今年の4月に北九州市の台所と言われる旦過市場の火災が発生。
ようやくがれき処理も片付きかけた矢先に再び火災が発生した。
今回の火災では、老舗の映画館「小倉昭和館」も焼けた。
JR小倉駅から歩いても近く、創業83年で昔から通っている映画館の一つだった。
そんな昭和館が燃えて無くなった・・・。
新型コロナウイルスの感染拡大で、長期にわたり休館を強いられて閉鎖するのではと心配した。
感染防止のため客席数を半数以下に減らし、営業を再開したが客足がなかなか戻らないままだった。
好きな映画に、「ニューシネマパラダイス」という映画があるが、イタリアのシチリアの小さな村を舞台に
映写技師と少年の心あたたまる交流を、あふれる映画愛とともに描いた名作であるが、その中でも映画館が焼けた。
そんな映画と重なって映る。
昔、よく行った映画館は3か所くらいだが、昭和館は表通りからちょっと入ったところにある。
表通りではなく、このちょっと入ったところというのがミソ。
授業をサボって見に来たり、女の子と一緒だったりするので、
何となく後ろめたい気がしてこんなところの方が入りやすい。
表側は昔からこんな感じで、中はかなりレトロ。
火災で焼失というのは、心の中にポッカリ穴が空いた感じがする。
昭和館がなくなって一つの時代が終わったというだけではあまりに寂しい。
西日の厳しい西宮の執務室です。
夕方4時過ぎているので「麦のお薬」の時間です。
新日本海フェリーの中でもWORDで「すずらん」の
5Fにある「執務スペース」を独占でした。
津軽海峡・東北地方の前線で30分遅れが、最後は
20分遅れで敦賀港着・・・後は北陸道・名神高速道路の深夜の拘束移動・・・午前様の前に帰宅だょ。
北九州の姉とTELで「旦過市場」の火災を憂いていました。社ノ木から、一度は訪ねて見たかった「庶民の台所」・・・復旧を望みます。
しかし、関西は、クソ暑いね。。。ジンギスカン肉の特注品を名寄の駅前で仕入れてを持ち帰ったので
道北の余韻を西宮で楽しみます。
ジンギスカンの子羊の肉と熊本の馬刺と食べ比べして見るかな。是非とも、 阿蘇に行きたいので接待してね。。。うなぎさん。
↓
高速道路の移動
フロントグリルに「虫」が少ないね。
北海道の深夜移動は、絶対しないね。
バンビちゃんと正面衝突だもんね。
新日本海フェリーの「すずらん」の5Fにある「執務スペース」とは船首が見えるファワードサロンのことでしょうね。
あそこは時々お客さんが入って来ますが静かですね。
関西もまだまだ暑いです。
コロナの感染者も思うように減りません。
4回目のワクチン接種の通知もまだ届きませんが、盆明けてからの移動をどうしようかと迷います。
西宮の執務室から、おはようございます。
敦賀港-苫小牧東港の「北行き」は「はまなす」で執務スペースはありません。
「南行き」の「すずらん」は5Fの中央の左側にあり、去年までは仕切りがなく執務テーブルに資料を広げてました。船首のラウンジは執務には不向き。
今年は、仕切りでW=1,200になり狭い。海側は日差しが強いので利用せず、ほぼ、8時間程度、船内で「執筆作業」に没頭です。
ハイエース特装車の執務机の「昇降テーブル」の高さと「パーソナルチェアー」がうまく座高がマッチするかな・・・一度、シュミレーションが必要。