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RENOGYからのメール

2023-05-12 |  走行充電器

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昨日のRENOGYからのメール。
これまで人気のDCCシリーズ走行充電器の仕様が少し変わったというもの。 

 

この走行充電器は安価な割に、ソーラーコントローラーと走行充電器が

一体となっており、MPPTコントロールで効率がすこぶるいいのが特徴。

今回の大きな仕様変更は最大ソーラー入力電圧が25Vから50Vになったことと、

新機能として「低電流カットモード」が付加された

これによって家庭用で使っている出力電圧の高いソーラーパネルが使えて、

電圧が低いパネルを直列で使えるようになった。

「低電流カットモード」が付加されたので、これまで手動で

カットしていたソーラーが自動で切替わるので使いやすくなった。 

以下はRENOGYからのメールの転載。

 

対象商品:RBC50D1S
仕様変更内容:変更前→変更後
最大ソーラー入力電圧:25V→50V
重量:1.42kg → 1.86kg
寸法:244 x 146 x77mm → 244 x 146 x96mm

 

 

新機能「低電流カットモード」:
ソーラーパネルの出力電流が7A未満になると、走行充電器は自動的に
低電流カットモードに入り、走行充電のみでの充電に切り替わります。

従来のモデルの場合、ソーラーパネルの出力電流が僅かでも検知すると
走行充電とソーラー充電同時での充電に切り替わり、それぞれの最大充電電流が
定格電流の半分の充電電流に制限されることで、結果として充電量が減ってしまう
ケースが多くございました。こちらを軽減する目的での新機能実装となります。

G4モデルにつきましては、6月上旬頃の入荷を予定しております。
下記商品ページより、予約注文を行っておりますので、ご希望のお客様はこちらをご参照ください。

詳細な製品仕様につきましては、取扱説明書をご確認ください。

尚、現在販売中のG3モデルにつきましては、在庫が無くなり次第で販売終了となります。
G3モデルをご希望の方は、お早めにお買い求めくださいますようお願い申しあげます。

 

 

 

走行充電器で一番人気がこれ

価格は以前より少し上がったが、38,900円で安い割に性能がいい。

オルタネーターが12V系で130Aの電流が取れればこの50Aタイプがオススメ。

走行充電で50A充電する場合は、ファンを取付けた方がいいかも知れない。

もしオルタネーターが80Aしか取れなければ30A タイプがいい。

この走行充電器は6月上旬の入荷らしいので、これから走行充電器を

購入しようとしている人は少し待った方が良さそう。 

 

 

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コメント (6)
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