暑い、暑いと言いながら8月に入ったが、夏真っ盛りである。
関東地方では40℃ 越えとびっくりするような気温。
今日も気温は36度越えだが、屋外駐車で締めきったキャンカー内は40℃越え。
カミさんの車は乗用車で締め切っているのでもっと暑いはず。
屋根には大きなソーラーパネルが3枚載っていて、
運転席にはシェードで覆っていても車内の温度は上がる。
密閉しているので、外気温より上がることはあっても下がることはない。
せめて日中くらいはキャンカーのドアを少し開けて風を入れてやろう。
ドアを半開きの状態にしたが、風が少し吹くとドアが閉まって面白くない。
ドアを開き切ればスットパーが働いて半固定になるが、それはちょっと物騒な感じ。
何かいい方法はないかと思いついたのが、番線でストッパーを作ろう探したが、その番線がない。
仕方がないので、先日エアコンを取り換えて撤去した2分の銅配管で番線の代用にする。
機能を満足すれば恰好は二の次。
ペンチを使って適当に曲げる。
キャビンのドア2枚とエントランスドアのを含めてストッパーを3本作った。
あまり恰好は良くないが、目的は達せられた。
こちらは助手席側で・・・
こちらが運転席。
外すときには、ドアハンドルを開ければ取れる。
こんな感じでドアを開けっ放しに・・・。
風が通せば、少しは車内の温度も上がらないだろう。
過去記事
フロントシェードの製作