命のカウントダウン(健康余命3605日)

トレッキング、カメラ、陶芸、スキー、釣り、カヌー、遊びなら何でも大好き。仕事も好き、時間がない!

無敵のネットワークオーディオ??

2020-01-04 01:47:24 | オーデイオ 

音質も、家の中のどこでも使える使い勝手も。何一つ文句などないはずなのですが・・・・
みんな勝手にアナログのオーディオ使っているのだなぁ


私だけでも私の部屋と居間のシステムを制御しようと思うのだが・・・
なかなかに難しい。

 

世界統一は困難だという話ですねえぇ!!


ウッドコーンスピーカー

2019-12-23 02:28:58 | オーデイオ 
JVCケンウッド ややこしい会社である。
会社名はJVCケンウッドらしいのだが、ホームページはJVCとケンウッドで別々
別々なのだが、重複しているところもあって、何が何だかわからない。

数か月前に購入したデスクトップステレオ EX-NW1 は、JVCのHPにはあるが、ケンウッドのHPには出てこない。 こんな会社、当分、売り上げ伸びるわけないわなぁ。今度購入したEX-HR99なんて、JVCのHPにも出てこない
どうなってるの??
一番上のものを買ったと思っていたのに、EX-HR10000なる最上級製品が出てるし・・・・・・なんやねん EX-HER11もわからんし!!!

こんな会社、絶対に売り上げ伸びるわけない!!  と、思う

でも・・・・投資先として考えたら・・・・技術は持っているのに、その使い方、プロデュースがとことんわかっていない会社  伸びしろはあるよねぇ

伸びしろから・・・・株、買い増ししますかねえ、買い増しと言うのは・・・

10年以上前から株は所有しておりまして・・・ 知識としては恐ろしく前から・・・

ステレオ トリオの トリオは勿論、春日無線の知識すらあるもので・・・

伸びしろのある会社と考えて、配偶者に株を買わせていたのです。

私は・・・・・お金持っていないので・・・持っていると使い果たしてしまうので持たせてもらえないのです。 それで・・・買えませんでした。

配偶者の買った一桁以上を買ったことが以前にはあるのですが・・・・

信用買いでしたので・・・・・・預けた金もすべて吹っ飛びました。

なーんにも残らない  どころか・・・時には借金すら残るのです。

ゼロになるのは・・・・背筋が寒くなるほど・・・気持ちいいです!!

気持ちよく、文無しになって、株からもFXからも手を引きました。

今では・・・・手も足も出せません。出させてもらえません!!



話がそれました。

ウッドコーンスピーカーの話でした。

キャンピングカーで使おうと思って、極小ステレオシステムの
EX-NW1購入したのです。


これが、小さいのに、なかなかいい音出すのですよ。

それで、キャンピングカー旅行になかなか出かけられないから、自宅の自分の部屋で使っておりました。

固定した条件で使うと・・・・やはり音のスケールに不満が出てしまいます。

階下にはJBLのスピーカーもありますしね。

何といっても手のひらにのるスピーカーですから!!

スピーカーの下にインシュレーターを敷いたり、上に重りとして本を何冊も乗せたりしたのですが
低音域はやはりねぇ・・・・

それでも、音の傾向としてウッドコーンスピーカーはとても気に入ったわけです。
それで、上級機種を探したというわけです。

CDを直接かけられたら良いなぁとも思いましたので、ちょうどよかった機種がこれでした。

良い音するのですよ。スピーカー大きくなった分、スケール感増しました。
低音が足りないと言えば、それはそうですが・・・・
ボーカルでは十分です。

この価格で、この音。
私は十二分に満足しています。
音に癖がないのがウッドコーンの特性なのかなと思います。

オーディオに詳しいわけでは全くないですが・・・・
人並くらいはいろいろな機器を聴いた気はします。
普通の人並みですよ。
そんな普通のおっさんの感想です。

ま、私は気に入っております。
ウッドコーン、二つ比べると、やはり、大きいほうがスケール感大きいです。

この価格では、悪くない買い物だったと思っております。
音の解像度も良いと思える私です。詳しい事は知らんけど!!

某大学で・・・一時に同窓生だったことのあるハズの(見かけたこともありませんが)竹内まりあ様のCDを聴いて・・・・・満足している 前世代のじじいでございます!!!


ETONEの正体

2019-09-17 10:51:22 | オーデイオ 

蓼科山頂で出会った驚嘆のオーディオシステム。ETONE調べてみました。
ネット上探し回ってようやく見つけ出しました。
オーデオサウンド という名のオーディオ買取店に解説が残っていました。
https://audiosound.co.jp/maker/etone/
以下に貼り付けます。
「ETONE(エトーン)とは、1960~70年代、SANYOの当時社長であった江藤氏が立ち上げ、自らの名を冠したブランドです。
最高音質のハイエンドなラインナップを誇り、当時ではトップクラスの高価なアンプを発表して話題になりました。
品質に対する自信から永久保証を謳うなど趣味性が強いブランドで、パイオニアのExcrusive (エクスクルーシブ)のようだと表現されることもあります。
特に、真空管を使ったOTL (Output Transformer Less)アンプは、どんなアンプにも真似できない音質であると高い評価を得ていました。
まさに、練り上げられたものこそが持つ厚みと音色で、特に中低~中の音に評価が集まっています。
それ故に、何ものにも代え難いその音質は、ゆったりと時を過ごす空間でのイージーリスニングに向いているとも言われます。
かつて電気製品の部品として使われていた真空管を使ったアンプは、ほんのり明るく光るガラスの美しさからも未だに根強い人気がありますが、その人気はその美しさだけが理由ではありません。
真空管にしか表現できない、温かく柔らかく、そして滑らかな音質こそがファンを魅了し続けているのです。」
江藤氏が当時三洋電機の社長であったというのは誤認の様です。三洋電機の社長に江藤という方はおられません。
江藤雅夫さん(S9.8.10~H10.9.9)は、慶応義塾大学工学部在学中のオーディオに対する研究論文が認められ、松下電器産業に入社、29歳時に独立して株式会社江藤を設立、3年後の昭和41年にオーディオの最高峰 ETONEの開発・生産に成功されたとの事です。
真空管の出力管4本並んでいるからプッシュプルだろうなどと推測しましたが、OTL (Output Transformer Less)という特殊な形式でした。
私、慶応大学工学部に4年間在籍歴ありますが・・・ちっともわからないです。(分からないから卒業できなかった!)

音の評価なんておこがましいですが・・・・
現代のアンプに比べてホワイトノイズが確かに多いです。でも、まろやかというかほっこりさせてくれるというか。懐かしい真空管サウンドでした。大人しく鳴らすしかない状況なので、スピーカーの実力は全然分かりませんでしたが、中音に厚いどっしりとして精緻な音に聞こえました。次回来ることがあったら、アニタ・オデイのCDを持参したいなと思いました。(かけてくださるそうです)
蓼科山頂で、宇宙人にでも出くわしたかのような「遭遇」でした。


皆さんも、蓼科山頂で、炬燵に入って未知との遭遇を果たされるのはいかがでしょうか?

山小屋の超本格オーディオ機器

2019-09-17 02:33:28 | オーデイオ 
参りました!!
白旗10本くらい掲げます!!
何でこんなところに、こんなものがあるのか??

驚きモモノキ山椒の木100本です!!
最初に見て、知らないメーカーだなぁ、
プリアンプの作りが、スイッチやボリューム、その配置間隔の広さから、凄く上手に作られた自作アンプだと思ったのです。こんな複雑なキットは「きっと」組まないだろう などとも思いました。

ETONEと記してありましたが・・・ウルトラマニアの江藤さん作??・・・それにしても、この山小屋のスタッフでウルトラマニアらしき人はおられないなぁ・・・オーディオ機器に3,40年くらい経っていそうな雰囲気あるから、多分、亡くなられたのだろうなぁ。それにしても綺麗に作られているなぁ。

パワーアンプ、こちらは何も書いてないけれど、重量感ある中にもかっしり小さくまとめられている。これはキットかなあ。プリアンプ メインアンプともにキットかもしれないけれど、そんなの見たことないぞ。
出力管は6336Aを4本。多分A級プッシュプルなんだろうなぁ。よく今までもっているよねぇ!!などと思っておりました。

それにしても、この巨大なスピーカーは一体何なのか???
EXELLENT??

タンノイオートグラフよりも数等大きい??
何だこりゃ。
こんなデカいスピーカー見たことない。
ALTEKのA7 JBLの4345よりも大きい?

EXELLENTとは書いてあるけれど、メーカー名記してないし・・・
自作にしては余りにも工作が上手過ぎるし、使っている木材がローズウッドか何か、相当に高級で工作困難な硬木だ!私が知らないメーカーなのか??古すぎて知らないのかなぁ??


などと思っておりました。

調べていくと(というか山小屋の方に聞くと)徐々に正体が明らかに!!
その驚きの正体とは???
次回に持ち越しです。