明るく楽しい無線の「時間ですよ!!」・・こちらはJF1LXO

今どき、珍しい「無線趣味」
たのしいぞーー

出張:携帯のメールセキュリティと使い勝手

2004年08月31日 16時30分40秒 | 出張
今、宇部山口空港内にて時間調整中。
私は仕事のメールを携帯に転送している。これはとても便利でプッシュ型の勝利といった感じだ。
勝手に取得して知らせてくれるのだからノートパソコンも敵ではない。
但し、携帯の性で紛失等の危険は免れない。なにしろ電池が切れるまで延々と仕事メールを蓄えるからだ。
仕方なく、メールロックを掛けインジケーターがピカったらメールを取得するようにしていた。
しかし!電池の劣化から昨日、取り替えた携帯は何と取得までしてくれた上でパスワードを要求してくる賢さだった!!これぞ究極の出張携帯だ!!(他のもそうかもしれないが・・)
デスクワークしか知らない内勤者には解らない煩わしさが出張先ではたくさんある。ほんの1分程度の事であっても炎天下での作業は地獄の苦役並である。

夏の励み

2004年08月29日 22時05分54秒 | 出張
この夏、通勤途上で毎日見たのはビル工事の現場で交通整理を
する初老の女性だった。
彼女は来る日も来る日もそこにじっと立ち、往来の自動車など
を誘導していた。私は本当に勝手ではあるが色々な想像をせず
にはいられなかった。
男も音を上げる炎天下である。家族は、収入は、健康はどうなのだろうか・・
とても余暇の有効活用とは思えない。きっと事情が有るに違いない。
全く勝手な想像である。
しかし自分自身に置き換えてみれば、暑いと言ってすぐにしなだれる
自分が情けない。彼女は愚痴一つ言わずに頑張っているではないか、
やがて自分も頑張らなくてはと励みにしていた。
夏が終わりビルの完成と共に彼女はいなくなった。秋が過ぎればもう
冬だ。頑張れ

田舎の床屋

2004年08月29日 21時56分15秒 | 出張
ある日僕は女房の実家へ行ったおり、近所の床屋へ行った。
初めての床屋で不安はあったが時間も取れなく仕方がなかったのだ。
わりあい設備も整っており順調に時は過ぎていった。
田舎の床屋というとテレビのワイドショウやらラジオの電リクを
盛大に鳴らし、うるさい子供が走り回っている。というイメ-ジ
でいたのだが安心した。
整髪に移りていねいなブロ-で心地好く、うとうとしていた時
店の主人が「何か整髪料をおつけしましょうか?」と聞いてくるので
ム-スを注文した。僕は日頃けっこう固めの整髪料を使うのだが
今日は日曜だ、気楽に行こうというわけである。
その時ボトルをシェイクしていた主人はおもむろに私の頭めがけて
噴射したのだ。そう直接である。ふつうム-スとは手のひらに卵ほど
出した後、手で付けるのではないのか??
当然私の頭は細かい泡だらけで、エプロンも隣の客までもが泡だらけ
になった。
だから田舎の床屋はいやなんだ!!