前回のご飯の量(健康習慣の改善・食事篇)【12-5】のまとめ
・思わぬ糖質の摂り過ぎに要注意!
・食事の量や栄養を明確に意識付けすることが改善につながる。
これまでは玄米のことについて話しましたが、
「良質の水」は最も大切です。
玄米を炊く時にも良質の水が必要です。
もちろん、水道水で炊いてもかまいませんが、
できたら浄水器でろ過した水で炊いた方がより美味しいですね。
以前は、水道水やミネラルウォーターのボトルを買って炊いていました。
パートナーに浄水器を勧められていましたが、
自分で使用してみるまでは半信半疑でした。
私の自宅はマンションなので、水道管から一旦、貯水槽に水を溜め
各部屋に分配しているので、貯水槽の独特な臭みがありました。
これが浄水器を使用してみると臭みがなくなり、
明らかに水の質が違い、目からウロコでした。
私が使用しているのは、
三菱レイヨン・クリンスイ㈱の「蛇口直結型浄水器」で
価格はお手頃で性能は良いです。
この浄水器は「家庭用品品質表示法」で定められた除去対象の13物質と
「浄水器協会」で定められた除去対象の2物質を除去してくれるスグレモノです。
ちなみに家庭用品品質表示法で定められた除去対象物質13とは
1・遊離残留塩素 (消毒用添加物質)
2・濁り(雑菌・固形鉛 (水の中の微粒子等で濁りを発生させる物質)
3・総トリハロメタン (4~7の総称で、水道の水源の有機化合物と塩素が反応してできる)
4・クロロホルム
5・ブロモジクロロメタン
6・ジブロモクロロメタン
7・ブロモホルム
8・溶解性鉛 (体内に蓄積される)
9・農薬(CAT) (除草剤に広く使用されている)
10・ カビ臭(2-MIB)
11・テトラクロロエチレン (主に工業用途に用いる)
12・トリクロロエチレン
13・1,1,1,トリクロロエタン
浄水器協会で定められた除去対象物質2とは
1・鉄(微粒子状) (鉄管などで発生し赤水の原因)
2・アルミニウム(中性) (浄水処理に使用)
浄水器を選ぶ時は、
13+2の除去ができるものを目安にすると良いと思います。
私は、常温の水を寝る前と朝一に飲むようにしています。
寝ている時に汗で失われる水分を補うためです。
心筋梗塞になる時間帯は朝の4時くらいと言われています。
現に私が心筋梗塞を発症したのはその時間帯でした。
夏の暑い時だけではなくて、空気が乾燥する冬でも、
水分補給を十分にした方が良いですね。
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