昨日の土曜日。
久し振りに博多に住む娘と一緒に食事に出かけた。
場所は行橋にある一椿という店。
ここは小倉にも店が2件あるので、季節や料理によって店を選んでいる。
ここを選んだのは女性好みで静かに食事ができるから。
3月に入ってもうそろそろふぐ料理もお終い。
みんなで乾パーイ。
我が家はみんなふぐが好き。
ここでは肝はないが、純粋にぽん酢で食べる。
次にふぐを食べるのは今年の冬かな?
少し小降りのひれ酒に仲居さんがふたを開けて火をつける。
焼いたふぐの何とも言えないいい匂い。
ナベは普通ならドーンとでっかくいくが、上品にも一人づつ。
野菜は別に付いてくる。
つぎ酒を頼んでかなりいい気持ち。
ふぐのから揚げも美味いぞ。
茶碗蒸しが出て・・・
雑炊を食べたら腹いっぱいになった。
最後のデザート。
2時間ゆっくり食事が出来て満足。
娘は仕事が忙しいようで、そのまま高速バスで博多へ帰った。
また今度ねー。
来るときにNHKが取材していたブロンズ像。
今日、国際彫刻展で大賞に選ばれたウクライナの彫刻家の作品の除幕式があった。
戦禍のウクライナから行橋市の国際彫刻展に作品を応募し、大賞に選ばれた。
作品のモチーフは「決してあきらめてはならないことを教えてくれたメキシコの女性画家。」
早くに収まってほしいウクライナ戦争、いったいいつまでつづくんだろう。
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