昨年末にDELLに発注したモニターが送られて来た。
今回購入したのは「Dell U4021QW 40インチワイド曲面USB-C HUB モニタ-」という
5,120 x 2,160の高解像度40インチ曲面大型ワイドモニターだ。
やっと納得出来そうなものを見つけた。
こちらは長年使ってきたWindows パソコンの3面モニターだが、この便利さに慣れると次を探すのが大変。
パソコンもモニターも古いので、新しいのにしたいと昨年から色々物色していた。
これからはやはりモニターは4Kだろうと昨年に28インチのモニターを購入。
画面は普通の16:9の4Kで、とても鮮やかできれい。
しかし使ってみると、パソコン作業をするには中途半端な広さで使い難い。
テレビを見るにはいいが、画面上で資料を見ながら文章を作成したりするのは狭すぎる。
2画面にする手はあるが、やたら場所を取る割には画面の無駄なスペースが多くてこれも使い難い。
最近はワイドモニターも色々種類が豊富。
曲面率が高いものや大型のもの等色々あるが、縦方向が4K(2,160)となると限られる。
発注した時には3か月待ちとのことで、2月末に届く予定だったが1ヵ月くらい早目に届いた。
40インチのモニターだが、やたらと重くて2階の部屋に上げるのにも一人では大変。
早速開封して組み立てる。
まずはモニターの脚を組立て・・・
余計なダンボールを除けて、脚はめ込んで、そのまま上に抱え上げる。
モニターを立てたら、ここで初めて回りのダンボールを撤去する。
モニターに準備されたポートトスロット。
MacBookにはUSB-C1本でつながるのが嬉しい。
今度のモニターは作業スペースが広いので、資料を2枚並べられる。
フルスペックで使うと動画の編集もかなり楽になりそう。
パソコンもWindowsとMacBookの両方が使える。
モニターに映像信号が入っているほうをパソコンが選択する。
左側にMacBookを置いてUSB-Cでモニターをつないで、
クラムシェルモードで使っているのでいつも閉じたままになっている。
右のWindowsのノートパソコンはディスプレイポートに差す。
キーボードもボタンでMacとWinを切換えるだけだから簡単。
画像ではあまり大きく見えないが、フルHDで使うとメガネが要らないくらいに文字も大きくなる。
でも、これはモニターとしてはかなり高価だった。
昔40年近く前に、NECのPC-8801のブラウン管カラーモニターが確か15~16万したが、
こんな高価なモニターを買ったのはその時以来。
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