今日もまた荷物が一つ届いた。
郵便受けに入らないので、その後ろに設置しているプラボックスに入っていた。
これは年末にアリエクに頼んだもの。
包みの中身はこれ。
リン酸鉄リチウムバッテリーの120AのBMSとブルートゥースが2セット。
一つはキャン友さんからの頼まれもので、もう一つはここに置いておく予備。
必要になって発注しても3週間くらい掛かるので、それでは間に合わない。
280AhのLiFePO4でテスト中。
これのいいのは内部のBMSと簡単に数値を比較できるし、今までよりもテストが簡単。
BMSもブルートゥースも問題ない事を確認後、バッテリー容量を変更してキャン友さんに発送。
昨日、部屋のバルコニーの手摺に設置したソーラーパネル。
今日、ちょうど昼過ぎに見たらパネルに無線の鉄塔の影がもろに当たっている。
鉄塔は南側に建っているのでパネルの設置場所を変えても1時間くらいは影ができる。
まあ、わずかでも補充電できればいいが、今度どれくらい発電するか一度測ってみようか。
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私も同じものを使っていて問題なく動作していますが、キャン共さんに付けたものが設定した電圧で充電は停止して100%にリセットされますが、いつの間にか残量表示が突然20%とか30%とかになってしまう問題が起きています。英語のフォーラムでも同様の問題がいくつか報告されているので、キャン共さんだけの問題ではないようですが今の所直す方法は分かっていません。自分の物であれば色々テストや調べることが出来るのですが…
ということで私も予備を兼ねて一つ注文して到着待ちの状態です。
私はこのBMSは何個か取付けましたが、言われる問題に直面していません。
接続も簡単ですから、取付け方とかいうよりもデバイスかプログラムの問題かもしれませんね。
私も注意して見てみたいと思います。
> いつの間にか残量表示が突然20%とか30%とかになってしまう問題
この時にはBMSに表示される各セルの電圧は正常でしょうかね。
プログラムの問題だろうと思いますが、何らかのトリガーが有るはずなので、グラフで情報を見ることが出来るアンドロイドの端末を繋いでもらおうとしている所です。UARTボックスを繋いでデータを見れば分かるのかも知れませんが物が手元にないので仕方がありません。
英語圏の或る情報交換サイトへのこのような問題の書き込みに対する、アメリカのショップを名乗る書き込みは次のような感じで、「大丈夫だ」というだけで解決方法は提示されていません。
I am Overkill Solar
The SOC calculation does get confused sometimes but it has no effect on the cell protections.
アンドロイドスマホでは、パラメータ設定で数値を書き直すと数値によっては !マークが表示されます。
それが何を意味するのかは不明ですが、iphoneでは表示されません。
うちには、アンドロイトスマホに黄色の象も入れて、UART BOXもありますが、その異常動作がでないと調べようがなさそうです。
ぼちぼちBMSを取り付けようかと考えているのですが、120AのBMSだと1500Wのインバーターを使用してエアコンや電子レンジを使っても大丈夫ですか?
過充電、過放電からセルの保護が目的で、精度が高いので、ある意味安心です。
これを取付けると充電中に設定電圧になったら入力を遮断しますから、その前に充電系統がオフになる必要があります。
チャーコンにその機能がないと、私のようにリレーを取付けてソーラーパネルからチャーコンに行く回路を遮断する必要があります。
120AのBMSは、130Aでトリップします。
普通の電子レンジを使うと100A程度流れ、冷蔵庫やポンプを使ってもどうにかもつ程度です。
ただし、エアコンと電子レンジやティファールの同時使用は出来ません、どれか一つになりますよ。