興味津々

日々思ったことを綴ります

目に見える成長は楽しみです

2023年11月23日 | 雑記
実家に母の親友の娘さん夫妻が近くに用事があったと、突然はるばる遠方より訪ねてくださった

私より1つか2つ年下 ほんまもんの帰国子女で国連で活躍して雑誌にも載ったことがあったっけ
私には とても遠くてまぶしい存在なのだけれど、母親同志が親しくて 彼女も母に 娘の私よりも親密に接してくれた
笑顔いっぱいで 母の手を握りしめ 抱きしめる
なんて。
そんなことは 私にはとても出来ない どうしたって怖くて距離を置いてしまう

やっぱり私はダメだな と感じてしまう
どう接すれば良いかわからない

そんなに心からニコニコ出来ないよ 関東の言葉も苦手だよ
良心が信じられない私はほんとに性格悪いんだな、と思ってしまう
自分が出来損ないと感じる私は身の置きどころを失った

どうして母はこんなにも優秀な人達と気持ち良く親しく出来るのか
以前は誇らしくも感じたけれど、私には謎のままである
私にはない母の深さである
敵いそうもない私は自分の存在を消すしかない
外面の良い母に憎しみに近い嫉妬を覚える

家に帰ると
ヒヤシンスが根を伸ばしていた
ヒヤシンスの成長には品格なんて関係ない
当たり前に根を伸ばして 当たり前にやがて花をつけるのだろう

ヒヤシンスがマジ羨ましい

でも実際苦手ではあるけれども少しでも彼女のように人には親切に明るく元気いっぱいに日々過ごしたいものである
そう思わせてくれた彼女は確かに素敵 完敗 手が届かない
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どん底です

2023年11月23日 | ひとりごと
週2しか来ないので…
を半ば言い訳に使っていた私がイケナイ …んだろう
今まで あまりにも守られすぎていた ラッキーが続いたツケが1度に回って来た

新社員が病欠
店長はお休み
初めてお会いする中堅社員の無資格女性と2人で店をやりくりだった

色んな出来事満載の1日で
モヤモヤがいつまでも取れない
無為な時間を過ごしている

仕事中に母から携帯電話
留守電を聞くと
通帳がどこ行ったかわからない、電話ください

これ言われるの、もう30回は越えてると思う

あーやだやだ
こっちも悩ましい

あっちもこっちも どん詰まり

帰宅後 夫に愚痴り聞いてもらったがスッキリしない

馴れ馴れしく話しかけてきたお客さまを顔の知らない内部の社員さんと勘違いした私が悪い
レジがたどたどしく堂々と出来ない私が悪い
勘違いで いらっしゃいませ、の態度が出来なかったから不快に思われたのだろう

なるほど そうだ

けどなぁ 横に立つ私を徹底無視だった
若い初めて来て今日本社に帰るという社員にばかり親しく話す

辞めて行った人達の名前を出して 週2回しか来てないんやろ?それじゃ話にならない と帰って行かれた

若社員も確かに実力もあるし、親切で落ち度なんてないのだけれど 全部自分で対応しないでパートと言えど自店なのだからヒトコト「何か聞いてる?」くらい振ってくれるというか、頼りに聞いてくれればまだ良かったのに…
店長に聞いていたそのお客の取置き商品を失念してしまった

こういう無視のされ方にしばしば出くわし
フラッシュバックする
あからさまな侮辱だよね、向こうにすれば当たり前なんだろけど こちらの気持ちがキビシイ

私が相手の期待どおりに動いていない 実力が備わってないからなんだろな

逃げたい
逃げちゃだめ?
逃げないで根性と思って無理くり頑張ろうとした何度かの過去はろくな結果に終わってない
傷口広げただけで悲惨な結果に終わった

早いこと向いてないと逃げ出すか、 越えられる壁だと信じてもう少し頑張ってみようと考えるか
見極めが肝心で難しい
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