生活が落ち着いたら したかったことのひとつが図書館通いだ
といっても たいして本を読んでいるわけではない
棚に並ぶ本を見ていると少し元気になる気がするだけだ
無言でそれぞれの人がそれぞれの読書の世界に没頭していて、無学であろうと 不器用な出来損ないであろうと アウトサイダーであろうと 貧乏や金持ちも関係なく 視線を感じることなく 平等である その雰囲気が安心を得られるなのかも知れない
ようやくその図書館生活に私なりのペースを得てきた
古いコミックをシリーズで予約して借りることにした
池田理代子ベルバラの次は 横山光輝三国志 歴史 大の苦手の私にすれば これなら楽しめる
シリーズ貸しは気が急くのが難点である まだ1巻しか読めていないのに次々と入荷してますメールが来る
とりあえず5巻まで予約して
今のところ 私の中で図書館生活については順調である