道の駅「あさひかわ」の朝6時頃の様子。
朝方に少し雨が降った。
相変らずこの季節は昼より夜のほうが車が多く、駐車場はほぼ満杯状態。
こんな状態が盆頃まで続く。
道の駅を出る前に隣のスーパーで買い物をしようと向かったときに、見覚えのある車。
ボクと同じ九州のナンバープレート。
昨年、霧多布岬キャンプ場で出会った彼女。
働きながら旅を続けているが、元気そうで何より。
来年は九州に帰るらしい。少しの間話をして、ボクは買い物へ行った。
昨年の霧多布岬でのブログはこちら。
昨年ロープで閉鎖されていたスーパーへ行く近道が、今年は大丈夫。
天気予報では、明日から雨。
雨だと暑くないけれど、美瑛・富良野で花を見るには向かない。
見慣れた場所だがこの季節になるとまた見たくなる。
今日は明日から連休の土曜日で、渋滞が予想されるが走ってみよう。
初めに行ったのはセブンスターの木。
近くの景色も美瑛らしいなだらかな畑がとてもきれい。
親子の木の子供の木に枝がなくて、寂しい。
赤い屋根が美瑛の景色に映える。
北西の丘 展望公園。
展望台から駐車場方面を見る。天気が良くて暑い。
ケンとメリーの木も人でいっぱい。
大型バスで外国人の人達がやって来る。
道路から写真を撮ろうとすると、必ず人が画面に入るので全く違う方向からパチリ。
マイルドセブンの丘。
ここは、晴天の青い空が似合う。
そのまま、富良野までやって来た。
土曜日なので裏道から来たが、駐車場に入るのに15分くらい待った。
駐車場はすでにいっぱいですごい人。
これまでは土日は避けてきたので、こんなに多い人は初めて。
花もきれいで、ラベンダーの回りには多くの人々。
この看板のある写真を撮るのに暫く待った。
外国人の人達が次々にここで写真を撮るので、思うように撮れない。
一瞬の隙間を狙ってパチリと撮ったが、人影が入らなくてよかった。
去年のラベンダーは夏枯れのような感じだったが、今年はきれい。
ファーム富田の裏山のラベンダーから見下ろすと駐車場に入る車が長い列を作っている。
JRの駅の方から来る車は、相当に長い列。駐車場までは、1時間以上は掛かるだろう。
大型バスの数がすごい、すごい。
ファーム富田から、ニングルテラスへ向かったが、道路はファーム富田へ向かうと思われる車が数珠つなぎ。
この時はすでに午後3時を回っている。
やはり、ラベンダーが咲く季節に訪れるときは、朝一に来るか、平日か、それも夏休み前がいい。
新富良野プリンスホテル横にある風のガーデン。
テレビドラマの場所にもなったが、入口を写真に撮っただけで今回は行かないよ。
手前にある富良野・ドラマ館の前にある花壇の花がきれい。
ニングテラスの入り口。
ここには、一つ一つの小さな店にセンスがいい小物が置いてある。
買わなくても、感性を磨くのにもいい。
こんな小さな店が13~15店舗ある。
殆ど写真撮影禁止なのでご注意を。外からパチリ。
森の中にあるので、夏でもひんやりして涼しい。
そろそろ夕方なので、今日のネグラとする鳥沼公園に向かう。
ニングルテラスからは7~8kmの距離。
アレッ? いつもは車が少ないのに今日は多い。何で ?
この公園駐車場に人気のバーガー屋さんがあるのと、公園の池が青いらしく、それを見るのにバスでやって来たらしい。
去年まではそんなことは無かったが、今年は変わったのかな?
ボクもみんなと一緒に池に向かった。
少し白く濁っているように見える。
ここは湧水なので、池の水はとても冷たい。湖面には低くキリが立ち込めているよう。
不思議な感じだが、何が原因かは分からないようだ。
今日はこれからシャワーを浴びて、夕食にしよう。
その頃はこんなに観光客はいなかったような?
残念ながらラベンダーには早すぎて残念でした。
独身の頃からドラマ「北の国から」が大好きで
銀婚式記念旅行も北海道に出掛けるほど(笑)
新富良野プリンスホテル泊でしたので
夜と早朝のニングルテラスを散策したり
念願の「森の時計」でコーヒを飲んだりと大感激!
九州にはない素敵な景色の北海道
これからも楽しみに拝見させていただきます♪
ラベンダーがきれいに咲くのは毎年7/15~25日くらいのようですよ。
この頃に合わせて北海道のどこにいても富良野に来ますが、暑いのと人が多いのには閉口します。
最近はファーム富田などは日本人よりも外国人が多くて、のんびり見ることも出来ません。
それでもきれいに咲いたラベンダーを見たいと思ってやって来ます。
私はドラマ「北の国から」は見てなくて、ロケ地を訪れて後追いでBSの再放送を見ました。
ニングルテラスは特に女性に人気ですね。
女性でなくても、森の中をゆっくり歩いて森林浴気分を味わうのもとても好きです。
夕方、灯りがつく頃もいいですね。
一度、冬の雪が降った夕方に来れたらと思います。
有難う
過去に何度も来ているのに、また同じ所を見ています。
来年もまた、同じ所を見るような気がします。