コロナ期間中に消費できなかった花火が溜まっていて、消費期限が迫っているのか?と思えるほど、あちこちでボカンボカンと花火が上がっています。
私、すみませんが花火あまり好みじゃないのです。
私、すみませんが花火あまり好みじゃないのです。
奇麗だとは思いますよ。浴衣で河原をそぞろ歩きしながら見上げる花火なんて、少し風情があると言ってもいいのかもしれません。しかーし、考えてもみてください。時代はSDGSを求めているのです。二酸化炭素を無駄に排出することは地球温暖化に寄与してしまうと言われております。そしてそして、花火なるもの、炎色反応の空中鑑賞ですから、金属酸化物を空気中に撒き散らす行為なのであります。SDGSの真反対に位置する行為が花火なのであります。
原子力発電所を頭ごなしにヘイトする貴方、花火問題考えていただけませんか??
花火を全面禁止しろとは言いません。花火は抑制すべき制限すべき代物なのです。少なくとも、今の様に無制限に世界中で好き放題打ち上げたり友達たちで騒ぎながら遊ぶ道具にするべきものではありません。流通させるのであれば、たばこ税の如き花火税を課するべきだと私は考えます。何故なら、花火は全人類の害毒なのですから。
たばこが、個人の精神の安寧にプラスになることがあるように、花火も鑑賞する側の精神にプラスを与えるかもしれません。しかし、地球全体にとって、発生する二酸化炭素、金属酸化物などはマイナスでしかないでしょう。
花火、制限するべきだと思います。制限する手段として、花火税を制定するべきです。花火を見に行って、混雑で死んでしまうとか、打ち上げ花火の落下物でけがをするとか、交通事故にあってしまうとか、本当に何とかしていただきたいです。花火大会がなかったなら、そんな不幸な事案はなくなるのになぁと思ってしまう私なのでありました。