大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

ぶなの森の冬休み 3日目 民泊・雪の村計画

2012-01-10 22:24:47 | 11 冬
昨夜から3つのグループに分かれて
黒松内町内の農家さん家にお泊りさせていただいていました。

山村留学生の受け入れも行ってくださっている福本さん宅。
近くにあるチーズ工房にも連れていっていただけました。


自然学校と同じ作開地区にある酪農家の佐々木さん宅。
昨日は、地域交流会にも参加していただけました。
牛にエサをあげるお手伝いをさせていただきました。


じゃがいも農家の富田さん宅。
美味しいごはんをたくさんいただいたようです。


農家さんのお家でしかできないようなことを
たくさん体験させていただいて、子ども達もとても楽しかったようです。

お世話になった皆さん、ありがとうございました。

実は、今回お世話になった農家さんを
最後のさよならパーティでご招待しています。

そこで、自然学校に帰ってきた子ども達は
その時に渡すプレゼント作りを始めました。

かなり力のこもったプレゼントが出来上がったみたいです。

その後は、天気もいいので屋根の雪おろしを
手伝ってもらいました。

雪に埋まっていた自然学校の窓から、
光が差し込んできましたよ~!
ありがとう~!

夜からは、明日から始まる雪の村作りの計画書作りを行いました。
天気が気になるところですが、明日の晩は全員外で寝ます!

男の子チームと女の子チームに分かれて
2つのイグルーを作ってその中で寝るようです。

スタッフチームの中にはブルーシートにくるまって
ビバーク(野宿)をするツワモノも現れそう。

さて、無事全員が外で夜を明かすことが出来るのか!?

天気がいいことを祈ります!

(ふった)