ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

キャンピングカーと趣味について気ままな生活のブログです。

ジルのシンクのビスキャツプが無い

2018-11-13 |  トラブル 

うちのZIL520は9年目になった。

9年も経つと色々な所にガタが来るのは仕方ない事だと思うが、シンクを留めているビスを隠すキャップが取れた。

大して気にもしていなかったが、2つ目が取れたので対策しようと思い立った。

 

 

ビスキャップが取れているのは手前側の2カ所で、濡れたシンクを布巾で拭くので取れたと思うが、ビス穴の汚れを取って除くとビスの頭が見える。

右側は、キャップが取れて放っておいたので錆びたようだ。

 

 

 

 

こちらはレンジのビスキャップ。

このビスキャップは、ガラスカバーを閉めたときのショックを緩めるクッションの役目もする。

 

 

ビスを抜いて構造を確認した。

シンクと木枠を固定する樹脂枠をビスで固定する。

ビス頭が表に出ないようにした落とし金具がミソ。これは一般品にはない特殊金物のよう。

無くしたり、錆びて使い物にならなくなったりするとややこしいかも。

 

 

水が掛からないレンジ側の奥のキャップを外してはめてみたらOK。

でもこのままハメただけだったら錆びると思ったので、シーリングで埋めてキャップを被せた。

 

 

シンクの方は元通りになったが、レンジのほうは黒いキャップが無いままになっているので、黒のシーリング材を購入した時でも埋めよう。

 

 

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