命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

花火に思う。

2023-08-08 22:00:28 | 知らんでもええこと
コロナ期間中に消費できなかった花火が溜まっていて、消費期限が迫っているのか?と思えるほど、あちこちでボカンボカンと花火が上がっています。

私、すみませんが花火あまり好みじゃないのです。
奇麗だとは思いますよ。浴衣で河原をそぞろ歩きしながら見上げる花火なんて、少し風情があると言ってもいいのかもしれません。しかーし、考えてもみてください。時代はSDGSを求めているのです。二酸化炭素を無駄に排出することは地球温暖化に寄与してしまうと言われております。そしてそして、花火なるもの、炎色反応の空中鑑賞ですから、金属酸化物を空気中に撒き散らす行為なのであります。SDGSの真反対に位置する行為が花火なのであります。
原子力発電所を頭ごなしにヘイトする貴方、花火問題考えていただけませんか??

花火を全面禁止しろとは言いません。花火は抑制すべき制限すべき代物なのです。少なくとも、今の様に無制限に世界中で好き放題打ち上げたり友達たちで騒ぎながら遊ぶ道具にするべきものではありません。流通させるのであれば、たばこ税の如き花火税を課するべきだと私は考えます。何故なら、花火は全人類の害毒なのですから。

たばこが、個人の精神の安寧にプラスになることがあるように、花火も鑑賞する側の精神にプラスを与えるかもしれません。しかし、地球全体にとって、発生する二酸化炭素、金属酸化物などはマイナスでしかないでしょう。

花火、制限するべきだと思います。制限する手段として、花火税を制定するべきです。花火を見に行って、混雑で死んでしまうとか、打ち上げ花火の落下物でけがをするとか、交通事故にあってしまうとか、本当に何とかしていただきたいです。花火大会がなかったなら、そんな不幸な事案はなくなるのになぁと思ってしまう私なのでありました。

大事なものを紛失してしまいます。

2023-08-04 22:20:43 | 知らんでもええこと
これ、私の医師免許なのですけどね。
昭和62年に医師国家試験に合格しているのですが、交付が平成9年になっております。
その時の厚生労働大臣は小泉純一郎さんだったのですねぇ

もともとは、昭和62年、菅直人厚生労働大臣の時に医師免許もらっていたのですが・・・・・・どこかで紛失しちゃったのであります。

開業しようと考えていろいろと手続きしようとしたら、医師免許が見当たらない!!!焦りました!!家じゅう探したのですが、どうしても見当たらず、それで再発行手続きを取りました。恥じ入りました!!
今でも出て来ません。何処に行ったのでしょうかねぇ!!
ま、しかし、平成9年に差発行していただいたおかげで、平成10年2月に開業することが出来ました。

その後も、大切なものを紛失する癖は治りません。
先日も、買ったばかりの釣り用のリチウムイオンバッテリーのメーターが動かなくなったのですが・・・買って一か月も経っていないというのに保証書を見つけることが出来ませんでした。それよりも古いバッテリーやリールの保証書は出てくるのですが・・・・

大切なものをなくしてしまうのが私の欠点ではありますが・・・・失くしてしまえるから新たに更新できるという前向きな考えも無きにしも非ず?でございます。

考えてみれば、私は中小企業に勤めて、どうしようもなく理不尽に「阿呆な」上司の下で働くことに絶望し、何とかそれだけは避けたいとチリ紙交換になりました。一時は阿呆な上司に監督されずに働くことが出来るチリ紙交換業が天職だとも思えたのですが・・・・・当時のチリ紙交換業の気候による不安定さ、そして季節変動に不安を抱かざるを得なくなって、転職を考え、現在の職業に至ったという経過があります。定まった状態から脱出するというのは、次のステージに進むとも考えられますよね。人生、行先は死しか待っていないのですから、自分なりの進みたい方向に行くしかないのかと思う私です。

今後も、後悔せずに、周囲の雰囲気になんて構わずに突き進んでいきたいと思います。いろいろと失うものはあってもね!!最後は自分の感性ですよね。常識なんてどうでも良いです。

今日もゴミの整理

2023-08-04 00:36:59 | 知らんでもええこと
配偶者の実家から出た雑誌類を捨てに行ったり、我が家の整理をしたりしていたら、一日が過ぎてしまいました。

書籍は、辞典類や売れるかもしれないと思った本を配偶者が古本屋に持ち込んだのですが辞書、事典など見向きもされず、ストーリーものの本が一冊だけ5円で引き取ってもらえたとの事でした。元チリ紙交換の私としては、そんなものだろうと思っていたので、近所の古紙のセルフ回収所に持ち込むことを提案、配偶者はまだ抵抗があったようですが、我が家の駐車場の一部を占めている古本、置いておいても利益は生まないよと説得して全て整理しました。
私がチリ紙交換をしていたころに比べると、古紙の価格は低値のようです。雑誌類100㎏でも千円もしないと思うので、セルフのところに持ち込んだほうが、資源ごみとして利用してもらえるだろうから良いと思いました。

帰ってから、配偶者が、「これ、どうしよう」と、PCの使えなくなったモニターを出してきました。TVは処分に費用が掛かります。モニターはどうなのでしょうか?わからないけれど、ばらばらに分解して部品にすれば有害ごみで出せるだろうと考えて、分解しました。
液晶モニターの構造が分かって、面白かったです。



配偶者の実家の片付け

2023-08-02 21:39:06 | 知らんでもええこと
今日(すでに昨日になりましたが)から8月ですね。
坂根医院は木曜日、日曜祭日に加えて、奇数週の火曜日を定休日にさせていただいています。8月1日は第一火曜日だったので休診でした。

新型コロナ感染症流行ってきているようです。今朝も8時半ころから9時過ぎまでひっきりなしに電話が掛かってきました。

私、昨夜から和歌山にカツオ釣りに行こうかと随分迷ったのですが、尋常ではない暑さの上、何よりもカツオが釣れなくなってきています。竿頭で5,6匹。熱中症の危険を冒して先週の様に3匹では相当に悲しいです。それで、カツオ釣りには行きませんでした。暇にしているのを知って、配偶者からお呼びがかかりました。このところ頑張っている、配偶者の実家の片付けに呼ばれました。

私、医者の前の職業がチリ紙交換ですので、古新聞や本、段ボールなどを括って軽トラに乗せるのは得意なのであります。半世紀以上住まわれていた一軒家、本棚の本は我が家の数分の一だと思えたのですが・・・・整理し始めると括っても括ってもなかなか減りません。多分、先日と今日で100㎏は括って我が家に持ち帰りました。考えたら、我が家には・・・・トン単位の蔵書があると思われます。ここ数年目が悪くなって本を読まなくなりましたが、数年前までは一日一冊は読んでおりました。積み重ねってすごいですね。
1日200g読んだとして、一か月で約6㎏、一念で70㎏15年ほどで1トン超えます。30年で2トン。多分そんなペースだと思われます。

前回、27日(木)にソファー、ベッド、本棚、テレビ棚など、粗大ごみで持って帰ってもらえる5品を選んで実家の外に並べたのですが、今日はきれいに無くなっていました。

今日は残りのマットレスや布団を木津川町の環境の森センター・きづがわ に持っていきました。
10㎏あたり¥286の処理料金が必要でした。
40㎏少々あって、¥1500弱支払いました。
実家の跡片付けって大変ですね。朽ちたまま放置されている空き家が多いのも納得です。空き家の整理は相当な労力と資本力が必要なのだなと強く実感いたしました!!!!

すすき野首無し殺人事件で思考停止

2023-07-27 00:18:32 | 知らんでもええこと
この2日間、この事件のことが気になって・・・というか心に刺さって、ブログ更新が出来ませんでした。

不登校

子供を否定せずに甘く受け入れていた

子供を溺愛

医師

精神科のベテラン医師

家族ぐるみ


そんな言葉たちが、脳に突き刺さって身動きが取れませんでした。

自己肯定が不得手な子供に対して、親が肯定的に受け入れなければ、子供は自己否定の道を歩まざるを得ない。しかし・・・・

これまで、精神科医師の指導を頼りにしていた部分があっただけに・・・

この事件は本当にショックです。