昨日P泊したのは道の駅・かもと。
今朝は残念なことに朝から雨模様。
朝7時半過ぎにはキャンカーショーの会場であるグランメッセ熊本に向かった。
これは帰りに撮った駐車場の様子だが、年々キャンカーショーに訪れる車が増えている。
キャンカーが沢山並ぶ光景はある意味壮観。
うちはエントランスドアが開けやすいように通路に面して停めた。
開場前には中の通路もいっぱいで、外にもかなり並んでいる。
以前はこんなことはなかったね。
開場すぐの様子だが、もうこの時点でかなりの人。
ここ2~3年、外車の展示も増えて来た。
人気の展示車は内部を見ようとする人たちが順番を待っている。
今回一番気になっていた架装されてないフィアットデュカト。
これはヨーロッパでは商用車だが、車輛本体価格が512万円とはかなり高価。
架装するのが前提のベース車輛だから何の内装も施されてない。
ビルダーが施工すると価格は倍くらいなる。
自分で仕上げる場合は、間仕切らずに出来れば広い空間を生かしたい。
内装が無いので下地をどうするか考え安い。
両側にタイヤハウスがあるが、床はフラット。
窓もないので好きなところに窓が造れる。
後ろのドアは270度近く開くのがいい。
こちらは最近人気の中華製のクーラー。
小型車輛や軽にも取付けられる小型のクーラーで最近人気。
軽でもクーラーを積んだら少々のポタ電ではもたないね。
EcoFlow のポータブルエアコン「WAVE 2」
2022年に発売された「WAVE ポータブルクーラー」の後継モデル。
5畳程度の部屋を冷やす能力がある割にはコンパクトでかなり静か。
前モデルよりもパワーが向上しており、冷暖房が可能になったのが特徴。
前モデルより約20%コンパクトになり、携帯性が向上。
1159Whの交換可能な着脱式バッテリーを装着することで最大8時間の運転が可能。
本体サイズは51.8(幅)×29.7(高さ)×33.6(奥行)cm。重量は約14.5kg。
価格は143,000円とちょっと高いのがネックかも。
この手のクーラーは排気をどうするかが問題。
こちらはバンテックのジルに積まれたEco Flow のリチウムバッテリーシステム。
システムとしては素晴らしそうだが、改造するのは大変そう。
バッテリーの容量を増やすにしても高価な純正品を使うことになる。
会場には昼まで居たがその後はカミさんと熊本インター近くの焼肉屋へ。
キャンカーショーの帰りはいつもここで焼肉ランチ。
今回はかなり値上げされていたせいか、客も少な目
カミさんはここの食べ放題のサラダがお気に入り。
それでも腹いっぱいになって満足満足。
腹いっぱいになった帰りは、眠くならないように高速で帰宅。
夕方4時前には自宅に到着、お疲れ様でした。
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