このパソコンはブログを書いたり、ネット閲覧用に普通に使っているWinパソコン。
最近流行りのドッキングステーションにUSB-C 1本でつないで使っている。
そのドッキングステーションにバックアップ用のHDDやSSD、外部ディスプレイ等色々なものがぶら下がっている感じ。
先日、酔っぱらってパソコン操作を行った際に、バックアップ用のHDDのケーブルを差し間違えてフォーマットした。
気付いた時には時すでに遅しで、過去一年分くらいのデータを全て消去してしまった。
金を出せば復旧する方法もあるが、あまり人に見せられないものもあるので、仕方なくデータの復旧は諦めた。
このパソコンは一時しのぎで使っていたもので、ハイスペックパソコンを導入するまでの仮使いのもの。
そもそもの問題は、ネット用に使っているWinパソコンのSSDの容量が少ないのが原因。
自分の失敗を他のせいにする悪い癖。
また変な失敗をしないようにノートパソコンに500GBくらいのSSDを増設しようと思い立った。
キャンカーの旅でも持出すDELLの安いバソコン。
早速裏ブタを外して中をチェックすると、既存のCドライブ(SSD NVMe 230GB)と
2280タイプが入る増設ドライブスペースがあるのを見つけた。
既存のCドライブを1Tくらいのものに替えてもいいが、これもいつまで使うか分からない。
増設ドライブを500GB程度のSSDにして日頃使うデータを常駐させて使う方が便利が良さそう。
このパソコンに余計な金を掛けてもと思ったが、またこんなミスをしたくないので、いつものアマゾンを物色。
ちなみにDELLで、これに入るものを購入すると500GBで15K円と高価。
安物を選んでトラブルのもイヤなので、販売数量が多くて評価のよいものを選んだ。
朝、ポチッたら夜には届いた。
増設用のソケットは2280タイプの長いものも入りそうだが、スピーカーが邪魔して入りそうにない。
2230タイプでもスピーカーが当たりそう。
早速取出して、DELLのパソコンにセッティング。
やはりスピーカーのケースに当たったのでニッパーで切欠いた。
SSDを差し込んだだけでは使えないので、フォーマット。
増設したSSDによく使うソフトやデータを230GBほど入れ込んだ。
こうすればドッキングステーションにSSDやHDDをつながなくてもこれ単体で使える。
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