き残ったぼくは、この運命を呪った。超人期間を、この世界を・・・・・・だから、世界を変えようと、ガンダムマイスターになることを受け入れたんだ・・・・・・超兵にできることは、戦うことしかないから・・・・・・」機関脱走からソレ☆スタ参加までの間は何してたか不明な件
10代前半よなぁあれ
遭難中の2人の下に連邦正規軍のMSが!
「中尉から離れろ――ソレスタルビーイング!!」嫁入り前の娘に手を出そうなどと、天が許してもクマが許さないクマ!
カタロンの連中は第2支部の仲間と合流できましたよかったね
アザディスタン王国は・・・・・・存在しない・・・・・・!?なん・・・・・・だと・・・・・・?
貧乏姫が国を失ったらただの貧乏じゃないですかヤダー
なんとうことでしょう
ソーマ・ピーリスはマリー・パーファシーだったのです
「マリーはあなたに渡せない」今回の戦闘で重傷を負ったので軍を退役・・・・・・
アレルヤは言った。大佐が彼女を救助に来たことはわかっている。だが、それは「マリーを」ではなく「ソーマ・ピーリスを」だ。
「連邦やアロウズに戻ったら、彼女はまた超兵として扱われる!」
という流れに出来なくも・・・・・・?
ま、アレルヤがクマー大佐の心情まで察するのは無理だからしゃーない
つっても、ソレ☆スタも大概じゃない?
だって戦場に突っ込む組織だもの
「テロリストの言うことを信じるほど私は愚かではない」『テロリスト』に大事な娘を任せられるはずがないクマ常識的に考えて
「信じてください!」
しかし、それに対する返答は――ガキリ、と引き起こされた撃鉄の音だった。
この状況で撃たないという選択はありえない
つまり、しねよやー
「――マリー!!」あっ
「上層部に報告すべく、帰投する」任務
完了
仕事は済んだから帰るクマ
「生きてくれ・・・・・・行き続けてくれ・・・・・・彼と、幸せにな・・・・・・」ガンダム00ベストファーザー部門決まったな
ライルのケルディムガンダムはアレルヤとアリオスガンダムを捜索中
通信応答無し発信機反応無しでどっかにいるから探せとかマジ無理なんだけど
しかもそんな状況からようやく見つけたと思ったら――
「なんだ? 散々探し回らせといて女連れか?・・・・・・ハッ、やるじゃないの・・・・・・」これは蹴っ飛ばしても許される
ティエリアもセラヴィ―ガンダムで別方向を捜索していました
なんとなく気になった所に降りたものの収穫無し、というところに
アレルヤ発見の報告が入り一安心であります
「・・・・・・そうか、アレルヤ・ハプティズムは見つかったか」は?
そのときであった。
「それは吉報だね」
「――――!?」
現れたのは――
「・・・・・・な、なぜだ・・・・・・なぜ、僕と同じ容姿をしている・・・・・・!?」DNA同じでも生活習慣違ったら体形違うんじゃね?
動揺もあらわにそう問い質すティエリアに、彼が微笑みを向けたまま答える。
「それはDNAが同じだからさ。塩基配列パターン、0988タイプ・・・・・・」
「・・・・・・まさか、きみは・・・・・・」
細かい事が(ry
「・・・・・・イノベイター・・・・・・」真の敵が姿を見せ始めました
第2章しかも修理整備するのはイアンと沙慈(と作業用ロボット)で、
「アレルヤのやつ、刹那に続いて機体をこんなにしやがって」
自分は彼女とキャッキャウフフだとマジ万死に値
『どうやら、ガンダムマイスターであるきみには、ヴェーダによる情報統制がかかっていたようだね・・・・・・』以下リジェネがティエリアの知らない『計画』の詳細を解説
『この計画の第一段階は、ソレスタルビーイングの武力介入を発端とする世界の統合・・・・・・第二段階は、アロウズによる人類意志の統一・・・・・・そして第三段階は、人類を外宇宙に進出させ、来るべき対話に備える・・・・・・それが、イオリア計画の全貌・・・・・・』ティエリアは第一段階のことしか知らない様子
つまり計画的にはソレ☆スタの出番はもう終了お役御免邪魔
もし――もし、自分が彼らと同じ目的で造られ、彼らを共に計画を遂行する存在なら――。ふーむ
「だとすれば、自分の進むべき道は・・・・・・」
これはティエリア離反という可能性も
『四の五の言わずに、やりゃいいんだ・・・・・・自分の思ったことをがむしゃらにな・・・・・・。おれたちは、イオリアの爺さんにガンダムを託されたんだぜ・・・・・・』(`・ω・´)
・・・・・・ソレ☆スタは使い捨て前提なら全員イノベにしとけば、
こんな風なノイズは発生しなかったのにね!
ピーリス改めマリーはトレミーに乗船することになりましたー
「待ってくれ! フェルト、マリーは――」あー・・・・・・
「わかってます、彼女のせいじゃないって!」
この葛藤を3ページばかりで乗り越えるフェルトは天使ですね(断定)
クマー大佐がピーリス中尉の機体を回収してきたよー
パイロットは残念だったけどカスタム機は貴重だからなー
「准尉である貴官が、このカスタムアヘッドを?」ルイス・ハレヴィ准尉が志願してきました
「戦果を上げてご覧に入れます」
バーロー大佐はだが断る
超兵ソーマ・ピーリス用の機体を扱えるだけの技量があるか怪しいし、
『中尉の仇』などと言い出す心理は勇気より『無謀』のそれ
そんな奴に任せられるはずがないですね常識はいつも1つ!
「いいではありませんか」リント少佐がグッドマン准将への口利きを約束しましとさマジKY
もっとも、ただルイスの心情に配慮したのではなく、
『特命』と引き替えだそうな
護衛にアンドレイを使えとまで言い出しました
・・・・・・中東の騒動絡みでソレ☆スタが出てくるかもしれないのに、
パイロットを2人も減らすとかバカなのしぬの
「代わりのパイロットは手配していますよ」さすがにそこまでバカじゃなかったセフセフ
新型のMSも来るとかなんとか
「そうそう。補充人員の中には、大佐のよーく知っている男がいるそうですよ」①アロウズにパイロットとして召集される実力がある
②カティ・マネキン大佐が『よーく知っている男』
以上の2点に該当する人物の名前を答えよ(5点)
「大佐ーーーーっ! 来ちゃいましたぁ!」キタ――(゚∀゚)――!!
そう、1巻に何が足りなかったってこの男だよ!
「アロウズには自分から志願しました」イケメン200%!!!!!!!
「・・・・・・・・・・・・!?」
不審げに見やるカティに、赤毛の自称エースパイロットはきっぱりと言う。
「――大佐を守りたいからであります」
ソレ☆スタに王留美から確定情報であります
アロウズの上層部の人間が経済界のパーティーに姿を見せるらしい
『上層部』とはつまり・・・・・・
『後日、その調査結果を――』ティエリア、黒幕の正体を見極めるの巻
「僕もその偵察に参加させてもらう」
パーティー当日――
王留美自身も出席しました
「・・・・・・おお、王留美・・・・・・」・・・・・・反応大袈裟じゃね?
「十五歳の若さで王家の当主となった・・・・・・」
「なんという美しさだ」
サファリルックがピークだった感
そして・・・・・・
「初めまして。リボンズ・アルマークと申します」ティエリア、『本当の敵』と対峙
「まさか、そのような恰好で現れるとは思わなかったよ」『戦術予報士の指示』だからね
趣味とか趣味とか趣味なんてことは全然ないですし
色々あって潜入任務としては非常にお粗末な結果になりました
「すまない、俺のミスだ」ガンダムせっちゃんもたまには(?)ドジる
とにかくすたこらさっさだぜ
「あのガンダムは!」えっ
のんたらしすぎ@反省
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