鋼の錬金術師完!!荒川先生の次回s
第107話 最後の戦い戦じゃ!戦じゃ!
グリード「「お父様」っつー親玉人造人間が暴れてんだよ!」
「こっから先闘えねぇ奴は置いてけ!」
負傷しているアームストロング少将、ジェルソ、傷の男、
そしてあくまで普通の人であるシグはここで戦線離脱。
地下に残った少将はブラッドレイを発見!
傷の男「ブラッドレイはここに来た時すでに満身創痍だった」完全規格外のお父様とホーエンハイムを除くと最強。
「誰かは知らんが致命傷を与えておいてくれなければ己れも危なかったな」
異論は認めない。
お父様ビーム(仮)の直撃を食らった先行班は―
メイ「アルフォンス様!!」ああっ!!
メイも重傷だけど、盾になったアルフォンスは血印が危ういほどにボロボロ・・・・・・!
エドワード、イズミもかろうじて無事。
こちらの2人はホーエンハイムが盾に・・・・・・
エド「ホーエンハイム!!」規格外であるはずなのに相当な重傷。
そこへお父様が近づくと、ホーエンハイムを投げ飛ばし、
エドワードとイズミをー
お父様「まずふたつ」ギャー石にされるぅぅぅ
ブリッグズ兵「撃てぇ!!!」援軍ktkr!!
さぁ化物退治のお時間です。
銃火器の集中砲火に加え、焔の大佐も「鷹の目」で参戦!
ロイ「どうもこの手合せ錬成はしっくりこんな!」「パッチンファイア」が「パンパッチンファイア」にレベル・・・・・・アップ?
動作が増える分レベルダウンな気もする。
まぁ手袋ダメになって使えないってことがなくなるからレベルアップか?
お父様もただやられてるはずがない訳で・・・・・・
リザ「正面攻撃来ます!!」そしてこの掌返しである。
ロイ「!?」
「防御・・・・・・」
「こうか!?」
リザ「お見事!」
ロイ「おお・・・」
「手合せ錬成はオールマイティーで便利だな」
アレックス「奴に賢者の石を使わせ続けろ!!」ガンガン行こうぜ!
・・・・・・少しは避けようとしろよ(´・ω・`)
ここは「神」を押さえ込むのに必死ということで一つ。
総攻撃にも怯まない「力」に、グリードはテンション上がってきたwww
グリード「俺の中の空っぽがこれで埋まるかもしれねぇ!!」ふぅん・・・・・・?
「生まれてからずっと続いてた乾きがおsまるかもしれねぇ!!」
リン「・・・あさましいなグリード」
「おまえの欲しいものはそうじゃない」
とにかくグリード突撃!
お父様「いい所に来たなグリード」ギャー取り込まれるぅぅぅ
「親孝行な息子よ」
「ちょうど賢者の石が欲しかったところだ」
「貰い受けるぞ」
グリード「・・・・・・なんつってな!」グリード、あったまイイ!
「賢者の石を欲しがってるなら俺と接触するために防御を一旦解くだろうと思ってよ!!」
作戦通りエドワードの攻撃が決ま
エド う・・・おっ・・・ノーモーション錬成なんて反則くせぇ!!保ちませんでした(´・ω・`)
不意討ちにも対応しやがる!!
保ってくれよオレの腕!!
ここまで来て右腕の機械鎧全壊。
主人公戦力外かそうかー。
エド あきらめるな!悪あがキック!
あれっ、バリアじゃなくて素手でガードしたね?
ホーエンハイム「奴の限界だ!!」よーしならまた総攻撃で沈めてや
「あいつはもう神とやらを押さえ込んでいられない!!」
ギャー衝撃波で全員吹っ飛ばされたー!?
エドワード、左腕に瓦礫の一部が刺さり身動きできず。
ホーエンハイム「逃げろエドワード・・・!」
アル「兄さん・・・」
「逃げて・・・」
そんな状態のところに、エネルギーを求めるお父様が迫る・・・・・・!
アル「メイ・・・」・・・・・・はいぃ?
「頼みがある」
「兄さんは右腕を犠牲にしてボクの魂をあそこから引っぱり出した」
「「等価交換」だと言うのなら」
「逆も可能なはずだ」
お父様がエドワードの目の前に迫ったその時!
メイは遠隔錬成をエドワードの側にセット!
アル「勝てよ」不思議な鎧アルフォンス・エルリック、最期の錬成。
「兄さん」
エド「やめろーーーーーーーーっ!!!」
ここから主人公のターン!!!
エド「バッ・・・」
「カ」
「野郎------ッ!!!」
仲間達の大歓声の中、お父様をフルボッコ!
グリード「ああそうだ」グリード、悟る。
「俺が欲しかったのは」
「こいつらみたいな仲間だったんだ」
・・・・・・なんか嫌なタイミングで悟ってんな。
もうエドワードがお父様倒して終いでしょ?
エド「立てよド三流」『オレ達』な。
「オレ達とおまえとの」
「格の違いってやつを見せてやる!!!」
オレタチガガンダムダー
第108話 旅路の果てさんざ引用しといて今更だけど、最終話までやるのは野暮だと思う(真顔)
全巻セットだって1万円しねぇべ?
つまり買えってことだよ言わせんなm9(^Д^)
まーそれでもあえて引用するならこれだね
「等価交換の法則とかってバッカじゃないの?」大佐ー早く来てくれー
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