今朝は朝7時前からお馴染みの長野のOMと和文CWで面白い話に花を咲かせました。アッという間の1時間です。増殖するリグの置き場所や宅配便の受け取り方法等・・いや~面白い(笑)
そして1時間が経過してファイナルとなりましたが、その後に同じ県内の初めての局からコールを頂きました。受信の合間にQRZ.comを開きますと素晴らしいシャックの写真が飛び出します。そして写真には、あの「DRAKE TR-7」が写っているではありませんか!!
「といっても今日のQSOは今どきのリグかな・・」と思いながらお聞きしますと「DRAKE TR-7でやっています」とのお返事・・凄いですね!! 私は開局以来、全バンド・モードを通してこのリグをお使いの方とは初めてのQSOです・・それも和文CWでとは・・嬉しくなってミス打鍵が増えました(笑)
このリグは1979年頃の発売のオール・ソリッドステート機で従来の真空管式だったTR4やT4/R4シリーズからDRAKE社が大きく舵を切ったリグですね。たまにオークションで見ることはありますが、国内でこのリグを現用している方は殆どいないのではないでしょうか。正真正銘のVintageなリグという訳です。
表示はデジタルですが、PTO(VFO)はLCだと思います・・でもとても安定した信号でした。次回のQSOではもっと色々なTR-7のお話をお聞きしたいと思いながらQSOが終わりました Tnx OM
↓ ↓ オール・ソリッドステートになっても「DRAKEブルー」は健在ですネ
あの後のかたはドレーク TR-7でしたか! シャックを離れたので聞いてませんでした。残念!
ローバンダー御用達の4CラインとかTR-7の局とは確かに交信したこと無いですね。
SPR-4とか(ドレークと呼んでいいのかわかりませんが)SSR-1とかを含めて伝説ですね。 実物を拝んだこともなく、雑誌の広告でしかみたこと無し。(笑)
コリンズSラインの和文局はF市だし・・(笑)
県民性?