20年以上も当てていなかったパーマにチャレンジしたくて
髪型の写真を検索して
出来ればこんな風に、と持参した
モデル女性と私はあまりにもかけ離れている故 恥ずかしさもあって 控えめ というより ちょっと卑屈になって申し出た
いつもの近所の美容院さんは
かかりにくい毛質ですよ
ってことで 無理に当てて欲しいとは言えなくなった
それから もう1年くらい?
ともかく
だんだんに やっぱり挑戦したいという気持ちが膨らんでくる
で とうとう 別の美容院に電話してしまった
娘の結婚式に着付けをしてもらった美容師さん
余計なことは話さず あっさりされているお人柄が好感大きい
いつもの美容師男性も間違いなく良い方なのだけれど
つい私の方が気を許して いらないことまでしゃべり過ぎてしまう
決まってしゃべり過ぎてちょっと後悔
どちらの美容師さんも自宅から近いしベテランで若くないのも良いところ。
今回は写真も見せずに
ともかく当ててみたい、と依頼した
実のところ 自分の好みは1度やってもらわないと良くわからないし、上手く言えない…
出来上がった髪型は まだ充分自分には馴染まない
最初に持って行った理想写真とは当然まったく違う
いつもの美容院の前をこの髪型で歩くのは気が引ける
けど ちょっとだけ リフレッシュ
別にどう思われたって構わない
たまには こんなこと あっても良い