大家族・長期村の日々奮闘記

ぶなの森自然学校の,子ども長期自然体験村の日々のできごと報告です。

【3日目おかわり海遊びの日】ぶなの森の夏キャンプ はじめてキャンプ

2024-08-14 22:05:18 | 2024夏

ぶなの森の夏キャンプ はじめてキャンプ おかわり海遊び、3日目が始まりました。

ゆっくりめの朝をすごして、
本日の朝ご飯は自分たちで用意。

オープンサンド、焼きたいひとはホットサンド、フルーツヨーグルト、牛乳。

   

  

雨予報も消えてくれたので、今日は1日目に行った海でおかわり海あそび。

おにぎりづくりの2回目は慣れてきたようで、ぱっと作って、

    

海の準備。

おかわり海あそびということで、1日目の磯場の政泊漁港、弁慶岬へ。

着いたら、霧のなかだったので、お昼は休憩所で。

 

荷物も手分けして運んで。
今回はダッキーボートも荷物に追加

  

漁港に到着し、ライフジャケットもしっかりしめたら、ダッキーも空気をパンパンに入れて、
まずは水慣しに浮かぶ練習。

          

少し水温は低めに感じますが、蒸し暑かったので、気持ちいい。

反対側に移動して

午後の早い時間から、生き物探しを思う存分やりきる。

     

磯場の割れ目で、プチ飛び込みも

   

つかまえた生き物を観察

    

ひたすら潜って生き物を探したり、

大きいアイナメや小さいムラサキウニ、大量のイソガニ、アメフラシにも出会えました。

後半戦は飛び込みやダッキーも。

                

1日目に続き、飛びまくる人。前は飛べなかった高さで飛べた人。さらに高いところにチャレンジしてみた人も。

ダッキーボードに乗って、海のまた違った楽しさも体感。

1日目よりも長い時間、海を楽しむことができました。

  

帰ってきたら、片付け、着替えをして、しばし自由時間

スタッフも、キャンプが終わったら…!と思っていた魚の水槽を、
気になった子どもたちで自分達から水槽を洗う、とチームをくんでで自由時間に自主的に掃除してくれました。
魚たちも気持ちよさそう!

  目に見える達成感。大変な作業をチームワークで乗り切りました。

夜ご飯はキッチンまりこの元気モリモリのご飯。

  

ピーマンの肉詰め、ひややっこ、インゲンとこんにゃく、ブロッコリー、ひじきと春雨、お味噌汁にご飯。  しっかりと洗ってふいて、チェック!

 

温泉や夜の準備をして

夜は温泉へ。注意もしっかりと確認

水槽チームは自分達でごほうびチップス買いあって、おつかれさま会。

 

アイスやジュース、チップスをつまみながら
お話や野球観戦

 

戻ったら濡れたものを干して、寝る準備。

最後の夜は、みんなの部屋でわいわいと。

  

今日も21:30の全館消灯の後、すぐに寝入っていました。

ついに迎える最終日。

初日の夜は家が恋しくて寂しかった人も、
もう終わりか~ と、今度はキャンプの終わりをさみしがりはじめたり。

3日間一緒に過ごし、子どもたちの関係性もできてきています。

明日は片付けをして、午前中ゆったり過ごして、お昼ご飯を食べて解散。
最後の半日も元気に過ごしましょう!