今では音楽は、ネットからダウンロードして聞くことが多いが、昔から持っているCDもかなりの数になる。
CDはCDプレーヤに掛けて聞くが、盤の取替えがかなり面倒。
その為、うちでは300枚入るCDチェンジャーを2セットに手持ちのCDを全部入れ込んでいる。
どちらも購入してから10年くらいになるが、最近よく使う方のチェンジャーが音飛びが頻繁に発生。
仕方なく分解して掃除しようと思い立った。
こんな感じで、全部で300枚入るので、いちいちCDを取り換えなくて済む。
300枚のCDというとかなりの量で、収納するケースだけでも置き場に困るくらい。
中身のCDだけをこれに入れ込んでリストを作って、それで管理する。
聞きたいCDは、リモコンで番号を打込んでやれば勝手に掛けてくれるという便利物。
上蓋を外すとCDの固まりが見えて、真ん中がCDプレーヤー部。
プレーヤーは縦置きで、CDが昔のジュークボックスのように並んでいる。
ジュークボックスと言っても今の人たちには分からないだろうな。
レコードの自動演奏を行う装置のことで、お金を入れて希望の曲を選ぶと自動的にレコードを演奏する。
米国から流行したもので,飲食店,酒場等に置いてあったが、いつの間にかなくなった。
綿棒にアルコールを浸して、CDレンズを優しく拭き取った。
このプレーヤーは大量のCDを収納して、いかにスムースに必要なCDをプレーヤーにセットできるかが重要。
ちょうどCDレンズはこの裏側で見えない。
2~3度きれいに拭きとったら音飛びも無くなった感じ。
はだかの状態でしばらく様子をみて、問題無さそうなのでカバーをした。
以前のように音飛びも無くなってほっとして、良かった、良かった。
これが使えなくなったら、わざわざCDを引っ張りだして聞くようなこともなくなるだろう。
そうなったらこの大量のCDをどうしよう。
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