今日は春の彼岸の入りの日だがあいにくの雨。
天気が悪いとの事だったので、昨日実家に行ったついでに少し遠回りして墓に参った。
天気がいいせいか数台の車が止まっていて、遠くで人の声がする。
彼岸だと言って墓参りをするようになったのも、母が亡くなってからのこと。
うちの墓は両親しか入ってない。
ボクが現役時代は忙しくて、母が生きているときには彼岸の墓参りもまかせっきりだった。
今は彼岸だと言って墓参りできるのも近くにいるボクとカミさんくらいのもの。
墓の回りをきれいにして、墓石にたっぷりと水を掛ける。
手を合わせて供養する・・・。
一昨日の地震のことが気に掛かる。
この墓は、亡くなった親父が生前造ったもので、両親しか入ってないのに墓が大きい。
東北であったような地震が来れば、この墓石も倒れてしまうだろう。
本家も親戚の墓も近くにある。
地震の事を考えたら、どれももっと低いものにした方が良かったかもしれない。
西宮のスタジオから、おはようございます。
長男のようで、同じ境遇・・・墓参は北近畿へ。
年老いて墓参が ?・・・「墓じまい」まで思考。
今は高規格道路移動で2時間、以前は亡母をコミュータヘリに搭乗させ30分、臨時ヘリポートにタクシーが待機・・・夜の大阪の母校大学講義に舞い戻る時間との闘いだった。
現在の温暖な都市部の陸海空交通体系に感謝。
健康に留意し「ベランダ野菜」で菜食主義だけど
西興部村のコテージの滞在時に「ラム肉」に舌鼓。
若いころはそんなことは気にも留めずに、いましたが
やはり年を取ると気になります
仏さまに、うぐいす餅でも供えようかと買いに行ったら、もう今年の分は終わりましたって言われました
うそー早くないって思いましたが、ネットで探しましたが、無いないです
仕方ないので緑色のぼたもちをあげました
さぞ、ご先祖様もビックリしてるでしょうね・・・反省
子孫が墓を継ぐという文化も半ば破綻しかけているようです。
将来的に管理できなくなるようであれば、無縁墓を増やさない為にも早めに墓じまいした方がよさそうです。
現代では墓を残すのは負の遺産となることの方が多そうな気がしますね。
任せる人がいないせいでしょうが、それも仕方のないことですね。
そちらでは春の彼岸はうぐいす餅をお供えするのでしょうか。
こちらでは多分、ぼた餅だと思います。
私もよくはしりませんが・・・ (笑)
ちょっと文字足らずでしたうぐいす餅は、亡くなった妹がすきだったので3月17日の命日に供えようと思ったんです
お彼岸には、こちらでもぼた餅をお供えします
アンコはこしあんが好きです。
お彼岸の「春分の日」に北近畿の墓参を見送りです。
道中、菩提樹のお墓に人出の少なくなる「お彼岸明け」の平日に変更・・・ウィルス感染予報対策。
明日・明後日は、「リモート講義」なので、初参加の福岡市の方(社長さま)にZoom接続と機器取り扱いの予行演習でした・・・今更の感じ。
㈱リコーは社員に全国こからでも地方創成の「遠隔操作勤務」OKです。時代はもっと一歩先に進んでいます・・・当方もお盆明けには「また一歩先」のモバイルリモートも実践で、きっと驚くょ。
スズキさんって・・・「おもろい方」だね。
↓
菩提寺のお墓
でした。ごめんなさい。🙇