ジルとうなぎの 風に吹かれて気ままにキャンプ

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九州キャンピングカーショー

2023-05-14 | ★日記

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昨日P泊したのは道の駅・かもと。
今朝は残念なことに朝から雨模様。 

朝7時半過ぎにはキャンカーショーの会場であるグランメッセ熊本に向かった。

これは帰りに撮った駐車場の様子だが、年々キャンカーショーに訪れる車が増えている。

キャンカーが沢山並ぶ光景はある意味壮観。

 

 

 

 

うちはエントランスドアが開けやすいように通路に面して停めた。

 

 

開場前には中の通路もいっぱいで、外にもかなり並んでいる。

以前はこんなことはなかったね。

 

 

開場すぐの様子だが、もうこの時点でかなりの人。

 

 

ここ2~3年、外車の展示も増えて来た。

 

 

人気の展示車は内部を見ようとする人たちが順番を待っている。

 

 

今回一番気になっていた架装されてないフィアットデュカト。

これはヨーロッパでは商用車だが、車輛本体価格が512万円とはかなり高価。 

 

 

架装するのが前提のベース車輛だから何の内装も施されてない。

ビルダーが施工すると価格は倍くらいなる。

自分で仕上げる場合は、間仕切らずに出来れば広い空間を生かしたい。

 

 

内装が無いので下地をどうするか考え安い。 

 

 

両側にタイヤハウスがあるが、床はフラット。

 

 

窓もないので好きなところに窓が造れる。

 

 

後ろのドアは270度近く開くのがいい。

 

 

 

 

こちらは最近人気の中華製のクーラー。

小型車輛や軽にも取付けられる小型のクーラーで最近人気。

軽でもクーラーを積んだら少々のポタ電ではもたないね。

 

 

EcoFlow のポータブルエアコン「WAVE 2」

2022年に発売された「WAVE ポータブルクーラー」の後継モデル。
5畳程度の部屋を冷やす能力がある割にはコンパクトでかなり静か。

前モデルよりもパワーが向上しており、冷暖房が可能になったのが特徴。
前モデルより約20%コンパクトになり、携帯性が向上。
1159Whの交換可能な着脱式バッテリーを装着することで最大8時間の運転が可能。
本体サイズは51.8(幅)×29.7(高さ)×33.6(奥行)cm。重量は約14.5kg。

価格は143,000円とちょっと高いのがネックかも。
この手のクーラーは排気をどうするかが問題。 

 

 

 

こちらはバンテックのジルに積まれたEco Flow のリチウムバッテリーシステム。

システムとしては素晴らしそうだが、改造するのは大変そう。
バッテリーの容量を増やすにしても高価な純正品を使うことになる。

 

 

 

 

会場には昼まで居たがその後はカミさんと熊本インター近くの焼肉屋へ。

キャンカーショーの帰りはいつもここで焼肉ランチ。

 

 

今回はかなり値上げされていたせいか、客も少な目
カミさんはここの食べ放題のサラダがお気に入り。 

 

 

それでも腹いっぱいになって満足満足。

 

 

腹いっぱいになった帰りは、眠くならないように高速で帰宅。

夕方4時前には自宅に到着、お疲れ様でした。 

 

 

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コメント (11)
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