この夏も太陽の日差しから室内温度が上昇するのをかなり抑えてくれるジルのシェード。
これも10年以上も前に作って、何度か作り替えた。
最近は手抜きをして、痛んだ箇所だけ切り抜いてパチ当て補修で逃げていた。
最近、使っているうちに銀色のマットが劣化して粉が落ちるようになったので、作り替えようと思い腰を上げた。
以前に運転席側の2枚は作り替えたので、今回は助手席側の2枚だけ。
ホームセンターで銀マットを購入。
平たいもので切り込みが入って折れているのが使い易い。
車から外したシェードを新しいマットに当ててマジックで型取りして、ハサミでカットする。
写真を撮り忘れたので2枚目でバチリ。
最初に作るときは紙で型取りして面倒だったが、一度作れば後は簡単。
折れた箇所にはダイソーのプラスチックボンドでひっつける。
かなりきれいに隙間なくガラス面を覆うことが出来る。
外からはこんな感じ。
うちのジルは屋外駐車で、それも南西向きに止めているので夏の日差しはメチャ暑い。
キャンカーでエアコンを使うときには、これがあるのと無いのでは月とスッポンほどの違いがある。
運転席とダイネットの間はカーテンで仕切れば完璧だ。
過去記事
フロントシェードの製作
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