覚醒者に襲撃された聖都ラボナでは、クラリスがミアータの暴走を阻止するため、命を散らした・・・。 一方、プリシラはダーエから「自分を殺す戦士の出現を望んでいる」と指摘される。戦士とプリシラの対決が迫る!!裏表紙より。
とてもわかりやすい25巻のあらすじ!
「エウロパに襲撃~」だと入りきらない。
じゃあ名前が3文字以下だったら載っていたのか?
ここでは否としておきたい理由はメンドクセー(怠惰)
SCENE144 彼方からの刃 Ⅰプリシラがクレアに拘った理由。
プリシラ「人としての私が一番期待したのでしょうね」
「この私を殺す事ができる最初にして最大の希望だと」
つまりクレア対プリシラは宿命だったのだー
プリシラ「残念なのは」あははは、ですよね
「その子があの時の戦士の力を何も受けついでなかった事」
「たとえ覚醒してもおそらく並程度の覚醒者にしかなれないという事かしら」
戦士としてはナンバー47で、そこから強くはなったけど、
『あの時の戦士』=テレサほどに強いかと言われたら・・・・・・ね。
楽しい(?)おしゃべりタイムもここまでです。
プリシラ「とどめが欲しいならさしてあげてもいいわよ」わープリシラやさしー
長年の疑問が解けて気分がいいんだろうねー
ダーエ「おお それはありがたい」物語を大いに盛り上げてくれたダーエ乙キメェ
「できれば先程のように剣ではなくお前の肉をもって人生の幕としたい」
「我が生み出した最高の作品の肉体そのものに」
「この老いた身体もろとも命を蹂躙されるという研究者にとっては正に至幸至福の・・・」
さーてプリシラはこの後どうするのかなー
プリシラ「あら」おいバカなんのつもりだ
「生きてたのあなた・・・」
ラキ「あの時の約束を」
「果たしに来たよプリシラ」
ここでまさかのラキ対プリシラ!!
プリシラ「ただの人間が・・・」意外にも善戦・・・・・・?
「しかも私がずっとその傍を離れなかった一人の男が・・・」
「正面から剣で挑みかかってきた時」
「私は必ずそれに合わせて人の力で応えると・・・」
「あの男にそう言われたのかしら?」
そら何年も一緒にいたでよ、いくらプリシラでも剣先がにぶ
プリシラ「私がこうして人の力であなたの相手をしているのは」あははは、ですよね
「あなたに好意や情があるからではないのよ」
「単純に」
「面白いから」
ラキ「かは」
プシリア「私はあなたを斬りきざむ事に」
「なんの躊躇いもないの」
つまりラキ\(^o^)/
ラキのピンチにクレア、そして仲間たちが参戦!!
プリシラ「いいわ せっかくだから今度は戦士の時の力で戦ってあげる」(プリシラが)楽しそうな提案!!
「そうね・・・ナンバー2になって」
「妖魔を片っ端から殺したあの頃の力で・・・」
プリシラ「力は少しずつ戻していくから」おいおいナンバー2当時の力でこの7人を捌けるとでも
「手遅れにならないうちに私に傷一つでもつけてみせなさい」
SCENE145 彼方からの刃 Ⅱ楽勝でした\(^o^)/
プリシラ「戦士の力で多くの人たち相手に闘うなんて」
「なんだかとても新鮮」
「あなたたちもそれなりに力があるから」
「結構楽しいわ」
いや、余裕こいてる今がチャンス!
高速剣をくらえー
プリシラ「そうだあの時の・・・」高速剣が止まってちゃ だめだろ(笑)
「当時のナンバー2が使っていた技・・・」
「確か高速剣・・・」
「とか言ってたかしら・・・」
クレア「!!!」
ヘレン「高速剣が」
「止められた!?」
て、笑えねぇぇぇぇぇやっぱり\(^o^)/
全員で攻め続けるも、一太刀も・・・・・・
いや、切り札ならあるぞ!
デネヴ「こ・・・高速剣と・・・」合体攻撃炸裂!!
ヘレン「ミリア姉さんの幻影・・・」
「いや・・・」
妖力解放状態からの・・・
幻影を超えた幻影・・・?
余裕こいてたプリシラざまぁ
プリシラ「あぶなかったわ・・・」うん、帰ろうか(提案)
「今の・・・」
「もう少しで」
「かすり傷一つつくところだった・・・」
クレア、動きが鈍り出すの巻。
復帰初日に連戦だもんな仕方ないね
プリシラ「私に復讐を決意していたあなたがこの中で一番初めに」えっ
「心が折れるなんて」
クレア「!!」
解説はデネヴでお送りいたします。
デネヴ「強くなったからこそ初めて見えたんだ」「赤子は虎を恐れず」みたいな言葉をどっかで聞いたなぁ。
「プリシラという存在の本当の力・・・」
「今までただ漠然と倒したいと願うだけだった心に 実力がある程度追いつきかけて初めてプリシラと自分との間にある茫洋な距離を理解した」
そんでもって――
デネヴ「更につけ加えるなら」デネヴがクレアを理解しすぎでマジお姉ちゃん
「少年と我々の存在が」
「お前を少し臆病にした」
プリシラ「あなたたちが何をしたって無駄」プリシラの見立てでは、ミリア≧クレア、かな。
「打つ手なんか何も残っていない事はむしろあの子よりあなたが一番理解しているはずよ」
とにかく剣も煽りも絶好調でーす。
デネヴ「恐怖も死への恐れも何も恥じる事じゃない」~現代版改編~
「それを知ってこその戦士だ」
「それを抱えて闘うからこその戦士だ」
ストレスもリストラへの恐れも何も恥じる事じゃない
それを知ってこその(企業)戦士だ
それを抱えて闘うからこその(企業)戦士だ
まだカードは残っているぞ!
オクタビア、クロノス、そしてカサンドラ参戦!!
ミリア「やらずに結末などわかるものか」『生き残るために』←重要
「我々戦士は命のかぎり最後まであがき」
「生き残るために闘うだけだ」
SCENE146 彼方からの刃 Ⅲ目的は復讐ではなく――
クレア 私はあの時のやり直しをしたかっただけなのかもしれない
クレア 私は弱くなった
クレア 仲間を失いたくないこの先も共に歩いていきたいと思う私にただ突き進む力は失った、のかもしれない。
かつての全てを投げうてる強さはもうない
でも・・・・・・
クレア かわりに得た力は臆病になった私を魂ごと奮い立たせるつまりスタンドに目覚めたってことだよ(てきとう)
ミリア「!!!」
ヘレン「クレア」
クレア「いくぞ」
「決着をつけるぞ」
「プリシラ」
SCENE147 彼方からの刃 Ⅳ攻撃が当たり出しはしたものの厳しい展開。
デネヴ「組織にいた人型の化物を上回る再生能力をもっている」
「潰すなら頭だ」
ここは頭を狙うために頭を使うお!
ミリア 最強の深淵の者であると同時に鍵となるのはユマの大剣投擲が直撃したこと。
まぎれもなく最強の剣士・・・
だが・・・
妖気の無い攻撃を回避しきれなかったということは!
後ろをとったd
ミリア タバサは我々の中で
7年間 妖力解放せず妖気が消えたままの唯一の戦士だ
えっ
プリシラ「この中で唯一妖気の消えた戦士・・・」あははは、ですよね!!!!!
「その動きを私が気にしていないわけないでしょう」
プリシラ「これで目障りなものも消えたし」直後にヘレン、デネヴを一蹴。
「ここからは思いきりいかせてもらうわよ」
つまり\(^o^)/ってことだよ
クレア「ああ」クレイモア完ッ八木先生の次回作にご期待
「あ」
「あ」
プリシラ「そうそうあなた自身の欠点はね」
「ろくに覚醒もできないのにすぐ激昂して考えもなしに突っ込んでくるところ」
「長い因縁だったけど」
「これで終わりにするわ」
え?
プリシラ「え?」
クレア「!!!」
????「イースレイは言ったんだ」なにぃぃぃぃぃ
「どんなに鍛えてもお前はプリシラに傷一つつけられず斬られるだろうって・・・」
ラキ「そして その瞬間プリシラの意識からは完全に忘れさられる」
「そこからがお前の戦場だってな」
SCENE148 彼方からの刃 Ⅴイースレイ、マジ策士
回想イースレイ 忘れるな
一度斬られてからが
お前の戦場だ
ラキがつくりだした、『一瞬』――
クレア 高速剣が殺ったどぉぉぉぉぉぉぉ
先に入る
クロノス「ある意味」わーいわーいクレアが勝ったうわぁい
「イースレイが最後に託した一撃だったといえるかもな」
オクタビア「覚醒してもロマンチストね」
「男共は・・・」
あとはタバサを治療できれば全部解決だな!な!
タバサ「かなりのダメージを受けたことは間違いありません」誰かマジックリンを買って来てくれたまえ
「ですが微弱ながら」
「プリシラの妖気は未だに残っています」
「気をひきしめて下さい」
「まだ闘いは終わっていません」
タバサ「私はこうして隊長の剣になれた事が」(´・ω・`)
「何よりの誇りです」
タバサが感じた通りにー
プリシラ「ないぞう」マジックリーーーン早く来てくれーーーー
「たべたい・・・」
SCENE149 彼方からの刃 Ⅵプリシラ、復活・・・・・・!
クレア「喰らったんだ根こそぎ・・・」
「カサンドラのその力・・・」
「いや存在そのものを・・・」
いや、『くたばりぞこない』なのは間違いない!
怯むな、今度こそ完全に叩きのめすのだ
オクタビア「あれ?」あっ
「なに」
「これ・・・」
かなりまずい状況。
早くクレアも腕を治して参戦せねば!
シンシア「・・・!」えっ
「そんな・・・」
「クレアさん・・・」
「あなた」
「もう妖気が・・・」
あくまでも、ナンバーは、47。
そうこうしてる間にクロノスも\(^o^)/
ラキも参戦、というか死ぬなら一緒だよだこれ
つまり今度の今度こそ完全に\(^o^)/
クレア「たのむ」今度の今度こそ覚醒待ったなし・・・・・・
「たのむ」
「これしか・・・」
「もうこれしか・・・」
回想ラファエラ お前はひとつ・・・はいぃ?
大きな間違いをしている
クレア 違う?
クレア 私が知るべきはルシエラとラファエラの成功と失敗ぞわぁ待ったなし。
私がすべきはそれら全てを礎にしてラファエラの役割を担う事
覚醒するのは私の中のもう一人
<ネタバレ>
次が最終巻だよ
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