興味津々

日々思ったことを綴ります

つれづれなるブツブツ

2012年08月17日 | お薬のお仕事
今日人員補充のために午前中応援に来てくれた薬剤師男性は
以前から知っていた人だったし
イイヒトだと言われているので期待しながら出勤

ところがやっぱりどっか偏屈者だった…
ってか なんで 私ばっかり こんな目に会わされるの?!
みたいな感想をさらに強くした

同じ薬剤師なのに 待遇が違いすぎるじゃぁ ないかっ

初めての店はどうしたって勝手が違うから
ちぐはぐなことをやらかしてしまう ってのはワカル

けど そのことで 結局こっちが とばっちりを受けるんだよね

交通費くれ って最初に言われたのも初めてだし
遠い、もう私は2度と来ることはないでしょう なんてしょっぱなから言われるし
別に薬剤師じゃなくても良かったのでは?まで言い出すし
そうです、だけど 資格者が二人しかいないし
1類売ってくだされば良いので… 
と言い訳がましく言ったりして

店長は来られないのですか?って
だから 店長が来るくらいなら誰も応援頼まないし
それが分からんのかい(^_^;)

パートさんの話によると 午前中品出しも嫌がったらしい
ビューティのことはわからない と言い張ったらしい

それで カード払いの方に サインもらうのも忘れ
おまけに変なボタン押したらしく
最後の計算がいくらやっても合わなかった

で、こっちは 深夜ザンギョー

ま、POP付けてくれたし 期限チェックしてくれたり
要らない商品を振替で取ってくれたり
実際 助かったことも多かったのだけれど

ころころ応援の人が変わると その度に たいへんなのだぁ~

昨日の休みの日は
何年か以前に勤めたスーパーに 久しぶりに行った

やっぱりスーパーの方が気楽そうである

それで5人も薬剤師の名前が連ねている

あの時はオープン時だったから もっとお店はきれいだった

あれほどきれいだったお店も 年月が経つとやはり変化するんだぁ
なんとなくゴチャゴチャした感じに変わっていた
狭く暗く感じる…

あれから
大型スーパーも近所に出来たことだし
苦しくなってるのかも知れない

周辺の飲食店もすっかり違うお店に変わっていた
二階も違う店が入っていた

あの時は子どもの中学受験と引っ越しともひとつのバイトとで
私自身がパンクしてしまい 
居心地は悪くなかったのに 辞めてしまった
私の中のほとんど全ては中学受験という日々だった
ほんにもったいないことをした
が あのまま続けていたら今より幸せだったかどうか

それから 3ヶ所ほどパート先が変わって
今の職場が一番長い

診療所は それこそ狭い世界だったし お医者の言うがままに
お薬揃えるだけだったし しかも常識を超える大量の漢方薬で
受付の二人も仲が悪くて人間関係もややこしくなって辞めてしまった

次の調剤薬局では辛酸舐めつくした…
今も恨んでるし

で、もう 調剤は一切やめよう と思ったのだった
その時の本は夫と私自身によってビリビリに破いて捨てられた

パソコン教室も 変な職場だった
次々に人が辞めて行った
塾の余った先生が割り当てられていた
私にもきっとよくないところがあったのだろうが
教室は上手く行かなかった 生徒も集まらなかった

悶々としていた頃に
ショッピングセンターオープン で 資格者を募集していた
から 飛びついた

色々な事情で店を2回も移らされ

それから 今に至ってる

同じ会社の人達の中では 恵まれてない方と言えるかも知れない
けれど あの頃の自分に比べれば となると

やっぱり
こんな私でも拾ってくれた 
とりあえず居場所がある、
今の会社に感謝しなくちゃいけないだろうな

ぶつぶつ…
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