蟻篇における第一の衝撃回を見届けろ!
具現化できる武器が9種類もある代わりに、
①自分で武器を選べない
②出した武器は特殊効果を発動させるまで消せない
③ピエロが勝手に喋ってウザい
まーこういったデメリットはあるものの、
9種類も具現化できるのは相当なメリット。
それぞれがかなり尖った強烈な効果と見た。
「七色弓箭」は見た瞬間ヘボ能力×7だと思ったのに不思議!
カイトの仲間たちはキメラアント対策会議中。
放っておけばその数が爆発的に増える厄介な生物である。
厄介な生物とわかっているだけに超強い人が来るに違いない。
ゴンとキルアにボコられた鵙キメラことラモットに異変が!
仕留め損ねた事が、天空闘技場の「洗礼」と同じ結果を・・・・・・
探索を進めるゴンたちは、
ライオンキメラ・ハギャの部下に囲まれてしまいました!
「餌を見つけ次第全員で総攻撃」が正しい選択だもんね。
キメラ側からタイマンバトルの提案。
上等だー乗ってやんよ( ・ω・)つ≡つ
行け!ゴン!
ゴン、あぶなーい
Winner・ゴン!!
なんたって主人公とその親友ですお( ^ω^)
大丈夫、大抵ただの考えすぎだよ。
自身をラモットに殴らせて「洗礼」としたコルトは、
ザザンが捕まえた『レアモノ』の件を思い出しました。
キルアもタイマンバトルでサイキメラを一蹴。
その姿を見たカイトは、先程の不安も『杞憂』と判断して
一気に勝負を決めにいく模様。
『ハズレ』な武器の特殊効果は――
半径20m程度の範囲攻撃かな。
まとめて両断されたキメラ共はグロ注意(アップの描写無いけど)
敵の無惨な姿を見たゴンを心配するカイトですがー
ゴンは仲間を大事にするけど、それ以外は見殺しもOKだし、
そういう理由で殺し合いを躊躇することは無いかなー。
そんなキメラたちの様子を、大量の骨の下で窺う者がいました。
ポックル、やるやん!!
キメラたちは雑談中です。
念を覚えたラモットは、メッチャ調子乗ってました。
その夢は、数秒で崩れ去りました。
護衛軍の姿をポックルも確認したよ!
ついにライオンキメラ・ハギャがゴンたちと対峙!
キメラもさっそく水見式。
ラモットは水が増えたから強化系。
にゃんにゃんがやってみたところ、葉が枯れました。
念の情報を得たキメラは、コルトも試した「洗礼」を全員に。
これで死ぬ奴も当然いるだろうけど、
念無しでも頑丈な連中が念を使えるようになったら・・・・・・!
『凡夫』どもの「洗礼」の様子を眺めていたネフェルピトーは、
ちょっとお出かけすることにしました。
同刻、カイト御一行。
『応援部隊』として現れたのは――
お付きは2人、グラサンとメガネ。
でもキルアはそれについて言い返さない。
「どうしたら勝てるか」で考え始めるのがまず前提。
結果的に、最初に動いたポックルやゴンたちが、
後の戦いがより厳しく困難になる原因となってしまいましたとさ。
とりあえずその街で宿を取ったキルア。
力尽くで止めたゴンも目を覚ましました。
そうとも!
オレたちのカイトは最強なんだ!
・・・・・・肩車だな!な!
蟻篇序章終了。
次巻は新キャララッシュだよ!
No.194◆VSハギャ隊①『気狂いピエロ』(クレイジースロット)。
気狂いピエロ「口の中にルーレット!!数字は1から9」
「出た目によって武器が変わる!!」
「それがオレ様〝気狂いピエロ〟さ よろし・・・」
カイト「もういい消えろ」
具現化できる武器が9種類もある代わりに、
①自分で武器を選べない
②出した武器は特殊効果を発動させるまで消せない
③ピエロが勝手に喋ってウザい
まーこういったデメリットはあるものの、
9種類も具現化できるのは相当なメリット。
それぞれがかなり尖った強烈な効果と見た。
「七色弓箭」は見た瞬間ヘボ能力×7だと思ったのに不思議!
カイトの仲間たちはキメラアント対策会議中。
リン「キキメラアントは女王を頂点に5つの階級で ここ構成されてます」とてもわかりやすい解説!
「そそそして王が産まれると その階級がこのように ぶ分裂します」
放っておけばその数が爆発的に増える厄介な生物である。
スピン「討伐隊の第一陣が来るよ」調査隊ではなく『討伐隊』。
「3日後」
厄介な生物とわかっているだけに超強い人が来るに違いない。
ゴンとキルアにボコられた鵙キメラことラモットに異変が!
ラモット「生まれ変わった気分だぜ」なん・・・・・・だと・・・・・・
「ははははは」
コルト「見えるかペギーあの光が」
ペギー「う うむ」
「なんというすさまじい生命Eだ」
仕留め損ねた事が、天空闘技場の「洗礼」と同じ結果を・・・・・・
探索を進めるゴンたちは、
ライオンキメラ・ハギャの部下に囲まれてしまいました!
カエルキメラ「さて」お前等皆殺し以外の結論は無いよ?
「順番と殺り方を決めようか」
No.195◆VSハギャ隊②「餌を確保」という命令を遵守するなら、
カイト 人間の特性が色濃く残る反面蟻の統率性が失われている
オレ達にとってこれが追い風となればいいが・・・
「餌を見つけ次第全員で総攻撃」が正しい選択だもんね。
キメラ側からタイマンバトルの提案。
上等だー乗ってやんよ( ・ω・)つ≡つ
行け!ゴン!
アルマジロキメラ「ワシはな 口から内臓が飛び出る時の音が好きなんだ」アルマジロキメラの たいあたり!
「下痢にそっくりでかなり笑えるぜ」
「さぁ派手に捻り出しちまいなァ!!」
ゴン、あぶなーい
ゴン「レイザーのスパイクは」修羅場なら越えて来た!
「こんなもんじゃ」
「なかったぞ!!!」
Winner・ゴン!!
No.196◆VSハギャ隊③0を10倍してもってことだよ言わせんな
サイキメラ「いいか!?オレを そこのゴミといっしょにするなよ」
「オレはそいつの10倍強いぜ」
キルア「なんだ」
「大した事ないじゃん」
カイト 戦闘態勢に入り2人のオーラが明らかに力強くなったゴンとキルアはカイトが思っていた以上の実力を発揮。
実戦向きだな ゴンの方はかなりスロースターターでやきもきするが
なんたって主人公とその親友ですお( ^ω^)
カイト だが 何故だ嫌な予感がする順調な時ほどそういうのあるよね。
何かを見落としている・・・・・・そんな薄く粘っこい不安
大丈夫、大抵ただの考えすぎだよ。
ラモット「見ろよペギー」念に目覚めて数時間で「凝」だと・・・・・・やはり天才か
「このエネルギー自在に動かせるぜ!!」
自身をラモットに殴らせて「洗礼」としたコルトは、
ザザンが捕まえた『レアモノ』の件を思い出しました。
コルト「運が良ければまだ 貯蔵庫にいるはずだ・・・」丁重な「お・も・て・な・し」があるのかな?
「探して保護しろ・・・」
キルアもタイマンバトルでサイキメラを一蹴。
その姿を見たカイトは、先程の不安も『杞憂』と判断して
一気に勝負を決めにいく模様。
気狂いピエロ「ドゥルルルルルルル」死神の鎌キタ――(゚∀゚)――!!
「2!!」
『ハズレ』な武器の特殊効果は――
カイト 死神の円舞曲サイレントワルツ。
半径20m程度の範囲攻撃かな。
まとめて両断されたキメラ共はグロ注意(アップの描写無いけど)
敵の無惨な姿を見たゴンを心配するカイトですがー
ゴン「平気だよ」ゴミって言う奴がゴミなんですー
「仲間をゴミって言うような奴等に同情なんかしない!」
カイト「・・・・・・・・・・・・」んー・・・・・・
それが危険なんだ
仲間想いの奴がいたら
どうするんだ・・・?
ゴンは仲間を大事にするけど、それ以外は見殺しもOKだし、
そういう理由で殺し合いを躊躇することは無いかなー。
No.197◆VSハギャ隊④ポックル・・・・・・ナムナム
豚キメラ「ねェな」
「とっくに女王様の腹の中だ」
ペギー「確かか?」
豚キメラ「ここにねェんだ 他に何が考えられるってんだよ」
そんなキメラたちの様子を、大量の骨の下で窺う者がいました。
????「・・・・・・・・・・・・」( ゚д゚)!!
ポックル 奥歯に仕込んだ解毒剤が役に立った・・・・・・・・・・・・が
這いずるのが精一杯だ・・・・・・しばらくは ここに身を隠すしかない
ポックル、やるやん!!
キメラたちは雑談中です。
ペギー「わかる奴とそうでないのといるわけだ」修業無しでオーラが見えるキメラって、才能はゴンたち以上なんじゃ?
ラモット「才能ってわけだな」
念を覚えたラモットは、メッチャ調子乗ってました。
ラモット 選ばれた者の力!!この能力を使いこなせば・・・ありのおうにおれはなる(どーん)
オレが王に なることすら
可能・・・!!
その夢は、数秒で崩れ去りました。
ラモット「・・・・・・ッ」いよいよ蟻の三強の1人がご登場だにゃん
????「面白そうな話をしてるね」
「才能がどうとか」
「僕も混ぜてよ」
ラモット 女王直属
護衛軍!!
ラモット 短い・・・そして愚かなラモットは自分で認めるだけ優秀だと思う。
夢だった
格が
違う
護衛軍の姿をポックルも確認したよ!
ポックル ありえない・・・格が違うとかってレベルじゃねーぞこr
なんだあの・・・
凶々しいオーラは!!!
護衛軍(にゃんにゃん)「ところでさ・・・・・・」チーン
「何で骨の下に生きた人がいるのかな?」
ポックル「!?」
ついにライオンキメラ・ハギャがゴンたちと対峙!
ハギャ「戻るぞ」コルトといい、師団長クラスは頭が働くのが厄介すな。
部下A「え!?」
ハギャ「今のオレ達では」
「奴等を倒せない」
学習すること
それが現在の武器
No.198◆急襲これがご褒美の業界の人は一周回って尊敬するわ。
護衛軍(にゃんにゃん)「6つの系統の判別方法は?」
ポックル「水見式という方法が あっ最も簡単で あっあっ一般的なあっ」
「あっ」
「あっ」
「あっ」
「あっ」
「あっ」
キメラもさっそく水見式。
ラモットは水が増えたから強化系。
にゃんにゃんがやってみたところ、葉が枯れました。
ペギー「軍団長殿は特質系・・・ということですな」女王は命名辞典でも読んだんかこれ。
護衛軍(にゃんにゃん)「ネフェルピトー」
ペギー「は?」
ネフェルピトー「女王様にいただいた僕の名前」
「これからはネフェルピトーって呼んでね」
念の情報を得たキメラは、コルトも試した「洗礼」を全員に。
これで死ぬ奴も当然いるだろうけど、
念無しでも頑丈な連中が念を使えるようになったら・・・・・・!
『凡夫』どもの「洗礼」の様子を眺めていたネフェルピトーは、
ちょっとお出かけすることにしました。
ネフェルピトー「確かめてくる」うん?
「僕がどれだけ強いか」
同刻、カイト御一行。
カイト「・・・・・・・・・」ど、どうしたんだってば
「化け物だ・・・」
「なんてことだ信じられん」
「ゴン キルアすぐ逃げろ」
ゴン、キルア「え!?」
カイト「早く行け!!」
「ここから離れろ!!」
カイト「オレから」えっ
「離れろ!!」
カイト「いい判断だキルア」あ・・・・・・え?
「そのままゴンを連れて逃げろ」
キルア おそらくカイト1人なら事が起きてから、思い知らされる。
こんなことにはならなかった
オレ達は
大馬鹿だ
No.199◆光と影NGLの検問所まで撤退したキルアとゴン。
モンタ「応援部隊を連れて行くから・・・!!」
『応援部隊』として現れたのは――
キルア ネテロ会長!!ハンター協会の会長来ちゃったー!
お付きは2人、グラサンとメガネ。
????(グラサン)「なんだァ?ガキじゃねェか」いきなりきっつー。
「物見遊山で首突っ込むから火傷すんだよ」
「さっさとお家に帰んな」
????(メガネ)「おやめなさいモラウさん」おいゴミを見る目やめろ
「可哀想でしょう」
「相手はただの」
「子供なんだから」
でもキルアはそれについて言い返さない。
キルア「・・・・・・・・・・・・自分で念を覚えてみて」完全に心を折られとる・・・・・・(´・ω・)
「よくわかる」
「あんた達もすごく強い」
「それでもアイツに」
「勝てる気がしない」
モラウ「ボウズ」
「念使い同士の闘いに「勝ち目」なんて言ってる時点でお前はズレてんだよ」
モラウ「勝敗なんて揺蕩ってて当たり前」モラウ氏の『念使い』バトル哲学。
「それが念での戦闘・・・!」
「だが・・・それでも」
「100%勝つ気で闘る!!」
「それが念使いの気概ってもんさ」
「どうしたら勝てるか」で考え始めるのがまず前提。
ネテロ「中途半端な戦力は敵に吸収される虞がある」既に「洗礼」の方法や念能力の体系的な情報が渡ってるっていう。
「わかるな?」
結果的に、最初に動いたポックルやゴンたちが、
後の戦いがより厳しく困難になる原因となってしまいましたとさ。
キルア オレ達はへぇ?
戦力外・・・・・・・・・
ネテロ「最寄りの街に2人・・・・・・!!」
「刺客を放った」
ネテロ「闘る闘らぬは自由」これがハンター協会会長だ!!
「じゃが」
「倒してから追っておいで」
「ハンターとして生きるなら」
「猫の手は要らん」
「必要なのは強者のみ!」
とりあえずその街で宿を取ったキルア。
力尽くで止めたゴンも目を覚ましました。
キルア「オレはカイトを見殺しにした!!」気休めのつもりじゃなくて、本気で言ってるなこれ。
ゴン「カイトは生きてる!」
「あんな奴には絶対!!」
「絶対に負けない!」
ゴン「だから早く戻ろう!」まさに『光』!!
「強くなって!!」
「カイトを助けに!」
そうとも!
オレたちのカイトは最強なんだ!
ネフェルピトー「うんっ」肩車かな?
「僕 ちょっと強いかも♡」
・・・・・・肩車だな!な!
蟻篇序章終了。
次巻は新キャララッシュだよ!
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