侍ジャパン、すばらしい感動をありがとう

昨日のWBC決勝戦、9回表に大谷が登板、エンゼルスの同僚トラウトとの夢の対決を三振で飾りクローズ、優勝とＭＶＰを獲得した。

 

優勝戦は淡々と進むかと思っていたが、日本1点リードの9回2死で最期はエンジェルス投手陣のエース大谷と、エンジェルス打撃陣の柱トラウトの対決。

こんなドラマチックなことは予想もしてなかった。

ここでホームランを打たれるかもというのが頭をよぎる。

息を殺してじっと見守る。

トラウトがホームランを打てば同点、どっちに転ぶかハラハラドキドキ。

しかし大谷は直球主体にして4球目に160kmのど真ん中のストレートでトラウトは空振り。

そして最後はスライダーで三振に取って試合終了。　

大谷は帽子とグラブを投げ捨てて喜びを表した。

 

 

試合終了後、トラウトがベンチでじっと遠くを見つめているのが印象的だった。

夜にＴＢＳで再放送されたので、またじっくり見る事に。

それにしても久しぶりに大変感動した。

侍ジャパン、すばらしい感動をありがとう。　

 

 

以下はニュースの見出しを集めてみた。

侍ジャパン早くも帰国の途に　優勝会見からわずか6時間後に空港搭乗ゲートへ

「侍ジャパン」がチャーター機で帰国の途に　大谷翔平、ダルビッシュらはそれぞれの球団キャンプ地へ

サムライ世界一に列島歓喜　号外争奪戦に優勝セールも　お弁当も“無料”で長蛇の列

【WBC優勝】JR新橋駅前で号外に殺到　通報相次ぐ　警察官が異例の配布も

【ＷＢＣ】栗山英樹監督が勇退を明言「最後のユニホームになる」

地上波放送は平均世帯視聴率が40％

 

快適化やトラブル事例はこちらに沢山あります。

↓ ランキングに参加していますのでクリックして応援、お願いします。