天気がいいので、大きくなった庭のカリンの木を剪定した。
木は大きくなるのが当たり前で、数年前にもかなりの枝を落としたが、すぐにまだ茫々の状態になった。
秋になるとカリンの実が沢山なるが、カリン酒に漬けても数はしれていて多くはゴミとして捨てている。
カリンは広葉樹だから冬になると葉が落ちて枝だけになる。
夏は葉がいっぱいになってどこを切っていいか分からないので、葉が出る前の今の時期に剪定するほうがいい。
面倒なので思い切って、太い幹を切った。
カリンの悲鳴が聞こえる気がするが、毎年秋に木の葉の掃除をさせられるボクにとってはお構いなし。
枝を落として、市の焼却場まで持ち込もうにも乗用車には入らないし・・・。
結局長い時間を費やしてキャンプ用の薪にすることに。
これがまた時間が掛かる。
秋にはこの葉がパラパラと落ちて、それを掃除するのはボクの仕事。
カミさんは口ばかりだから、仕方なくボクが掃除しているだけ。
このまま放っておいても今年の秋はまた大量の木の葉掃除が待っているので、ここは頑張るだけ。
秋になるとこんな風に紅葉して毎日パラパラと葉が落ちる。
上に伸びた枝はかなりノコで切り落とした。
かなりスッキリした感じ。
例年だったら新芽が出ている頃。
もう3月なのにまだ芽吹いてないのは寒さのせいかな。
今年は枝をかなり落としたので、カリンが出来ないかもしれない。
どうせ自宅で使う量はわずかなものだ。
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