Uターンの混雑は今日がピーク。
しかも、雨が降っている地域が多いようですね。
皆さん、一日、どうかご安全に。
昨日の墓参りは雨も降らず、
雨男の私を先祖が守ってくれたようです。
今日は、久し振りにお袋の認知症日記です。
ここ1、2ヶ月間で彼女の認知症は進んでしまいました。
着る洋服に気を使っていたあのお袋が・・
私がタクシーで実家に着くやいなや
肌着姿で出てきたのです。
こんなことは初めてです。
いや、私が知らないだけかも知れません。
風呂に入る時も下着を用意せずに入ろうとします。
下着を探すのも30分以上かかります。
お茶を飲むのにご飯茶碗で飲んでいます。
食べたばかりなのに目の前にあるものを次から次へと食べまくります。
毎日、一緒にいると会話したくなくなります。
言葉が出ないのです・・
これも彼女の新しい個性だと思えば思うほど
安っぽい気休めの言葉として
現実と理想のギャップにへし折られます。
私は何のために実家に帰っているのだろうか。
彼女と何も会話せず、自分の仕事をこなし
適当に相槌を打つ・・
自分がこうしたい理想の状態というのは解っている。
解っていても出来ないもどかしさ。
認知症の状態というのは人によって違う。
ああすれば良い、こうすれば良いというアドバイスは
時によってストレスの基になる。
何故なら、
私自身が認知症を受け入れていないから。
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