単行本のうれしさのあまり『うれしさのあまり』だから仕方ない。
おかしくなってしまいまった。
(小松政夫口調で)
(プロフ欄から目を背けながら)
第1話 VAMPIRE HUNTERとある村に『奇妙な牧師』が現れた結果、
村は恐怖のどん底におとしいれられた
村人の失踪事件が多発したらしいです、はい。
目撃者の証言から牧師を問い詰めたらうわあぁぁぁ((;゚д゚))
警官「お待ちしておりました「HELLSING」局長ヘルシング卿」タイトルの由来があっさり判明。
ヘルシング卿「報告は受けている司令官は?」
「HELLSING」という組織があるんだね?
で、その組織の『局長』がこの長髪メガネ女なんだね?
とりあえず今の状況をkwsk
なんか村の中は『喰屍鬼』(グール)でいっぱいらしいよ。
ヘルシング卿「あれは吸血鬼に襲われた非処女 非童ていの人間の末路です」おk把握した
「吸血鬼に操られているゾンビ共そんな所ですから」
「あの村には吸血鬼がいると考えられます」
病院は向こうの方にありますよ
ヘルシング卿「我々「王立国教騎士団」通称「HELLSING機関」は」『国教』(プロテスタント)だよ。
「ずいぶんと昔から化物共と闘ってきたんですよ」
「大英帝国と国教を犯そうとする反キリストの化物共をほうむり去る為」
「我々は組織された特務機関ですから」
『騎士団』て表情じゃねーぞこれぇ!
ヘルシング卿「男吸血鬼は処女を女吸血鬼は童ていの血液を吸った時のみ吸血鬼として「繁殖」しますが」よーし、任せたァァァァ
「それ以外はただのエサにすぎず食人鬼となって」
「吸血鬼の下僕になってしまう」
「母体である吸血鬼本体を殺れば全滅する」
「吸血鬼は我々が殺ります」
すでに『対吸血鬼のエキスパート』が出撃済みだって!
ヘルシング卿「彼の名前はアーカード」期待
「化物・・・特に吸血鬼に関してなら・・・そう」
「誰よりもエキスパートですよ」
婦警さんが牧師に捕まってしまったぁぁぁ
牧師「銃なんぞ撃ったってムダだ」かわいい女の子でグールの製造を描写するのはやめろぉぉぉ
「吸血鬼は銃なんかじゃ死なん」
婦警「くッ」
「!!」
牧師「おまえの仲間はみんなオレのものになった」
「おまえも仲間に入れてやろう」
????「待て」もしかして!?
「いいかげんにしておけよおまえ」
牧師「!?」
????「最近の若僧どもはまったく・・・下衆だ」
「モラルもへったくれもあったもんじゃない」
「町のチンピラと変わらんな」
????「俺の名前はアーカード」エキスパートきた!これでかつる!
「特務機関「HELLSING」の手先のゴミ処理係だ」
「おまえらみたいなの専門の殺し屋だ」
牧師「殺せ」あっ
婦警「!!」
グールたちに銃で撃たれてハチの巣よりひでぇや
牧師「もう終わりか殺し屋!!」
「はははははははは!!」
エキスパート()
HELLSING~完~平野先生の次回作に
アーカード「銃なんぞ撃ったってムダだ」あ・・・・・・?
「吸血鬼は銃なんかじゃ死なん!!」
アーカード「ムダだ」とりだした普通ではないらしい銃でグールを殲滅。
牧師「!!」
アーカード「ただの銃ならな」
アーカード「おまえ達みたいなクソガキがな好き勝手絶頂に暴れられると困るんだよ」(´・∀・`)ヘー
「倍々ゲームで人間なんぞすぐ絶滅して共倒れだぞ先の見えんガキめ」
「それに俺は人間共には逆らえんのだイロイロとこみいった事情でな」
まーそんなわけで牧師\(^o^)/
牧師「動くな殺し屋!!」ああっ、婦警さんが人質に!!
「そこまでだッ」
くそーここまで追い詰めたのにこれじゃ牧師は逃がすしか
アーカード「お嬢ちゃん」セクハラ!
「処女か?」
婦警「!!」
牧師「何を・・・」
「何をいってやがる!?」
アーカード「答えろ!!」正直に答えたら――
アーカード「奴の心臓を射つためにおまえの肺を射った」ドSってレベルじゃねーぞこれぇ!
「悪いが大口径の銃だ長くはもたん」
「どうする?」
めでたしめでたくもなしキモいおっさんが死んでかわいい女の子がほぼ不死、
どう考えてもめでたしだよ?
第2話 MASTER OF MONSTER10年前のお話。
インテグラ「父上が死んでまだ一週間と経っていないのに・・・・・・!!」
この女の子があーなっちゃうのかそうか女怖い
機関の跡目争いで命を狙われた結果――
????「御命令を我が主人」『我が主人』(マイマスター)、たぶん初級問題
インテグラ「名前は?」ARUCARDか・・・・・・誤植、ではない?
????「「アーカード」」
「先代はそう呼んでおられました」
さすがにまんますぎるからわざとに1票。
そんな出会いでありましたとさ。
アーカード「あのコロはまだ小さな女の子だったからな」婦警wwwwww
インテグラ「あのころはまだ?」
「じゃあ今はどんな感じだと?」
婦警「鉄の女ってかんじ?ですかね?」
第3話 MURDER CLUB『ボニー&クライド気取り』の『化物共』(フリークス)。
インテグラ「こいつは我々の国教我々の英国そして我々をなめきっている!」
「くそ化物共」
許しちゃおけませんなぁ?
そいつらはバカップルでした。
男吸血鬼「あと9ツあと9ツ殺しゃああいつらに」(´・∀・`)ヘー
「もっともっと俺たちを強くしてもらえる」
男吸血鬼「俺たちゃもう無敵の吸血鬼サマなんだぜ」せやな、
「警察なんぞに止められるもんかよ!!」
警察には止められんな、警察には
そんな訳でお掃除の時間です。
アーカード「貴様 それでも吸血鬼のつもりか」アーカードは調子こいたバカが嫌いだよ。
「恥を知れ!!」
男の方はアーカードが瞬殺しました。
そして――
アーカード「逃がすなよ」婦警、対吸血鬼の実戦に参加。
「婦警」
「外だ!!」
逃げる女吸血鬼を狙撃で見事撃破。
婦警 こんなでかい銃なのに反動がほとんど感じなかったあらゆる身体能力が向上する模様。
夜なのに昼より良く見えた
あたしの体一体どうなっちゃってるんだろーー
とにかくミッションコンプリート!!
インテグラ「多すぎるあまりにも多すぎる」裏で何かが動きはじめている・・・・・・!
第4話 SWORD DANCER①ジョークのようで現実にそうだから困る。
カトリック系神父「いいですか?暴力を振るって良い相手は」
「悪魔共と異教徒共だけです」
隣人を愛しなさい(ただし異教徒は含まない)
そんなローマ在住のアンデルセン神父にお客様です。
偉い人(?)「英国内で連続して吸血鬼が出現している」どっこい、HELLSINGが頑張ってるぜ!
「その数は異常だ明らかに」
アンデルセン「結構なコトじゃないですか」
「英国のプロテスタント共がたくさん死んだんでしょう」
アンデルセン「はは・・・あんな素人集団我々に比べればまるで幼稚園だ」ほうほう。
「カトリックは!法王庁は!そして「我々」は!!」
「連中よりはるか昔から「奴ら」と闘争を続けて来たのですから!!」
で、アンデルセンに何の用だってばよ?
偉い人(?)「今度起きた地点はアイルランドだ」
偉い人(?)「あの地は連中の物ではない」縄張り争い。
「我々の土地だ!!」
問題の地で、アーカードと婦警はお仕事です。
アーカード めんどうくさい『念話』でグールのお掃除を指示。
おまえやれ
任せられる仕事は部下に任せちゃう有能な上司!(?)
アーカード「婦警ーーッ狙うなら確実に心臓か頭をぶち抜け」とてもわかりやすいグールの倒し方。
「彼らとて好きこのんでグールになった訳ではない」
「一度こうなってしまった人間を元に戻す方法はない――」
「速やかにぶち殺してやるのがこいつらの為ってもんだ」
わーアーカードやさしー
サクサクっとグール退治完了。
アーカード「どうやらわかってきたようだな」((;゚д゚))
「我々「夜族」というモノが」
この調子で親玉の吸血鬼もやっつけようず
ああっ!?
アーカード「な・・・!?」
婦警がハリネズミ状態に!!
????「我らは神の代理人神罰の地上代行者」慈悲の心って、なんですか?
「我らが使命は我が神に逆らう愚者を その肉の最後の一片までも絶滅すること――」
「Amen」
ヘルシング局長、大変であります!
部下「法王庁が・・・」『聖堂騎士』(パラディン)?
「特務局第13課イスカリオテ機関が動いています!」
インテグラ「イスカリオテ第13課・・・・・・・・・・・・・・・」
「カトリックの絶滅機関か?兵力は!?」
部下「派遣兵力はただ一人!!」
「「聖堂騎士」アレクサンド・アンデルセン神父!!」
凶戦士の間違いじゃないの
第5話 SWORD DANCER②要するにヤバい奴ら
インテグラ「法皇庁の持つ唯一にして最強の戦力」
「「イスカリオテ」の名を持つ存在しないはずの第13課」
「悪魔退治異教弾圧異端殲滅のプロフェッショナルたち」
インテグラは腹心のウォルターに連絡。
ウォルター「我々にとって化物に対する切り札がアルカードである様に」要するにヤバい奴らの中でも特にヤバい奴
「彼も法皇庁第13課の対「化物」の切り札であるという事です」
インテグラは護衛を連れて現場へ向かうことを決断。
インテグラ「化物殺しのあの「聖堂騎士」があの絶滅主義者が」インテグラ、正解!
「アーカード達を目の前にして何もしないはずがない!」
アンデルセン「良い月だな」「月がキレイですね」が「アイラブユー」なら、
「化物共」
こっちは「アイキルユーナウ」といったところ。
ここで暴れてた吸血鬼はアンデルセンが始末したってさ。
じゃあもうお開きでよくない
デスヨネ
アンデルセン「残ってるのは」
「貴様らだけ」
アーカード「そうかい」
アーカード対アンデルセン、ファイッ!!
アーカード「夜に 正面から不意もうたずに吸血鬼に戦いをしかけるとは」あっさり決着。
「勇敢な神父だなだが愚か者だ」
「だが・・・・・・人間にしてはやる方か・・・・・・」
アーカードを剣で突き刺したのはすごいんじゃないの、
全然効いてないっぽいけど
さーかえろーかえろー
アーカード「!!」は?
「何ィィ!?」
だ、第2ラウンド、ファイッ!!?
頭撃たれて平気って、もうこれお仲間やんけ((;゚д゚))
アンデルセン「Amen」
アーカード「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・!!」
「・・・・・・・・・再生者・・・・・・!!」
アンデルセン「そうだ!!」
「我々人類が貴様らと戦うために作り出した技術だ」
わーアーカードがハリネズミにされたー
婦警「マスターーーーッ」
第6話 SWORD DANCER③斬首まで済んでご機嫌♪
アンデルセン「これがこんなモノがヘルシングの切り札?」
「まるでお話にならない」
婦警 逃げなきゃ・・・ッにッ にげ逃げなきゃ・・・ッ正しい、その現状認識は正しい。
脱出してインテグラ局長に報告しないと・・・
もう全然あたしじゃ手がつけられない・・・・・・・・・・・・ッ!!
しかし――
アンデルセン「それが「結界」だ小娘」婦警\(^o^)/
「おまえたち夜の勢力共にそれを突破する事は不可能だ」
「おとなしく皆殺しにされろ」
「「化物」め」
婦警 殺されるッ殺されるッ殺されるッ生首でも念話できるなんてさすが主人公!
死・・・・・・・・・
???? あわてふためている場合か婦警
婦警「!!?」
「あッ あ」
「アーカード様ッ!?」
アーカード 私の血を飲め婦警いやアーカードの血を飲むとパワーアップできるって!!
セラス・ヴィクトリア!!
しかし、まにあわな
インテグラ「その娘はうちらの身内だ」局長きたー
「なにをしてくれるんだアンデルセン神父!?」
まったく嫁入り前の娘に何してくてんだこれぇ!
アンデルセン「ナメるなよ売女」フツーにインテグラの護衛2人ぶっ殺しよった!
「我々が貴様ら汚らわしい新教共に引くとでも思うか!?」
そしてインテグラの事も切り刻む気満々である。
アンデルセン「貴様ら御自慢の処理屋!!」そう、インテグラは間に合わなかった、
「首ィ落として」
「くびり殺してやったぞ?」
インテグラ「!!」
間に合わなかったんだ・・・・・・(ノД`)・。
インテグラ「首を落とした?」それだけってそれ以上なんかなくない
「それだけか?」
インテグラ「首を切った?心臓を突いた?」しってた
「そこいらの吸血鬼と彼を一緒にするなよ」
「そんなモノでは死なない!」
「貴様が対化物法技術の結晶であるように」
「彼はヘルシング一族が100年間かけて栄々と作り上げた最強のアンデッド」
「吸血鬼アーカード」
復活を目の当たりにしたアンデルセンは撤退しました。
アンデルセン「次は皆殺しだ」フツーに『次』も闘るつもりだmjktだ
そういえば、婦警もといセラスは血を飲みませんでした。
セラス「もう「婦警」はやめてください」なんだかんだで可愛がってはいる。
「私にはセラス・ヴィクトリアという名前が・・・」
アーカード「五月蝿いこの臆病者」
「おまえなんか「婦警」だ」
主人公と相棒と弟子、そしてライバル(?)が登場。
次はどんな奴が出て来るでしょうな1巻でした。
読み切りの「CROSS FIRE」も収録されてるよ!
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