第2巻発売の嬉しさのあまりうん、仕方ないね
(プロフ欄から目を背けながら)
第1話 DEAD ZONE①そんな方々をヘルシング本部に召集したインテグラ。
円卓会議
英国王室に忠誠を誓う12人の政・財界の重要人物 貴族・軍人等が集まった結社である
実質的に大英帝国圏を裏から支配しているに近い集団である
吸血鬼事件の多発について何かわかったらしい!
インテグラ「この一連の事件は単なる自然発生的な吸血事件ではありません」なんだってー
「明らかに後ろで誰かが操っている」
その頃、本部地下のセラスの部屋では――
セラス「ウ・・・ウォルターさん・・・・・・」インテグラとアーカードのご用命でございます。
「なんでスか・・・・・・・・・・・・コレ・・・・・・・・・」
ウォルター「何って」
「カンオケでございます」
全く血を飲まずにいるセラスは、
せめてカンオケくらい使わないと弱体化するんだってさ。
セラスはまだ吸血鬼になったことにモヤっとしている模様。
アーカード「いいかいっておくぞ婦警」選んだのは、引き返すことのできぬ道(´・ω・`)
「一度朝日に背を向け夜を歩き始めた者に日の光は二度と振り向きはしない!」
セラス「・・・・・・・・・・・・ッ」ズーンなセラスを気遣うアーカードやさC
アーカード「だが それもいいのかもしれない」
「おまえみたくおっかなびっくり夕方を歩く奴がいても」
セラス「はッ」
「はいッ」
そんなアーカードが依頼していた品、完成でございます。
ウォルター「対化物戦闘用13㎜拳銃「ジャッカル」」16㎏?1.6㎏の誤植かなきっとそうだ
「今までの454カスール改造弾使用ではなく初の専用弾使用銃です」
「全長39㎝重量16㎏装弾数6発」
「もはや人類では扱えない代物です」
アーカードの感想は
アーカード「パーフェクトだウォルター」だそうです。
ついでにセラスにも全長2mくらいの新武器支給。
わーかっこいいなー
ヘルシング本部にお客様でーす。
長髪眼鏡の白い奴(兄)と、チャラい黒い奴(弟)、
そして兵隊がいっぱい。
????(黒い奴)「HELLSINGだかなんだか知らねーが」襲撃だと・・・・・・?
「アーカードだかアルカードだか知らねーが」
「ブッ」
「殺してやらあ」
しかも、いっぱいいる兵隊の正体は――
インテグラ「グール共の」なんですとー!?
「軍隊だとう!?」
警備室からの連絡が途絶え、
直後にインテグラの部下以外の奴がそのまま通信。
????(黒い奴)「俺様チャンたちの名前はバレンタイン兄弟ーーーッ」うわあああ((;゚д゚))ああああ
「弟のヤンでーーす初めましてーよーろーしーくーねー」
ヤン「こちらはただ今遅めの昼飯の真最中ゥ国教騎士団の隊員の皆様を美味しく頂いてまーす」
「今からブッ殺しに行くぜ」
「小便すませたか?神様にお祈りは?」
「部屋のスミでガタガタふるえて命ごいをする心の準備はOK?」
つまりヘルシングも円卓会議も\(^o^)/
一般の騎士団員はどうやら全滅。
残りの戦力はアーカード、セラス、そして――
アーカード「ほう」えー執事のウォルター60越えてるだろこれぇ?
「死神ウォルターまた見れるのか」
第2話 DEAD ZONE②ウォルターとセラスは通風孔を通って3階会議室に到着。
ウォルター「一世紀前の初代ヘルシング卿にくらべればこの程度」
「苦況の内にも入りませんぞ」
早速頼もしい発言ですなぁ。
ウォルター「地下階からアーカードがそして3Fから我々が迎撃」『教育』の時間でございます。
「いや「出撃」いたします」
「お嬢様のご命令通り」
「一匹たりともこの館から生かして帰しませんぞ」
ウォルター、『出撃』!!!!
・・・・・・言ってることはカッコイイけど・・・・・・ジジィじゃん?
ヤンと愉快なグールたちが会議室へと迫る!!
えっ
ヤン「!!?」
ウォルター「外したか・・・・・・」それアーカードのお仕事と同じだね!!!!!
「やはり昔の様にはいかないモノだ」
ヤン「・・・!」
「な・・・!?」
ウォルター「ウォルター・C・ドルネーズ ヘルシング家執事」
「元ヘルシングゴミ処理係」
「行くぞ」
鋼線ヒュヒュヒュ
ウォルター「小便はすませたか?」
「神様にお祈りは?」
「部屋のスミでガタガタふるえて命ごいをする心の準備はOK?」
ヤンと愉快な仲間たち終了のおしら・・・・・・
むむっ、大型の盾による突撃を鋼線で止めるのは・・・・・・!
ヤン「行進!!」新武装『ハルコンネン』、ファイア!
ウォルター「セラス嬢」
「直接火砲支援!!開始!」
セラス「ヤ・・・了解」
『直接火砲支援』(ダイレクトサポート)かっけぇ!!
ウォルターのスキを突いたヤンが反撃、できませんでした。
セラスgj
さぁ目的や黒幕についてお話しやがれな?
ヤン「今ごろはオレの兄貴が」なん・・・・・・だと・・・・・・?
「アーカードブッ殺してるトコロさ」
第3話 DEAD ZONE③おおお、アーカードと互角・・・・・・!?
????(長髪眼鏡)「この時を私も待っていた」
「あのアーカードとの対決!!」
「確かめるとしよう」
「私の能力を!!」
アーカード「早い」
????(長髪眼鏡)「私を今までの即席共と思ってもらっては困る」
「私は貴様を超える第一号となる」
????(長髪眼鏡)「私を今までの連中の様に考えるなといったはずだぞ」いや、アーカードの攻撃は避けているだと!?
「貴様達の持つ能力を 私は全てそなえている」
「否!それ以上の能力を だ」
こいつは今までにない強敵だぁ
ヤン「パーティーは」殺した騎士団員たちを・・・・・・
「これからだぜィお2人サン!!」
なんとも諦めの悪い外道野郎。
ヤンはグールたちでセラスを足止めし、
ウォルターの追撃を食らい片腕が千切れるのも構わず会議室へ!
来るのがわかってんだから当然の対応だろm9(^Д^)
ヤン「!!」
インテグラ「ようこそヘルシングへ」
アーカード対長髪眼鏡!!
アーカード「楽しい!!こんなに楽しいのは久し振りだ」テンション上がってきた
「貴様を分類A以上の吸血鬼と認識する」
アーカード「拘束制御術式第3号第2号第1号 開放」『教育』のお時間ですL⦿7
「状況A「クロムウェル」発動による承認認識」
「目前敵の完全沈黙までの間 能力使用限定解除開始」
「では教育してやろう」
「本当の吸血鬼の闘争というものを」
第4話 DEAD ZONE④なんなんだと聞かれたから答えてあげるが世のって、
????(長髪眼鏡)「おまえは・・・おまえは一体」
「なんなんだッ!?」
だから吸血鬼だってば
両足ちょん切られてゲームセットですなぁ
アーカード「さあどうした?」へいへいへーい
「まだ足が二本ちぎれただけだぞ」
「かかってこい!!」
????(長髪眼鏡)「!!」
アーカード「使い魔達をだぜ!!身体を変化させろ!!」
「足を再構築して立ち上がれ!!銃を ひろって反撃しろ!!」
「さあ夜はこれからだ!!お楽しみはこれからだ!!」
「早く!早く早く!!早く早く早く!!!」
『早く』(ハリー)だよ
へーいもりあがっていこうぜー
????(長髪眼鏡)「ばッ・・・ば」この発言に(゚д゚)ポカーンとしてからのー
「ばッ化物め!!」
アーカード「そうか貴様もそうなのか」ご機嫌麗しくなくなりました。
「出来損ないのくだらない生きものめ」
そんな訳で、長髪眼鏡は『犬の肉』(エサ)になりましたとさ。
グール軍団はセラスが殲滅、
ヤンもウォルターがボコって『王手詰み』(チェックメイト)。
あとはヤンを拷問して黒幕その他吐かせようぜ
ヤン「連中が作戦に失敗して 今全部ゲロしようとしてるこの俺を」なん・・・・・・だと・・・・・・?
「生かしておくと思うのかい?」
インテグラ「な・・・ッ!?」
最期にミレニアムとだけ言い残し、ヤン、焼滅。
どうにか撃退成功。
あとは後始末を・・・・・・
アイランズ卿「指揮官の仕事だ」む・・・・・・
「インテグラ卿君がやるべきだその義務がある」
アイランズ卿「しかたがなかった は通用しない」『指揮者』には『指揮者』の責任があります。
「何か準備や方法があったハズなのだ」
「総ての責任はおまえにある おまえが指揮者なのだから」
「違うかね?」
「彼らが死んだのも 死にそこなっているのも総ておまえのせいだ」
どっかで誰かさんたちが会議中。
????「まあ良い諸君」一体何者なんだぁ
「研究を再開しよう」
第5話 BALANCE OF POWER①組織として壊滅じゃないか・・・・・・/(^o^)\
ウォルター「HRLLSINGロンドン本部構成員96名のうち生き残ったのはわずか10名」
「その内 8名はその日 本日の外にいたから生きていた様なもので」
「結局 あの戦いで生き残った局員は私とお嬢様だけという事です」
なおアーカードとセラスは元から死んでるのでノーカウント。
ヤンが言い残した「ミレニアム」について調査するも、
今のところ収穫無し。
世紀末がなんだってんだなぁ?
インテグラ「いや もう1つある」ははっ、まっさかー
ウォルター「は?」
インテグラ「千年の王国の栄光を求め全世界を相手に闘争を始めた集団が」
「半世紀前に」
ウォルター「!!」
インテグラ「ヒトラードイツ」
「ナチス第三帝国」
情報収集の他、人員補充も急務ですな。
でも1度に100人も他の機関から持ってくるのは無理ですな。
というワケで、傭兵を雇いました。
傭兵団ワイルドギースの連中は、
ヘルシングがどーで吸血鬼がどーだと聞いて笑い出す。
そりゃ吸血鬼の実物がカワイイ婦警セラスじゃな・・・・・・
しかしデコピンで驚異の身体能力を見せつけ、
おまけにアーカードが姿を見せて理解させましたとさ。
インテグラにお手紙が届きました。
インテグラ「ヴァチカン特務局第13課」アンデルセンが所属するとこだよね・・・・・・?
「イスカリオテ機関だと!?」
第6話 BALANCE OF POWER②待ち合わせ、に遅刻しておいてからのー
????「まずはごあいさつを」
「第13課の長をやっておりますマクスウェルと申します」
マクスウェル「以降よろしく」
マクスウェル「グダグダぬかさずに話を聞け」あーこいつ死ぬわ(確信)
「異端教徒のメス豚共」
偉い地位にいる無礼な奴は死ぬと相場が決まっておる
アーカード「四方の諸族を統治して平和を与えて法をしき」慈悲の心(気に入らない奴は殺す)
「まつろう民は寛容を逆らう者は打ち倒す」
「何も変わらんね」
「2000年前からおまえらローマは何も変わらん」
マクスウェル「生で見るのは初めてだ」静かに激おこ
「はじめまして「アーカード君」」
アーカード「はじめまして「マクスウェル」」
「そしてさようならだ」
「貴様は」
「私の主をメス豚と呼んだ」
「おまえ生きて英国から帰れると思うなよ」
「ぶち殺すぞ人間!!」
アーカードは調子こいたバカが嫌いです。
アーカードが来る(居る)とわかっていて強気、
実はマクスウェルも「切り札」を連れてきていました。
ええ、彼です。
アンデルセン「一撃で何もかも一切合切決着する」バーカーナー坊やがバーサーカーを連れて来るから!
「眼前に敵を放置して何が十三課か!?何が法皇庁か!?」
マクスウェル「対峙するだけで良いのだ!!」
「止まれ!!」
「奴め おまえ達を見て 自制がきいていない」
アーカードも宿敵と対峙してテンション上がってき
セラス「はーイ、ニポンの皆チンこっちデスヨー」セラスの大活躍によって戦場化を回避。
さて、本題です。
マクスウェルは「ミレニアム」を知っているらしい!
マクスウェル「人に物をたずねる時には大事な言葉が必要だろう」もうやめてこれ以上死亡フラグを立てるのは
「「お願いします」が!?」
それは50年前のお話――
マクスウェル「我々が知っている「ミレニアム」とは計画名 そして部隊名だ」なんだってー
「ナチスの極秘物資人員移送計画とその実行者達だ」
マクスウェル「なんで知ってるかって顔だね」つまりお前ら(法皇庁)のせいかよしね
「手助けしたのさ我々が」
「強力にね」
インテグラ(ヘルシング機関)が敵の正体を知ったことを、
敵側はすぐに察知しました。
????「闘争だよ考えてもみたまえ君」敵さんのお顔はまだ秘密だよ
「きっと血みどろの闘争になるに違いない素敵だろう?闘争 闘争だよ」
「CROSS FIRE②」も収録してるよお得だよ
時間?
実況見つつ自分でも別のゲームやりながらだから仕方ないよね
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