大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

2019冬のやんちゃっこキャンプ2日目

2019-12-27 20:53:45 | 2019 冬長期

やんちゃっこキャンプ2日目。

みんなが起きてもいい時間は朝6時。それでも、窓の外はまだまだ暗い冬の朝です。

明け方はちょっと寒かったという子もいましたが、みんなぐっすり眠ってすっきりお目覚めです。

朝の身支度を整えたら、朝仕事へ。
キャンプは遊んで楽しいことはもちろん、誰かの役に立つこともしなければならぬのです。

コケッツのお世話や雪かきなどせっせと働いてくれました。

一仕事終わったら、美味しいオイシイ朝ごはんが待っています。

モリモリ食べて1日のパワーをチャージです。

2日目の午前中は森での雪遊びに出かけました。

 

くまちゃんから雪遊びのルールの確認があった後は、それぞれやりたいことを存分に楽しみました。

森遊びを満喫したら自然学校に戻ってお昼ご飯。

「お腹すいた~」とぺろりといただきました。

午後からはみんなでアイスづくり。

ふったから上手に冷やす工夫を真剣に聞きます。

雪を使って冷やしながらアイスを作れる。雪国ならではの楽しみですね。

アイスボールを振ったり転がしたり、ワイワイにぎやかな声が響きます。

午後からの後半戦は選択プログラム。

クルミストラップチーム、たき火でハスカップジャムづくりチーム、アイスランタンづくりチームがあり、子どもたちは自分がやりたいことを選んで活動しました。

出来上がったアイスクリームは夕食のデザートに。

 

そして、晩ごはんの時間にはサプライズが。

今日がちょうどお誕生日の子がいたので、ホットケーキ&手作りチュロスでお祝いです。

誕生日おめでとう!

夜ごはんを食べた後は、温泉にゆっくりつかり、みんなの部屋でちょっとのんびりし、消灯時間を回ると同時に寝袋の中にもぐりこむ子が多かったです。

今日は気温が低い中、たくさん遊んだので、みんなぐっすり眠れることでしょう。

さぁ、明日でやんちゃっこキャンプは最終日。

最後の最後までたくさん遊びつくしたいと思います!