色々な達人のビデオを拝見していますが、やはり手の甲から指先までの形は、どのビデオの達人も同じです。指先が電鍵のツマミに触れる位置は一番奥で微動だにしません。これは多分、掛かる力の方向などがいつも一定という事でしょうね。
癖のついた自分には、ちょっと打ち難く、連続短点などは以前の方が気持ちが良かったのですが(笑)、これも練習と意識して、変えるようにしました。
先日のビデオに対して、電文中の区切り符号が無いというご指導も頂きまして、改めて確認して再挑戦ですhi
色々な達人のビデオを拝見していますが、やはり手の甲から指先までの形は、どのビデオの達人も同じです。指先が電鍵のツマミに触れる位置は一番奥で微動だにしません。これは多分、掛かる力の方向などがいつも一定という事でしょうね。
癖のついた自分には、ちょっと打ち難く、連続短点などは以前の方が気持ちが良かったのですが(笑)、これも練習と意識して、変えるようにしました。
先日のビデオに対して、電文中の区切り符号が無いというご指導も頂きまして、改めて確認して再挑戦ですhi
今日は一日休暇を取って、のんびりとしています。今年の夏は色々と忙しくて夏休みは勿論、土曜出勤も何度かありまして随分久しぶりの連休です。雑用を片付けながらA1クラブのHPを見ていましたらプロ通信士の動画に気が付きました。以前よりペンションオーナーの元通信士の方のビデオは知っておりましたが・・・最近のアップでしょうか?
http://a1club.net/video/handousiki.htm
早速、ダウンロードして何度もしつこく見ます(笑) うーーん、全然違います。自分のキーイングをビデオ録画してアップしましたが比べれば一目瞭然ですhi 打っている時は全く気が付かない手の甲や手首について客観的に目で見て確認する大切さを実感しました。このプロの方の様なキーイングならば何時間打っても疲れ知らずなのでしょうね・・・一番、気になったのが指の第一関節の辺りですね。私の場合は手の中の卵が変形していますね・・そんなに力んでいる訳では有りませんが、このプロの方の様な軽快な感じはありません。それから接点間隔でしょうか・・プロの方の槓桿の動きを見ていると大分広い間隔の様に見えます。私の場合、音がうるさい・・という理由もあるのですが接点間隔は狭い方だと思います。
悩みますねぇ・・電信に限らず、様々なスポーツでもフォームの変更は勇気が要りますhi
昨日のハムフェアーでの試し打ちが楽しかったので、まだ先の予定の送信練習を少しだけやってみました。
例題は一番簡単な例文です。それでも、時刻の辺りはやっぱり考えてしまいます。まあ寄り道しないで、まずは受信ですhi
最初の「レンシュウ・・・・」から最後までの文字数は109文字で所要時間は1分37秒ですから、凡そ毎分67文字の速度という事になります・・ガーーン足りませんねぇ・・現在レベルを確認して、本格練習に備えましょう(笑) 勿論、受験はエレキーもOKの様ですが、やっぱり縦振り電鍵で受けたいですしね(笑)
↓ 追伸:良く聞くと随分いい加減なところがあります。練習でも緊張している?(笑)
近年のハムフェアーの意味合いは以前と様変わりした感じがします。以前は各メーカー共に新製品を投入し、ここぞとばかりにキャンペーンを張っていましたが・・今年はTS990位が触るのに整理券を発行していた位で、メーカーブースは少し寂しかったですね・・対して、各クラブや同好会ブースは溢れる程の人々が集いまして、ハムフェアーは一大アイボール大会の様相でしたhi
私も、日頃ブログにコメントを頂く「ぶいてけ」さんとアイボールさせていただきました。・・実はコールはアイボールで初めて知りました(笑)。コールを伺えば、以前確かCQ誌にも紹介されていたアクティブなOMでQSOの実績は無いながらもコールサインは聞き覚えがあり、更にエレクラフト・キットも複数製作されており理想的な無線趣味を満喫されているOMでありました。ひとしきりお話を楽しみまして別れ際に差し出された「お土産」はじぇじぇじぇの手拭です!!Jejeje(笑) 実際の「あまちゃん」が、頭に巻いているものと同じだそうで感激してしまいましたhi tnxぶいてけさん
そして、和文電報に挑戦した「トンツー講座連絡会」さんのブースでは縦振り電鍵と印字機・・・そして電報用紙・・試験官(いや、クラブの方)と対峙しての送信実技に挑戦です。印字機で出力されたロール紙も頂戴しまして「認定書」も頂戴しました・・(参加者には全員くれるようですが・・笑)
更に徘徊?を続けますと「高速和文CD・・小説のCD化」という教材を見つけて「買おう!!」と手に取り顔を上げたところ、隣町の深井OMが立っていて驚きました。深井さんはこのクラブにも所属していましたね(CW王座決定戦の主催クラブです)近所ですがなかなかお会いする機会も無いのですが、お元気そうで新しいリグを熱く語っておられましたhi
来年こそ、私も「ちゃんとした」名刺が必要ですhi
毎年1回、かつての電波少年の集いが今年も開催されました。猛暑が続く東京ですので心配でしたが、会場内はまずまずのコンディションでした。
↓ 開会前の様子ですが、他のイベントに比べると、それ程長蛇の列・・という訳でもありません。
↓ GHDのコーナーで悩みながら我慢した品々hi
↓ ふらりと立ち寄ると・・何と電報用紙が置いてあり、印字機に自分の符号を記録して認定証?を発行していました。この後、私も挑戦です。
↓ 夜の懇親会にも参加する「和文電信同好会」のブースです。皆さん楽しそうに歓談しています・・でもいつも手には電鍵が(笑)
↓ 夜は、竹芝桟橋付近のホテルで懇親会です。約40名の方が参加されました・
↓ 日中、暑かったせいかビールが進みます。ラオスの正装で参加の"Saori"さん。今月号のCQ誌巻頭カラーを飾っていますね。
↓ 何やら怪しげな手の集まりですが・・これ、FSE/堀場OMの複式講座ですhi
↓ 毎週の144CWロールコールとA1和文ロールコールに欠かせない各OM
↓ 食欲旺盛で熱中症には無縁です(笑)
今日帰宅すると、またもやAirMailが届いています。汗を拭き拭き開封しますと「N7EG」のカードでした。ログ照会しますと今月の8月8日に7メガのCQホレに応答してくれたOMであることが確認出来ました。QSO終了後にQRZ.COMを確認して、お顔に記憶が有りましたので直ぐに解った訳です。OMもFISTSのメンバーで縦振り電鍵であったと記憶しています。QSO自体はラグチューには程遠いものでしたが、今日到着したという事はQSOが終わり直ぐに発送してくれたという事でしょう。電信と縦振り電鍵が取り持つ「ご縁ですね」
tnx Matt OM
今晩は、144メガで甲府のGDYさんと近況報告しましたが、最近ローカル局とF2で楽しんでいるとの事でした。聞けば145.12Mhzとの事・・・試しに聞いてみますとバッチリ599いや59で入感しています。残念ながら当方はF2キーヤーを持っておりませんので、レポートのみCWで送りましてFMに切り替えてご挨拶いたしました。肉声1stQSOでありますhi
しかし良く聞こえるもので、ローカル各局にA1クラブが頒布したキーヤーを復刻して配ったようです。楽しそうですね・・欧文・和文がFMトランシーバーから聞こえるなんて・・ちょっと新鮮でしたhi
この一週間も続けて練習していますが、なかなか思うように進捗しません。とにかく書き取りが出来ない事には始まりませんので、一旦、電報用紙から離れて今月一杯は大量に仕込んだ鉛筆と「ジャポニカ漢字練習帳」を使います。練習していて気が付いたのですが、とにかく最近は「文字」を書くという動作が仕事でも殆どありません。更に縦書きのカタカナ等というのは今や六法全書の「民法」「刑法」位ですのでこれに慣れなければいけません。
耳で聞けば解っているのに、解っている符号を文字にすると全く違う文字を反射的に書いてしまう自分にイライラが募ります。脳から指への神経が劣化しているのでしょうかね?(笑) 練習は文章から離れて暗語の羅列で練習しています。文章ですと単語単位でどうしても考えてしまうので、平易な日常語ならば良いのですが、教材CDを聞きますと様々な聞きなれない文章が飛び出します。単語を想像している暇はないと思いますので、聞こえてくる文字を書くことに集中する必要がありますね。今は受験生御用達のソフトA1ABreaker を使用してランダムな暗語を作成しています。しかしこのソフトで作成される暗語は有り得ないモノも存在します。濁点などは絶対に付かない「ナ」や「ヨ」に付いていたり長音なども区切りの後、最初に来ていたり・・・正に至れり尽くせりの暗語が出力されますhi
毎分75文字の和文が受信出来れば「オッケーー」と簡単に考えていましたが・・難しさに戸惑うばかりです(笑)
数字略体に特化した練習テープ?を作ったりして通勤中に聴いていますが、まだまだ・・いや全然ダメであります。やはり一度考えてしまうので、次への切り替えが追い付きません。更に今日は、実際の「電報用紙」への書き取りをしていますが・・これまた手が追い付かず(いや頭も・・笑)撃沈の連続です。この分だと用紙が全然足りませんので追加注文しました。(コピーして使うと、かえって不経済ですねhi)
写真の電報は一応、マスが埋まっていますが、ちょっとインチキ・・というか全然追い付かないので速度を落として60文字にして筆記したものです。それでも本文前の約束事項(時刻とか・・)は考えてしまいます。本文の方も暗記受信では1文字落としても全く問題がありませんが、マス目が入り採点するとなると多分、落とした文字は空欄にしなければいけないと思いますが、これがまたまた難しいですねhi
縦書きのカタカナや段落、句読点、カッコまで書き取りが必要で、更に数字の「八」とカタカナの「ハ」など紛らわしい記載など、問題山積みです。
・・・と弱気だらけの投稿でした(笑)
もちろん中古ですがGD103というバグキーを入手しました。現在、同社で特注にて受付しているモデルの前の型の様です。短・長点の接点が光センサーになっており電源を必要とする代わりに「カスレ」が無い・・と言うのが謳い文句であります。
確かに波形を見ますと綺麗な符号となっていますが、正直なところ現在現用している「SPEED-X」バグキーに比較して優位性は確認できませんでした(調整に相当苦労したのでhi) むしろ長点側のストロークが私には大きすぎで「慣れ」を必要とする感じです。もう少し使い込んでみましょう・・あっ、縦振りの練習しなくちゃ・・(笑)
何年振りか解りませんがCDを買いました。しかし異常なほど人気が出ていますね・・カラオケはこれで決まりかな?
最近、少し仕事がQRLでアクティビティが低下気味です。今日も休日出勤でありました。合間をみて申し込みは一瞬で終わり、後は費用の払い込みだけ・・しかし、なお逡巡している訳であります。
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申請受付を完了しました。
試験期 :平成25年10月期
資格名 :国内電信級陸上特殊無線技士
整理番号 :******
申請日 :H250803
試験手数料 :4,550円
手数料払込期限 :H250820
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1分間75文字の和文は普通のQSOならば問題なく受信出来る速度ですが・・試験練習用に筆記すると丸でダメな現状です。何しろ、最初の時刻打電で手が止まります。この時刻打電は数字の略符号が使われるために、殆どの場合、ごちゃごちゃになってしまいますねぇ・・・慣れることと練習以外に解決方法は無いことは解っているのですが・・受信は当面85文字にセットして練習するつもりです。そして送信は「縦振り電鍵」で考えています。これも相当練習しないといけません。
潔く、突撃して玉砕してもブログ・ネタにはなるかな hi