うちのZIL520は9年目になった。
9年も経つと色々な所にガタが来るのは仕方ない事だと思うが、シンクを留めているビスを隠すキャップが取れた。
大して気にもしていなかったが、2つ目が取れたので対策しようと思い立った。
ビスキャップが取れているのは手前側の2カ所で、濡れたシンクを布巾で拭くので取れたと思うが、ビス穴の汚れを取って除くとビスの頭が見える。
右側は、キャップが取れて放っておいたので錆びたようだ。
こちらはレンジのビスキャップ。
このビスキャップは、ガラスカバーを閉めたときのショックを緩めるクッションの役目もする。
ビスを抜いて構造を確認した。
シンクと木枠を固定する樹脂枠をビスで固定する。
ビス頭が表に出ないようにした落とし金具がミソ。これは一般品にはない特殊金物のよう。
無くしたり、錆びて使い物にならなくなったりするとややこしいかも。
水が掛からないレンジ側の奥のキャップを外してはめてみたらOK。
でもこのままハメただけだったら錆びると思ったので、シーリングで埋めてキャップを被せた。
シンクの方は元通りになったが、レンジのほうは黒いキャップが無いままになっているので、黒のシーリング材を購入した時でも埋めよう。
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