バトル!バトル!
ネトゲのフレンドリスト的に他プレイヤー名が表示されます。
・・・・・・ゴンのリスト、2つも伏線があると気付いた人はどれくらい居たんだろう。
リストから記憶を辿ってみるも、なかなか候補は決まらない。
ここで協力したらツェズゲラが先にゲームクリアする可能性高し。
ムズカシイところだね。
そしてリストで唯一気になるのは、やっぱりクロロ=ルシルフル。
クラピカに確認したところ、鎖の効果が継続中なのでクロロ本人ではない。
じゃ誰なのさ?
気になるなら直接会ってみようず( ^w^)
自称クロロの目的を聞くゴン。
クロロの除念のために動いているヒソカとしては、
本当のことを話してジャマされるのは流石に勘弁という訳で―
→団員でG・Iに興味持ってた奴(=フィンクスとフェイタン)がいた
→まずは団員に接触してみよう
・・・・・・という、それらしい話で誤魔化してみる試み。
疑問がスッキリしたから本題です。
キルアやゴレイヌは反対するも―
ヒソカの言葉の裏に気付いたことで動揺するキルア。
気付いたことに気付かれたら、ゲーム的にも対旅団的にもまずい。
一方、なーんにも気付いてないゴンは、ツェズゲラとの交渉を提案。
そうだね、結局他に手は無さそうだもんね・・・・・・
でも、ゴレイヌ含めゴンたちはゲーム内でツェズゲラと会った事が無い。
つまり呪文カードで連絡が取れません。
同時に、キルアの推測――ヒソカが既に旅団と接触しているかも確認できるぞ!
ヒソカの本のリストにはツェズゲラの名前が!
わーい呪文を使えるよ!
しかし!
なかなかに強気である。
「リスキーダイス」(当たりでうんのよさ∞、外れ=死)とのコンボは、Aランクが限界。
つまり『当てた』奴はガチの運。奪われてんだから使い切ってるけどカワイソス(´・ω・)
「一坪の海岸線」のイベントにGMであるレイザーが関わっていることから考えるに、
「一坪の密林」のイベントにも別のGMが関わっていた可能性。
とすると、20年も待機してたのに・・・・・・カワイソス(´・ω・)
ツェズゲラとの交渉は成立。
自分の『〝練〟』をチラ見せして、どやぁするつもりのツェズゲラでしたが――
け、経験と頭の良さやから(震え声)
それから1週間――
よーし、今度こそ海賊退治だ!
まず初戦は前回と同じくボクシング対決!
汚いなさすが海賊きたない
そんな卑怯者をツェズゲラ組の帽子が粉砕。
続いてツェズゲラ組のロドリオット(黒人)、ケスー(もみあげ)も連勝。
3連勝だぜフーフー!!
1人1勝しかできないはずだけど。
しかし、そんなレイザーの指示をデブ海賊ボポボが無視。
それどころか、ボスであるレイザーに反逆宣言。
レイザー側の「8人」は、レイザー本人と・・・・・・
やってることはトチーノと同じなのに、威圧感が違いますなぁ。
ここでツェズゲラが(ヒソカの解説を奪いつつ)G・Iの真実を説明。
・・・・・・どうやって知ったんだろう?
話の流れで、レイザーはゴンが「ジンの息子」だと知りました。
さて、ここで困ったことが。
ゴンチームはゴン組+ゴレイヌ+ヒソカ+ツェズゲラ組の計9人と、
数合わせ(自力脱出ができない雑魚プレイヤー)の6人で参加しました。
ツェズゲラ組のうち3人がすでに試合をしてしまったため、
戦力になるメンバーは6人しかいないのです。
これじゃ試合を始める事すらできないぞー?
数カ月ぼっちプレイヤーを続けた結果創り出した能力なら全俺が泣く
レイザーによる2ページに及ぶルール説明!
単にその場に合わせただけの海賊なのかでレイザーの評価は大きく変わる。
とにかくドッジボール対決、ファイ!!
レイザーの念獣、2連続でアウトー。
なんだ、よえーじゃん
ばかめ!このままずっとゴレイヌのターンで終了だz
そしてレイザーのターン!!
ひょー、ゴレイヌ、危なかったなー。
でも・・・・・・
レイザーのターンは終わらない。
今度は外野と連携しての『高速パス』でゴンチームを翻弄!
立っていられないほどの怪我のおまけつき。
さーて、どう反撃するか・・・・・・
ここからヒソカのターン・・・・・・?
汚いなさすが海賊きたない
再びレイザーの攻撃・・・・・・!
絶対建物は劣化してるって。
ゴン、アウトー。
ボールはゴンチーム。
まだゴレイヌの闘志は折れていなかったのだ!
射程が不明だけど、ゴレイヌの能力はもっと評価されていい。
へっ、余裕こいてるからだざまぁ!ざまぁ!
ドッジボール対決の決着は次巻を待て!
No.158◆似た者同士とりあえず会った事のあるプレイヤーを呪文カードで確認。
ゴレイヌ「勧誘するプレイヤーに心当たりはあるか?」
ネトゲのフレンドリスト的に他プレイヤー名が表示されます。
ゴレイヌ「プレイヤーの横にあるライトが暗いのはプレイヤーがG・Iにいないかまたは 死んだかだ」(´・∀・`)ヘー
・・・・・・ゴンのリスト、2つも伏線があると気付いた人はどれくらい居たんだろう。
リストから記憶を辿ってみるも、なかなか候補は決まらない。
ビスケ「むしろ まだ遭ってない人でなら心当たりありますけど」有力プレイヤーかつ交渉の余地はありそうだけど、
ゴレイヌ「誰だ?」
ビスケ「ツェズゲラさん」
ここで協力したらツェズゲラが先にゲームクリアする可能性高し。
ムズカシイところだね。
そしてリストで唯一気になるのは、やっぱりクロロ=ルシルフル。
クラピカに確認したところ、鎖の効果が継続中なのでクロロ本人ではない。
じゃ誰なのさ?
気になるなら直接会ってみようず( ^w^)
ゴン「「同行」使用!!」呪文で飛んだ先にはー
「クロロ=ルシルフル!!」
ゴン「ヒソカ!?」自称クロロの正体はヒソカだったのかーびっくりだー
ヒソカ「久しぶり♥」
ヒソカ「ボクの見込んだ通り・・・・・・」最初からフルスロットルだぜ!!
「キミ達はどんどん美味しく実る・・・・・・♥」
ゴン、キルア、ゴレイヌ「~~~~~~~~」
ゴレイヌ「何なんだこの変態ヤローは」
自称クロロの目的を聞くゴン。
クロロの除念のために動いているヒソカとしては、
本当のことを話してジャマされるのは流石に勘弁という訳で―
ヒソカ「・・・・・・・・・」クロロの居所不明
「クロロを探してるんだ♦」
→団員でG・Iに興味持ってた奴(=フィンクスとフェイタン)がいた
→まずは団員に接触してみよう
・・・・・・という、それらしい話で誤魔化してみる試み。
疑問がスッキリしたから本題です。
ビスケ「あの・・・」変態だって強ければノープロブレムさ♣
「実は私達できるだけ強い人を探してるんです」
「仲間になっていただけませんか?」
キルアやゴレイヌは反対するも―
ビスケ「あの方には何か近しいモノを感じますもの」高度な心理戦が展開されています(てきとう)
(念文字)奴はウソをついている
No.159◆恋愛都市アイアイ年の功ですなぁさすがばb
ビスケ 50年以上ウソつきやってるとわかるもんなのさ
人は本当のこと言ってるかどうかなんてね
キルア 本当のことを言っていない・・・・・・・・・考えてる間に、最寄りの街に到着しました。
つまり そこに何か つじつまの合わない矛盾がある・・・?
ヒソカ「恋愛都市アイアイ♥」モテモテになることが条件の指定ポケットカードイベントですねわかります
「ここは色んな出会いが楽しめる街なんだ♥」
ビスケ「ねェ この街目の毒だわさ移動しましょうよ」圧倒的閃き・・・・・・っ!
キルア「たしかにそうだな」
「ちょっと場所変えようぜ」
ヒソカ「そおかい?」
「ここなら退屈せずに済むのに♠」
キルア 退屈・・・・・・・・・?
キルア 退屈している・・・やることがない・・・つまり探していない・・・いや!つまり、どういうことだってばよ!?
もう探し終えている・・・・・・・・・!?
キルア 除念師!!なんですとー?
除念師はG・Iにいる!!
それをヒソカと旅団は知っている!!
ヒソカの言葉の裏に気付いたことで動揺するキルア。
気付いたことに気付かれたら、ゲーム的にも対旅団的にもまずい。
一方、なーんにも気付いてないゴンは、ツェズゲラとの交渉を提案。
そうだね、結局他に手は無さそうだもんね・・・・・・
でも、ゴレイヌ含めゴンたちはゲーム内でツェズゲラと会った事が無い。
つまり呪文カードで連絡が取れません。
ゴン「ヒソカ本のリスト見せてよ」なるほどーヒソカがツェズゲラと会った(すれ違った)ことあるかもねー。
キルア っ!!
ヒソカ「・・・・・・・・・」
「リスト?」
同時に、キルアの推測――ヒソカが既に旅団と接触しているかも確認できるぞ!
ヒソカの本のリストにはツェズゲラの名前が!
わーい呪文を使えるよ!
しかし!
キルア 旅団の名前がそっかーはずれかー・・・・・・あれ?
ない・・・!!
オレの考え過ぎだったか・・・
ヒソカ やっぱり便利・・・♥ヒソカ、完勝・・・・・・!!
ボクの〝薄っぺらな嘘〟♥♥
No.160◆対決③ツェズゲラと交渉。
ゴレイヌ「とにかく条件は成功報酬500億の10% 50億!!」
なかなかに強気である。
ツェズゲラ たしかに似たようなSSランクカード「一坪の密林」を入手できたのは偶然と幸運宝籤→ランダムでアイテムカードが1枚手に入る呪文。
「宝籤」でたまたま当てたプレイヤーから奪い取った奴が複製したカードを買い取ったもの・・・
「リスキーダイス」(当たりでうんのよさ∞、外れ=死)とのコンボは、Aランクが限界。
つまり『当てた』奴はガチの運。奪われてんだから使い切ってるけどカワイソス(´・ω・)
「一坪の海岸線」のイベントにGMであるレイザーが関わっていることから考えるに、
「一坪の密林」のイベントにも別のGMが関わっていた可能性。
とすると、20年も待機してたのに・・・・・・カワイソス(´・ω・)
ツェズゲラとの交渉は成立。
自分の『〝練〟』をチラ見せして、どやぁするつもりのツェズゲラでしたが――
ツェズゲラ こ・・・こいつらこの短期間に一ツ星・・・・・・
どれだけ成長したんだ!?
け、経験と頭の良さやから(震え声)
それから1週間――
ツェズゲラ「この1週間あらゆるシミュレーションをし練習を重ねた」※ゲンスルー組の所有指定ポケットカードは現在97種。
「ゲンスルー組のことも考えると絶対 負けるわけにはいかないな」
よーし、今度こそ海賊退治だ!
まず初戦は前回と同じくボクシング対決!
ツェズゲラ「リング上に描いてある模様は念を補助する「神字」とよばれるもの・・・」(´・∀・`)ヘー
「長時間かけて奴自身が念を込めながら描いたものだろう」
「つまり」
「奴の瞬間移動能力はリング上限定・・・・・・・・・!!」
汚いなさすが海賊きたない
そんな卑怯者をツェズゲラ組の帽子が粉砕。
続いてツェズゲラ組のロドリオット(黒人)、ケスー(もみあげ)も連勝。
3連勝だぜフーフー!!
レイザー 適当に負けていいぞ『後は』・・・・・・?
後はオレがやる
1人1勝しかできないはずだけど。
しかし、そんなレイザーの指示をデブ海賊ボポボが無視。
それどころか、ボスであるレイザーに反逆宣言。
ボポボ「オレに乗る奴はいねーのか!?」君が何を言っているのかわからな
「全員でかかればあんな野郎ひとひねりだぜ」
「あとは船でも何でも使って島を脱出すりゃいいんだ!!」
うわあああ((;゚д゚))ああああ
レイザー「タブーを破ったら厳罰・・・」
「こいつに言ってなかったか?」
レイザー「よし」ここからが本当の『対決』です。
「次はオレがやろう」
No.161◆対決④『8人ずつ』←重要
レイザー「さて・・・オレのテーマは」
「8人ずつで戦う・・・」
「ドッジボールだ!!」
レイザー側の「8人」は、レイザー本人と・・・・・・
ツェズゲラ こちらが雑魚相手に何勝しようと愉快な仲間たち(事実上レイザー1人)。
最終的にはレイザーが1人で帳尻を合わせるシステム!!
レイザーと14人の悪魔
〝14人の悪魔〟とはレイザーの念能力のこと・・・・・・・・・!!
やってることはトチーノと同じなのに、威圧感が違いますなぁ。
ここでツェズゲラが(ヒソカの解説を奪いつつ)G・Iの真実を説明。
・・・・・・どうやって知ったんだろう?
話の流れで、レイザーはゴンが「ジンの息子」だと知りました。
レイザー「お前が来たら手加減するな・・・と言われてるぜ」気迫+熱血付与
「お前の親父にな」
さて、ここで困ったことが。
ゴンチームはゴン組+ゴレイヌ+ヒソカ+ツェズゲラ組の計9人と、
数合わせ(自力脱出ができない雑魚プレイヤー)の6人で参加しました。
ツェズゲラ組のうち3人がすでに試合をしてしまったため、
戦力になるメンバーは6人しかいないのです。
これじゃ試合を始める事すらできないぞー?
ゴレイヌ「オレが3人分になる・・・」フー!
数カ月ぼっちプレイヤーを続けた結果創り出した能力なら全俺が泣く
レイザーによる2ページに及ぶルール説明!
ゴン「・・・・・・・・・・・・えーと」キルアは頭良いなー
キルア「とにかく球はよけるか捕るかしろってこと」
No.0「それでは試合を開始します」No.0、喋ってんだけど、これもレイザーの念獣なのか、
「審判を務めますNo.0ですよろしく」
単にその場に合わせただけの海賊なのかでレイザーの評価は大きく変わる。
とにかくドッジボール対決、ファイ!!
No.162◆対決⑤1人!2人!
ゴレイヌ「挨拶代わりにかましてやるぜ!!」
レイザーの念獣、2連続でアウトー。
なんだ、よえーじゃん
レイザー「よーし」横投げの人員も配置完了ってか?
「準備OK」
ばかめ!このままずっとゴレイヌのターンで終了だz
ゴレイヌ か・・・・・・えっ
片手で止めやがった・・・・・・・・・!!
そしてレイザーのターン!!
ゴレイヌ 強・・・・・・!速・・・ああっ
避・・・・・・
無理!!
受け止める無事で!?出来る!?
否
死
ゴレイヌ 〝白の賢人〟!!『白の賢人』(ホワイトゴレイヌ)。
ゴン、キルア「!?」
ひょー、ゴレイヌ、危なかったなー。
でも・・・・・・
ビスケ 一瞬で自分との力の差を感じ取ってしまった!!そこまでの力の差が・・・・・・!
ツェズゲラ このイメージは一朝一夕で拭いきれるものではない・・・
ましてやこの試合中に克服することは不可能・・・・・・!!
奴はもうダメだな
レイザーのターンは終わらない。
今度は外野と連携しての『高速パス』でゴンチームを翻弄!
ツェズゲラ「くっ」ツェズゲラ、アウトー。
ボールの軌道を
追い切れないっ・・・!!
キルア「ツェズゲラ!!」
ゴン「後ろ!!!」
立っていられないほどの怪我のおまけつき。
さーて、どう反撃するか・・・・・・
ゴン「ヒソカ!」敵機撃墜!
ヒソカ「・・・・・・・・」
「オーケーボールを♣」
キルア あ そうか!!
〝伸縮自在の愛〟!!なら!!
ここからヒソカのターン・・・・・・?
No.163◆対決⑥ヒソカの攻撃が決まっ
ビスケ 申し分ない威力!!
キルア 上手くいけば6・7 2匹をクッションで同時に倒せる!!
キルア「あれアリかよ!!」ねーよwwwwww
No.0「アリです」
汚いなさすが海賊きたない
再びレイザーの攻撃・・・・・・!
レイザー「行くぞ」ゴンくんふっとばされた!
「ゴン!!」
ゴン「来い!!!」
レイザー「計算してかなり丈夫に作ってもらったんだがな」20年で初めてのイベントじゃないのこれ。
「ま・・・突き抜けなかっただけでもよしとするか」
絶対建物は劣化してるって。
ゴン、アウトー。
ゴン「手も・・・動く!!」安定のmjktである。
「次は捕る!!」
ボールはゴンチーム。
ゴレイヌ「やられっ放しってのは性に合わねーんだ」外野のゴレイヌ、リベンジ宣言。
「借りを返すぜレイザー」
まだゴレイヌの闘志は折れていなかったのだ!
ゴレイヌ 〝黒い賢人〟!!『黒い賢人』(ブラックゴレイヌ)。
射程が不明だけど、ゴレイヌの能力はもっと評価されていい。
レイザー「一本とられたね」決まったー!!
へっ、余裕こいてるからだざまぁ!ざまぁ!
ドッジボール対決の決着は次巻を待て!
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