出口がないなら作るまで!! 壁をぶち破り旅団のアジトから脱出したゴンとキルア。一方kらピカは、十老頭が雇った暗殺チームに加わり旅団を追う事に。だがついに団長自らが動き始め、復讐劇の幕が上がった!!あれーせっかくぼかしたのにー?
そして表紙のスーツの男は一体何者なんだ・・・・・・?
No.094◆9月3日⑩その発想は無かったわ(´・o・`)
ノブナガ 壁!!を
ぶち壊して逃げるとは
「簡単な密室トリックです・・・・・・壁をぶち抜いて脱出し、左官屋さんを呼んだのです」
左右に分かれて逃げる2人。
ノブナガはゴンの方をロックオン!
ノブナガ そーか バカかオレは!!ノブナガさん動揺しすぎぃ!
奴等 壁をぶち破って逃げれるんだ
ゴンとキルアはノブナガの裏をかき・・・・・・
ゴン「2人であいつぶっ倒すぞ!!」おおお、ガチでゴン&キルア対ノブナガ・・・・・・!?
ノブナガ「!」
気配が消えた
闇に乗じて闘る気か
ここでノブナガさんが念の『高等応用技』である「円」を披露。
ノブナガ 通常は 体の周囲数ミリから数センチの間隔で纏っているオーラを・・・いわば念のセンサーっすね!
自分の必要な間隔まで広げる・・・!!
達人ともなると、半径50m内の『舞い落ちる木の葉の数』までわかるってさ!
ノブナガ オレは太刀の間合い(半径4m)までで十分・・・!!(つーか これが限界)自分の限界を理解しておくことと、
必要な能力のみ効率良く習得していくこと。
ノブナガさんは優秀なビジネスマンですね!
ノブナガ いつでもゴンとキルアは、この結界とも言えるノブナガさんの居合いを破る事が出来るので
来い!!
【速報】もう逃げてた
キルア「バーーカ」
ゴン「ムチャ言うのはオレの役!」(・∀・)ニヤニヤが止まらない
「キルアはそれをクールに止めてくれなくちゃね」
「頼りにしてんだから」
キルア「勝手なヤツ」
今回はどうにか逃げた訳だけど―
キルア「オレ達の資質にあったオレ達だけの能力」懸賞金のためには旅団を倒さないといけないのでね?
「でも それ以上に旅団と同等以上に戦える能力が必要だ!」
2人は「鎖野郎」であろうクラピカに、念の可能性を見出したのでありました。
この騒動の4時間前のこと―
バショウ 買い物に付き合うだけで死にそうだ10代女子の買い物タイムには念能力者たちもタジタジ。
センリツ 同じく・・・
バショウ「・・・・・・」ウソ発見器+音楽による回復能力か。
「クラピカのヤツあのままで平気かね」
センリツ「んーー」
「体の疲労はあたしの笛で少しは回復したと思うんだけど」
あっ、酔いどれ冴子も念能力者なんじゃね?(飛躍)
2人で同僚のクラピカについて話していたらー
侍女「誰もいません!!」ネオンを見失っちゃったぜ☆
バショウ「何ィ!?」
10代女子の行動力を舐めたらアカン。
ネオン いいもん1人で行ってやる!ウソ吐きな父親に激おこで1人オークションへ向かうネオン。
????「・・・・・・・・・」
その彼女を何者かがロックオンしていた・・・・・・
No.095◆9月3日⑪暗殺チーム集合。
マフィア(スキンヘッド)「やり方とか詳しいことはそっちで勝手に決めてくれていい」
「こちらの要望さえ全うしてくれれば文句はねェ何か欲しいものがあれば言ってくれ」
クラピカを入れて全9名。
とりあえず暗殺チームでの『連絡の際の呼び名』を決めようぜ
ゼノ「まるでゴッコじゃの・・・・・・・・・」バカかwww
暗殺者A「ん?何か言ったか?」
「お前ら何色にするんだ?」
シルバ「シルバ」
ゼノ「ゼノじゃ」
暗殺者A「シルバーに」
「ゼノ・・・・・・」
「ゼノ?」
「ゼノって何色だ?」
暗殺者B「シルバ・・・ゼノまさか・・・ゾルディック家!?」ゾルディック家は同業者も顔を合わせてビックリするレベルらしい。
流石は世界一。
ゼノ「もし殺したい奴がいたら連絡くれ」ゼノさーん!こいつらも一応同業者でーす!
「3割引きで請けおうぞ?」
クラピカ 彼らがキルアの家族・・・お前は何様なんだよ!w
なる程 明らかに他の者より威圧感が数段上だ・・・
他の者も暗殺者として決してレベルが低いわけではないだろうが力の差を感じているのだろう萎縮してしまっている
クラピカから見て4人はそういう『萎縮』しちゃうレベルで、
あとの2人は『なんとか対抗できそう』らしいよ・・・・・・ホント何様だよ!
とりあえず顔合わせして解散。
そこで場を仕切っていたハゲマフィアことゼンジが、ノストラードにちょっかい。
ゼンジ「ケッ」以前からの有力マフィアにとって、
「誰もテメェなんぞ認めてねェからよ!!」
『インチキ』な能力でのし上がったノストラードは嫉妬の対象らしい。
もっともノストラード本人は、そんな嫉妬は『無能』と呆れ気味。
ノストラード「的中率100%の予知 予言を自在に駆使すれば」野望はどこまでもひろがりんぐ
「世界を牛耳ることさえ可能!!」
そんな余裕こいてたノストラードでしたがー
ノストラード「どうした?」m9(^Д^)プギャーwwwwww
クラピカ「お嬢さんが逃走したそうです」
ノストラード「何ィ!?」
目的はオークション参加と踏み、検問で抑えようと手を回すノストラードでしたが―
ネオン「良かったー検問通れなくて困ってたの」は?
「ホントにありがとう」
????「どういたしまして」
????「占いが得意なんだってね」ネオンは知らない人に付いてっちゃダメって言われなかった子。
「えーっと誰に聞いたんだっけかな」
ネオン「うん 得意だよえらい人にも頼まれるもん」
軽いノリでこの親切なお兄さんも占ってあげることに。
ネオン「クロロ=ルシルフルへェーー26歳?けっこう年上なんだ」アハハ変ナ名前ダネー
「それにしても変わった名前ね」
クロロ「仲間にはダンチョーって呼ばれてるけど」
ネオン「あはは何それもっと変」
No.096◆9月3日⑫ネオンの占いを見たダンチョーことクロロは・・・・・・
ネオン「私の占いって少し変わってて 4つか5つの4行詩から成ってるのね」
「それが その月の週ごとに起こることを予言してるらしいから・・・」
「もう 1つ目の詩の出来事は終わってるかも」
クロロ「へェ・・・」
ネオン「!?」情緒不安定なコなのかな?(引)
クロロ「この1つ目の詩なんだけど」「占いの結果を見ないこと」が「制約」という説をどこかで見たなぁ。
ネオン「あ!ダメッ!!」
「あ あたしね自分の占い一切見ないの」
「なるべく 自分が関わらない方が当たるような気がするから」
ネオンの流儀に配慮して、クロロは自分の占い絡みで1つだけぼかした質問。
『死後の世界ってあると思う?』
ネオン「占いはあくまで生きている人のためのもの・・・この場合はクロロさんのね」『受売り』とはいえ、自分の能力・・・・・・「占い」について色々考えてるんだなぁと。
「もし そういう表現があったのなら慰められるのは霊じゃなく あなたの方だと思うよ」
一方、クロロは「そういうの」を信じてるらしい。
クロロ「だから死んだそいつが一番やりたがってたことを してやろうと思ってね」キャー女のコが突然倒れちゃったワー
ネオン「何それ?」
クロロ 大暴れ
マフィア(警備)「お・・・?」
クロロ「あっ」
「大丈夫ですか!?」
救急車をお呼びしやがれくださーい
暗殺者(対抗できそうな人)「その画面巻き戻せるか?」な、なんだってー
マフィア(監視カメラ操作)「ん?ああ」
暗殺者(対抗できそうな人) おそろしく速い手刀
オレでなきゃ見逃しちゃうね
クラピカの能力でネオンの居場所を特定したノストラードが到着!
どうやってオークション会場にネオンが入り込んだのかはさっぱりな状態。
まさかと思ったクラピカがハンターサイトを調べてみると―
クラピカ 数時間前には載っていなかったバショウとヴェ―ゼが・・・・・・!!ハンターサイトの情報収集能力半端ねぇな!
・・・・・・ヴェ―ゼもう死んでるんだけど、どういう情報が流れてるんだろう?
死んでるからどうでもいい話ではあるんだけど。
とにかく、ハンターサイトでネオンについて調べた奴がいるに違いない。
クラピカ「ここは戦場になります」((;゚д゚))
「オークションは又 中止になるでしょう」
暗殺者(対抗できそうな人)が、標的を追跡していました。
暗殺者(対抗できそうな人) 仲間だお前は・・・ああっ、暗殺チームの暗殺者Bさんが無残な姿に!
オレと同じ
殺人中毒者
殺ったのは―
クロロ「安心しろよ」クロロの戦闘方法が明らかに?
「つまらない罠は使わない」
「一対一で闘ろう」
暗殺者(対抗できそうな人)「ああ」
フェイタン「団長からだたよ」旅団メンバー全員に連絡しておいた模様。
「セメタリービルで暴れるから来い言てるね」
なおご注文は
派手に殺れ!!だそうです。
No.097◆9月3日⑬えええええ((;゚д゚))えええええ
暗殺者(対抗できそうな人)「何故 オレはまだ生きてるんだ!?」
ヒソカ「絶景♪絶景♪」注文通り、旅団メンバーは『派手に』殺ってます♪
そんな光景を眺めながらクロロは能力解説。
クロロ「この魚は〝密室遊魚〟と言ってね」「インドアフィッシュ」。
「閉め切った部屋でしか生息できない念魚だ」
『閉め切った』はどの程度の話なんだろう。
ドアが閉まってればいいのか、施錠が必要なのか、虫が通れる隙間はアウトなのか。
条件の詳細はわからないけど、とにかくエグい能力です。
・・・・・・本を閉じたのは何が関係があるのかな?(すっとぼけ)
さて、邪魔者を片付けたところで姿勢を正しまして―
君の目にぃ映るよぅにぃ~い
クロロ ウボォーさん
聞こえますか?
オレ達から貴方への鎮魂曲です
ゴンとキルアは、クラピカとようやく連絡が取れました。
2人が一時は旅団に捕まった話を聞いて激昂するクラピカですが―
ゴン「オレ達も」旅団の件で協力関係を築くことはできるでしょうか?
「旅団を止めたいんだ」
「頼むよ」
「クラピカ」
クラピカ「こちらから」
「かけ直す」
クロロはここまでのキャラで1人だけ別方向に突っ走ってる感がすごい。
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