ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

秘湯の混浴

2016-10-20 |  H28 北海道の旅

気ままな旅 136日目


昨日は、道の駅「七ヶ宿」に泊まった。
新しそうな道の駅だったが、場所がらかP泊の車は僕を含めて5台だけ。
今日は、天気は良さそうだが、風が強い。

このまま裏磐梯に一旦戻ろう。
磐梯吾妻スカイラインを通るので、一昨日小雨で駄目だったところが、今日はきれいに撮れそう。

 

吾妻高原

 

浄土平

走りながら撮っていて、写真に車を入れたくない為に車間距離を相当空けている。でも、僕の後ろは車が数珠つなぎだ。

天気が良くなると車が多い。皆考えることは同じだ。

 

景色もいいが腹がすいたので、紅葉が見えるところでゆっくり昼食。

午後はまっとうな温泉に載っている秘湯に行くことにした。
スカイラインにつながる観光道路から外れて、車が一台通る細い林道を走る。
対向車が来たら、どちらかが離合出来るところまでバックしないといけない。
しかし、景色は素晴らしい。

 

 

数台の対向車とすれ違い、ヒヤッとしながら4kmばかり走った所に旅館がある。

何台かの車が止まっているが、地元ナンバーばかり。
旅館の左側は池があって紅葉がきれいだ。


秘湯と呼ぶにふさわしい温泉だ。
風呂は内湯の他に男女別の露天風呂や混浴露天風呂がある。
この混浴展望露天風呂が有名。日本秘湯を守る会らしい。

樹齢800年のヒノキを輪切りにして中をくり抜きつなげた混浴風呂だ。
最初に混浴露天風呂に入った。既に男性が2人いたが僕が入って、その後に若い夫婦らしい2人が入って来た。
紅葉を見ながらのんびり入る温泉は何とも言えない。これは後で撮ったもの。

次に男女別の風呂に行く。
男女別の露天風呂からもきれいな紅葉が眺められる。

 

のんびりしすぎて、少し日が落ちてきたので早々に旅館を後にした。

 

 

 

コメント (2)
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